【ボク、運命の人です。】3話あらすじと視聴率!誠が前代未聞の行動に?晴子の心境に変化は?
【ボク、運命の人です。】3話の視聴率
【ボク、運命の人です。】の3話視聴率は9.2%。
引き続き少々下がった結果に…。
10%超えならず、早めの挽回を期待します。
【ボク、運命の人です。】3話のあらすじ
三恵は晴子に定岡を推しているが、「見慣れている物件」と乗り気でない。
「運命の男は?」と聞かれ「悪い人ではないと思う。正直分からない」と晴子。
三恵は「どっちが相応しいか早く見極めよう!」と、4人で飲みに行くことに。
しゃぶしゃぶでゴマだれ(晴子・定岡)かポン酢か(誠・三恵)と意見が分かれたり、気が利き・ギターで歌を披露し盛り上げ上手と、定岡の株が上がっていく。
誠が少々落ち込みながら帰ると、神が定岡の歌を歌っていた。
クラシックのCDを封も開けずそのままな誠に「音楽を愛さない者に幸せは訪れない!」と告げた。
課題:100曲分の作曲者・曲名を完璧に覚える!
早速、出勤中もクラシックを聞き覚えようと努力する誠。
契約の話が進んでいた会社に電話すると、『天国と地獄』の保留音、そして契約を断られてしまう。
部長・烏田から「保留音とシンクロしてる」と言われ、「そういうことですか!?」と考え込む。
そんな時、晴子の父・大地から電話がありウォーターサーバーを置きたいから説明に来てほしいと自宅に招かれることになった。
帰宅すると神からイエローカードを出され「さっさと連絡先を聞くこと、明日連絡先渡せなかったら今度こそレッドカード!」と退場かのような宣告をされる。
湖月家へ訪れた誠、ズボンのポケットには連絡先の紙を忍ばせていた。
晴子の成人式の時の写真を見ていると、その上に飾ってあった晴子が好きな引退した力士の手形を見せられ、晴子が相撲好きと知る。
そしてアルバムから、昔海に行ったとき一緒に写っている写真を見て、その男の子が自分だと晴子の両親に打ち明けた。
晴子が現れ、誠を見るなり態度が急変し「買い物に行く」と出かけていく。
引き止め話しかけるも機嫌を損ね、連絡先の紙をポケットの中で握りつぶした。
「100曲覚えたぞー!」
湖月家から帰った誠は神を呼ぶも現れず、そして『ショパン作曲:別れの曲』がかかった。
落ち込む誠、連絡先の紙はゴミ箱へ…。
ウェルカムウォーター社では、異業種交流会と称し親睦を深めるためにスワローマーケティングス社との飲み会の話で盛り上がっていた。
飲み会の場には、社長・鳩崎しか参加がなく落ち込む男性社員たち。
しばらくして入口から女性陣の声が聞こえ、晴子たちの登場…かと思いきや『シューベルト作曲:魔王』が流れ、そこには定岡の姿が!
途中お店のトイレでバッタリ会い、「明日晴子にプロポーズする」と宣言された。
動揺する誠は神から、連絡先を聞くことも渡すこともできないやつに彼女を引き留める資格なんてないが、明日の湖月家へサーバー設置の時がラストチャンスと言われる。
湖月家へ向かった誠、晴子は「同級生に呼び出されて、高校時代の恩師に出産祝いを渡しに出かけた」と聞くと「サーバーの設置場所を確認してもらうため、写真を見せに行く」と追いかけた。
高校に着くが入れず、グラウンドのフェンス越しに晴子と定岡の姿を見つけ声をかけるが届かない。
プロポーズをしているであろう現場、そして『メンデルスゾーン作曲:結婚行進曲』が流れ、笑顔の晴子を見てしまう。
土手で座り込み落ち込んでいるとそこに野球ボールが。
少年たちから頼み込まれ一緒に野球をすることに。
真剣勝負!と楽しく試合をしていた。
少年の打ったボールが飛び、取りに行くとちょうど晴子が歩いて来るところだった。
プロポーズの話を振るも、「お断りしましたけど」と。
晴子が笑っていたのは、断ったタイミングで結婚行進曲が流れてきたのがおかしかったからだった。
サーバーの写真…、連絡先…、と携帯を探すが手元にはなく、少年たちからも試合再開を催促され晴子は帰ってしまう。
少年たちのところへと向かうと、スコアボードが目に留まる。
「運命の赤い糸」
急いで晴子を呼び止め、まだ出来上がってないが連絡先を受け取ってもらえないかと言う。
スコアボードにはそれぞれの点数が書かれ、繋げると「090 334」と誠の携帯番号の途中までと同じだった。
そして少年たちの名前は「あかい」と「いとう」=「赤い糸」。
誠のさじ加減でどうにでもなると言われるが、野球は何が起こるか分からないスポーツだから後でもう一度見に来てほしいと告げる。
「何でそこまで?」と聞かれ「晴子さんと電話で話したいから!」と、気合を入れ直し少年との勝負に挑む誠だった。
帰宅した晴子は、両親から晩御飯を作ってしまったからと誠を呼びに行くように言われる。
再びグラウンドへと向かった晴子、スコアボードには数字が完成されていて電話を掛けた。
その電話は誠へと繋がり驚く2人、あの後の話をしていると『ドビュッシー作曲:月の光』が聞こえてくる。
月を見上げる2人。
ちゃんこ鍋を食べに行く約束を取り付けた誠、「大金星ーー!」と周囲も気にせず喜んだ。
誠がベランダで月を見ながらビールを飲んでいるとそこに神が。
「祝杯を挙げるのにふさわしい夜」と言うが乾杯はしてくれない。
あの定岡がプロポーズを断られたということは、攻略がいかに難しいのか、晴子こそ魔王ならぬ大魔王、そして「あなたと恋愛する意思はありません」と言われてしまうと告げられるのだった…。
【ボク、運命の人です。】3話の感想
https://twitter.com/90100mar/status/858342320982208516録画してたボク運見て油断してたら山Pのバルスでいろんな意味で大技決められたわ……笑ったけどなにより可愛すぎだろ……なんでそんな可愛いんだよきみは……君もう32だろ……てか一人バルスの時の表情やめてwwwwww笑うわwwwww
— 柘榴☏@ざくろ (@zakuro9l) April 29, 2017
https://twitter.com/_22tea/status/858336836682264577スコアボードで連絡先教える発想無いわ!
マジで運命っすね!w#ボク運命の人です #ボク運#亀と山P— ラカチノトヒ (@244cheri0410po) April 29, 2017
このドラマは晴子さんが振り向き出してからが面白そうって思ってたけど、やっぱ今回良かった(*^^*)
あとピアノのBGMがあのシーンの雰囲気を更に良くしてた!
#ボク運— シフォン (@omuneco1) April 29, 2017
春子の絶妙な心境の変化を楽しんでます。今週も最高でした。そして、あんなに愛されて羨ましいです。 #ボク運
— あゆみ (@T0317Ayu) April 29, 2017
誠くん、晴子ちゃんにアタックし続けるとはいえ、がむしゃらに晴子ちゃんを追い回すとうより、むしろ寄り道の連続(神の導き)。その先々で出会う人たちに決して嘘なく誠意を尽くし、その結果巡り巡って彼女との距離が縮んでいくのがいいよね。晴子ちゃんもちょっと気づいてるんじゃないかな #ボク運
— fin (@la_sortie_223) April 29, 2017
少年たちと野球してる誠くんはほんとに楽しそうで、生き生きしててあんな姿をみたら晴子さんの気持ちも少しずつ動いてくるよね~と思った回でした #ボク運 #ボク運命の人です #亀梨和也
— あゆみ。 (@lovinson_108) April 29, 2017
https://twitter.com/yurichangold/status/858338708113694720ドビッシーの月の光のシーンは
ラブストらしくロマンティックだったな。
晴子の心がまた少し開いたようで
ほっとした。
誠、来週もがんばっていこ!٩(^‿^)۶#ボク運— ゆこぴぃ (@yuco0409py) April 29, 2017
結婚行進曲に思わず笑ってしまった晴子さん。偶然を楽しめるようになったんだねえ(*´ω`*)(定岡くんにはゴメンだけど
#ボク運 #土10 #ボク運命の人です
#亀梨和也 亀梨くん✨— ぴろ (@jasmine_223) April 29, 2017
大技「バルス」、誠が使う日は来るのでしょうか?
スコアボードで電話番号を教える手段、そして「電話で話したいから」と素直な告白、晴子の気持ちにも動きがあるように思います。
真っすぐな誠にみなさん毎度キュンキュンさせられっぱなしでは?
【ボク、運命の人です。】3話のまとめ
またエンディングのポーズが変わっていましたね!
今回は気付くことができました。笑
毎回これからも変わっていくのでしょうか?
視聴者のみなさんは最後まで更に楽しめますね♪
山Pはウクレレ未経験者で、1日練習して完璧に仕上げたそうです。
素晴らしい努力です…。
晴子の心境に変化が出てきたようにも思えますが、ラストの「結婚できないかもしれない」というセリフはまた何かあるような気が…。
次週も見逃せません!
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