【まんぷく】10話のあらすじと視聴率! 安藤サクラの優しい嘘が泣ける!
朝ドラ【まんぷく】10話のあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演、NHK朝ドラの第2週「…会いません。今は」第10話が10月11日木曜日に放送。
今回は【まんぷく】10話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【まんぷく】10話の視聴率
【まんぷく】10話の視聴率は、分かり次第更新します。
【まんぷく】10話のあらすじネタバレ
萬平(長谷川博己)に紹介された結核の専門病院に入り、咲(内田有紀)の病状が少し回復。
福子(安藤サクラ)は萬平に感謝の手紙を書く。病気が治って、また会えるようになる日を自分も心待ちにしていることも伝えた。
克子(松下奈緒)の夫・忠彦(要潤)は、春なのに外に出られないから、ときれいな桜の絵を描いてくれた。咲は気に入って病室に飾り、いつも眺めている。
鈴(松坂慶子)は萬平と会ってないか福子に確認。会社を創業して失敗した亡き夫に苦労させられたからだ。本当は英語教師になりたかったと愚痴る。
その頃、萬平は世良(桐谷健太)とラーメンを食べ、加地谷(片岡愛之助)の悪口を聞かされるが、自分は信頼していると話した。
しかし加地谷は新型兵器の発明こそ儲かる、と萬平に勧める。加地谷は社長は私だと高圧的な態度だ。
…家族の思いを受けて回復の兆しをみせていた咲だったが、ある夜、急変してしまう。
予断を許さない状態だと福子は初めて聞かされた。実は、真一(大谷亮平)だけは医師から伝えられていたが、咲の要望で黙っていたという……
【まんぷく】10話の感想
安藤サクラの優しい嘘が泣ける!
ムービングサーズデーすぎる展開の第10話。
専門の医師がいる病院に転院して治ると見せかけて…(泣)
家族の温かい見守り、福子と萬平の手紙でのやり取りなどじんわりと胸に迫ります。
特に印象的なのが、咲が萬平に感謝して「今度いつ会うの?」と福子にサラッと聞いたシーン。
木曜日かな、と福子が嘘をつくシーン。
姉の咲を安心させる優しい嘘が切なかったです…。
【まんぷく】10話の反響
「今度いつ会うの?」って咲姉に聞かれて、少し間を置いてから「木曜日かな」って嘘つく福ちゃんの笑顔が切ない。゚(゚´ω`゚)゚。#まんぷく pic.twitter.com/B4nehmZVDT
— ゆずず (@yuzu0905) 2018年10月10日
咲姉ちゃんの「立花さんには今度いつ会うの?」に笑顔で「木曜日かな」の返しで泣きそうになった…
誰も傷つけない優しい嘘。
忠彦さんも野呂さんもみんな思いやりがあって優しいのよ…それぞれの方法で気にかけてんのよ…
なんて優しい世界…(;▽;)#まんぷく— 越乃 (@koshino_ginjo) 2018年10月11日
私は、自分のこの漫画を描く情熱を全て子供に注いでしまったら所謂毒親になることが目に見えているんです。だから今日のお母ちゃんの「本当は英語教師になりたかった」と言うのを聞いて、胸がしめつけられました。愛情やこだわりは、適度に分散させた方が良いのです。 #まんぷく を見て
— おかざき真里 (@cafemari) 2018年10月10日
自分の思う通りに生きられなかった辛さを、娘を自分の理想通りに操ることで実現しようとしてもダメなんだ鈴さん…娘は別の人間なんだ鈴さん…でもこの時代から現代に至るまでこういう自己犠牲&子供の人生で代理自己実現型の母親は量産されているよな…母親一人だけの責任でもないよな… #まんぷく
— よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ (@toppinpararin) 2018年10月10日
私のいう事聞きなさいというカーチャンと福子の場面の直後、俺の言うことが聞けんのかという加地谷と萬平の場面。苦しいねえ…
こんな時に必要なのはあの男なのに今日はいない。そう、牧、善之介 #まんぷく— ぬえ (@yosinotennin) 2018年10月10日
【まんぷく】10話のまとめ
鈴のきびしい態度の理由に「分かる」と共感する視聴者が多かったです。
そして加地谷の不穏な動き。
やや重い回だっただけに白馬に乗る牧善之介が登場して欲しかった回です。
ただし野呂さんの缶は登場。本当に優しさで福子に渡したのでしょう。
惚れっぽいのは相変わらずですが…(笑)
野呂の次のターゲット、橋本マナミとの関係は今後どうなるのでしょう。注目です。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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