【半分、青い】135話のあらすじと視聴率!律・佐藤健が気づいた原点とは?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第23週「信じたい!」135話が9月5日水曜日に放送されました。
律(佐藤健)は、TBS火曜ドラマでの佐藤健が演じる明るいキャラと正反対。
いつも自信がなく”目が死んでる”とネットで話題でしたが、ついに律が輝きだす?
律(佐藤健)が気づいた原点とは?
今回は【半分、青い。】135話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】135話の視聴率
【半分、青い。】135話の視聴率は、22.9%
前回から1・0ポイントのダウン。
それでも、26話連続の20%超え。高視聴率キープです。
【半分、青い。】135話のあらすじネタバレ
手の骨折をした律(佐藤健)を気遣い、光江(キムラ緑子)と花野(山崎莉里那)が律のもとを訪ね、食事(=チキンライスとスープ)を差し入れる。
一方の鈴愛(永野芽郁)は、女性用の恋愛マニュアルのソフトを作成中。恵子(小西真奈美)で試していると、兄・津曲(有田哲平)が帰ってきたという。
津曲は、会社の倒産で鈴愛を残しひとりで夜逃げした。鈴愛はラーメン屋で津曲と再会。
債権者への対応の苦労を訴える鈴愛に対して、津曲は鈴愛の好きな塩ラーメンの修業をしていたと説明する。
そんな中、律は転職先をパソコンで探していた。花野が紙コップでカニを作っていた。律がカニの足を動かす仕組みを手伝うと、鈴愛との幼少期の発明を思い出した。律の原点は、何か作りたい、人に喜んでもらいたいことだ。「何があってもあのときのトキメキを忘れるものか」そう思う。
その頃、津曲のラーメンを食べていた鈴愛に、岐阜にいる草太(上村海成)から電話があった。
…律の家に娘を迎えにきた鈴愛は、眠る娘を激しく起こす。異変に気付く律と正人(中村倫也)。鈴愛は、母・和子(原田知世)が癌(がん)だと告げた。
【半分、青い。】135話の感想
律・佐藤健が気づいた原点に反響!
https://twitter.com/gareriokonako/status/1037118289212653568律もいい顔になってきてワタシトテモウレシイものづくりの原点ってトキメキなんだよね。エンジニアの方々にお話を聞くと、技術の探求はもちろんだけれどそれよりも誰かの役に立っていること喜んでもらえることが一番のやりがいだと、皆さんおっしゃるもんなあ #半分青い pic.twitter.com/XWs9Gj5mc5
— SAWA (@love_azukipanda) 2018年9月5日
自分が本当にやりたいことの原点とか原風景をあらためてハッと思い出せて、そこに全ての答えがあるんだなあ、といろんなことがみるみるクリアになっていく瞬間ってあるなあ。すごくわかる。そこがハッキリすると生きていくことがとてもシンプルになる。生き易くなる。#半分青い
— あさひ (@asako0807) September 4, 2018
ノーベル賞は和子さんの夢
ロボットは鈴愛の夢
にすり替えて委ねてしまった律が、ついに、
「何があっても全てあの時のときめきから始まっていることを忘れるものか」
にたどり着いた(;▽;)#半分青い— HS (@drops2012) September 4, 2018
興味深いのが、帰郷編でブッチャーがあれだけ糸電話実験の事を話してたのに、川原にも何回も行ったのに、あの頃の律は「あの時のときめきから」にはたどり着かなかった事
今の律が自分と向き合えるようになったのは、上手くいかなかったけど、2年間家族と向き合おうとしたのも大きいのでは #半分青い— HS (@drops2012) September 4, 2018
【半分、青い。】135話のまとめ
律・佐藤健が気づいた原点は、人を喜ばせる・笑顔になってもらうこと、そのトキメキ。
これって、仙吉(中村雅俊)さんも言ってましたよね。
プロの漫画家になれなくて絵が描けなくなっていた鈴愛に対し、目の前の娘を喜ばすことの大事さを…。
鈴愛が秋風の漫画に感じたトキメキ。律が宇佐川教授の研究室でロボットに出会ったトキメキ。
幼いころの鈴愛と律で作った糸電話、ゾートロープ…。
それぞれ人の為の発明でした。糸電話は祖父を元気づけるため(天国へつなぐ電話)、ゾートロープは家族を安心させるため(鈴愛の失聴をこびとたちの楽しそうな様子を表現)。そしてロボットは鈴愛のため。
そもそも勉強も母・和子さんのノーベル賞獲って欲しいという夢のためでした。ついに動き出そうな律。今まで憂いのある目でしたが、ラストスパートの律の輝きに期待!
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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