【緊急取調室(キントリ)】3話あらすじと視聴率!普通の夫婦?前代未聞のオウムの取り調べ!
ドラマ【緊急取調室(キントリ)】3話視聴率
ドラマ【緊急取調室】3話の視聴率12.4%。
前回より1.8ポイント下がってしまいました。
やはり1話というのは、楽しみにしていた方の多さが伺えます。
まだまだこれからなので、このままキープしていけることを期待。
ドラマ【緊急取調室(キントリ)】3話あらすじ
夫婦の嘘に振り回されオウムを取り調べる!?
プールで見つかった遺体は誰?
建築会社の社長・小泉(入江雅人)の自宅プールで、男の遺体が見つかった。
捜査一課の刑事・渡辺(速水もこみち)と監物(鈴木浩介)は話を聞くが、小泉も妻のマユミ(酒井美紀)も男に見覚えがないという。
ところが、どこからともなく「死ね」という不穏な言葉が聞こえてきた。
声の主は、居間で飼われていたオウムだった。「死ね」と繰り返すオウム。
その矢先、玄関から血痕反応が出たため、渡辺と監物は小泉夫婦を死体遺棄容疑で署に連行。
“目撃者”として、オウムを「キントリ」で預かって欲しいと持ってこられた。
オウムを連れ込まれた、キントリのメンバーは、からかって遊んでいる。
1人の男を夫婦が別々に殺した?
キントリのメンバーは、小泉夫婦を別々に取り調べることになる。
小泉は、通りすがりの男と言い合いになり、喧嘩をしている間に死んでしまったと告白。妻には内緒にしていた。
マユミは、町で声をかけられた男に付きまとわれたという。
その男が、家に押しかけてきて、もみ合いになるうちに死んでしまった…と。
お互いに、相手に迷惑をかけたくないので内緒にし、嘘を付いたと言うのだ。
全く違う、夫婦の供述。
キントリメンバーが悩む中、遺体の身元が判明する。
男は、藤田という探偵だった。
妻が夫の浮気調査を頼んでいたというのだ。
夫が浮気?
夫の小泉の秘書に事情を聞く、真壁たち。
その女性は、年齢には似合わない指輪をしており、小泉を「彼」と呼んている。
藤田が所属した探偵事務所では、藤田の評判が悪いため、辞めてもらおうと思っていたらしい。
調査の結果は分からないが、「コイズミの妻は、偽でもいいから浮気の証拠が欲しかった」らしい。
小泉は「妻の金遣いが荒い」と言い、妻は「優しかったのは最初だけで、何もしてくれないから買い物に嵌った。ぶんどるだけぶんどりたい」
再度、妻を取り調べたら「本当は、石原さんがやったんです」
って、「石原って誰?」
ジョギングで知り合った石原が犯人?
妻によると、藤田が強請ってきたので、もみ合いになっていたら、ジョギング中の石原がやってきて、助けてくれた。
その際に、石原がやってしまった…というのだ。
夫は、藤田は知らないが、50歳くらいの石原がやってしまったと、妻と同じことを言う。
しかし、近所には石原という男はいない。
夫は、浮気を認めたが、一番愛しているのは妻だから離婚するつもりはない。
妻によれば「石原は37歳くらい。石原が死ねといったから、オウムがそれを喋っている。藤田は関西弁だが、オウムのは関西弁ではない。本当は夫を愛している。」
お互いの辻褄があう供述を繰り返した。
石原はいるのか?
夫婦の供述は年齢以外は一致している。
夫の浮気相手の日高がキントリを訪ねてきた。
事件の前日に、小泉と藤田があっていて「小泉が藤田にお金を渡していた。指輪を返してくれ。会社はやめる。本当に愛していたけど…。」
真壁は、石原は知っているかと聞くと、「帝都証券の石原さんで、オウムの元の飼い主です」と。
石原を訪ねると、13年前に家が火事になってしまい、その時に逃げていったオウムを引き取ってくれたのが小泉だった。
石原には、ほくろがある。
13年前には、連続放火事件があり、石原もその被害者だった。
石原は当時37歳、現在は50歳。これも供述と一致してきた。
愛人の日高は、LAへ逃避行するようだ。
オウムの事情聴取
小泉夫婦同席で、とうとうオウムの取り調べをするキントリメンバー。
オウムが「死ね」というのを、ず〜っと待っている真壁。
「口裏を合わせなくても、共通の人物の特徴は一致するから、石原を架空の犯人にでっち上げた。」
とうとう言い合いをする小泉夫妻。
日高は、事件の翌日にLAへのフライトを予約していた。スーツケースの中からは現金150万円と宝石が出てきた。
「あんなオヤジと付き合ってやったんだから、これくらいは当然でしょ!」
夫の小泉は、会社のお金を着服し1億2千万円の隠し財産を持っていた。
そこで、やっとオウムが「死ね」と喋った。
藤田は、夫婦を脅していた。そこで揉み合いにあううちに死んでしまい、二人して隠蔽工作をした。
「オウムが真似をするのは、信頼している飼い主に言葉で、夫婦の言葉を真似している」
オウムは元の飼い主の、石原の元へ送られていった。
ビデオのタイトルは「オウムは見た」であった。
ドラマ【緊急取調室】3話感想
ピーちゃんVIP待遇でフェードアウト #緊急取調室
— ぽんだ (@ponda3d) May 4, 2017
https://twitter.com/tulipiankid1/status/860114799413219328
刑事部長、細君の料理が食べたいとか言ってたのに、恐妻家でかかあ天下の模様w #緊急取調室
— 連盟 (@Remmei) May 4, 2017
https://twitter.com/tettaok/status/860115234521874432
キントリが仲間割れして見せたのは離婚問題抱えてやさぐれてる管理官をいたわってのことだったのか。キントリみんなツンデレ優しいなw #緊急取調室 #キントリ
— さくらい/好き勝手実況垢 (@yu1yu10) May 4, 2017
https://twitter.com/Hotaruru_yuri/status/860115539133218816
ドラマ【緊急取調室】3話まとめ&4話予告
3話のテーマは、「普通の夫婦」「幸せそうな夫婦」といったところでしょうか。
コメディ的な内容でしたが、刑事部長や管理官の過程の微妙な状況が判明。
天海祐希さんが、真面目にオウムに質問している姿が、妙にかわいくて素敵でした。
高校の教室で不穏な事件が起こった。担任の沢本愛(矢田亜希子)が授業をしている最中に、生徒の春日俊介(平岡拓真)が倒れ、意識不明の重体になったのだ。その後、俊介は青酸ソーダを服用したことが判明する。だが、入手経路はおろか、ほかの生徒の目がある中でどうやって服用したのかは不明…。しかも、俊介は真面目な生徒で、自殺だと仮定しても理由が見当たらなかった。
真壁有希子(天海祐希)ら緊急事案対応取調班(通称・キントリ)はさっそく、この事件の捜査に参加。有希子は俊介のクラスメート、29人全員を取り調べることにする。ところが、ここで厄介なことが起こる。沢本愛が生徒を守るためだと言い張り、取り調べに同席。何かにつけて横槍を入れてきたのだ。
沢本愛が何かを隠していると直感した有希子は、手がかりを求めて俊介の家を訪問。母親の春日愛(森尾由美)の“ある言動”に違和感を覚える。だが、依然としてすべては闇の中…。焦った有希子は沢本愛を徹底マークすることにする。ところが、その行き過ぎた行動をキントリの取調官・中田善次郎(大杉漣)にとがめられてしまい…!?
そんな中、俊介の意識が戻った! さらに、有希子らがまったく予期していなかった事態が起こり…。
引用:公式HPより
https://dorama9.com/post-4206/
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