【半分、青い。】109話あらすじと視聴率!梟会再結集!奈緒のからみ酒がヤバイ
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第19週「泣きたい!」109話が8月6日月曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】109話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】109話の視聴率
【半分、青い。】109話の視聴率は、14.6%!
自己最低を更新。これまでの最低視聴率は、第25話の17.4%(4月30日)。
109話は、広島の平和式典のため放送時間が繰り下げ。午前8時38分からの放送でした。
【半分、青い。】109話のあらすじネタバレ
涼次(間宮祥太朗)と離婚し、花野(山崎莉里那)を連れて岐阜に戻った鈴愛(永野芽郁)。早速、その夜。菜生(奈緒)を喫茶・ともしびに呼び出し、久しぶりの再会を果たす。菜生にだけは出戻りを伝えていたが、律がいる理由を聞きたかった。そこにブッチャー(矢本悠馬)と律(佐藤健)が現れ、かつてのふくろう会がそろう。
そのころ、鈴愛の母・晴(松雪泰子)は「女ができたのか」など花野に離婚理由を尋ねた。花野は涼次がお星さまになったという。スター、つまり映画監督だろうと晴は解釈。3オバに電話すると、離婚届けも出していると知った…
鈴愛は、律も離婚して実家に戻ってきたと早合点。律の手を取り、未亡人(正確には間違い)となった境遇を打ち明けるとともに、律からプロポーズされた夜のことを語りだすが…。菜生たちによると、律は名古屋に単身赴任中だという。大阪に家族がいると知り、鈴愛は急に冷めた。
夜、布団に大の字になると、鈴愛はなんだかホッとして、故郷に帰ってきた実感がわき、自然と涙がこぼれた。
【半分、青い。】109話の感想
梟(ふくろう)会再結集に感涙
#半分青い
東京でつかみどころのない夫に苦しみ、立ち位置さえ忘れかけた鈴愛。
梟会のメンバーと「ともしび」で会えて嬉しくて涙して良かったって思えた。
菜生が酔っていたのも嬉しかったんだろう。4人ともパパにママかあ。
年齢とともにケバくなっていくふせえりもいい味出してる— 葵イヴォンヌ (@giropponnamamu1) August 6, 2018
まってともしびの梟会の惨状www三十路の男女が飲んでクダ巻いてマイルド修羅場wwwこの場末感www #半分青い
— どぐりん@オミクロン対応ワクチン接種済 (@dogurin) August 5, 2018
菜生(奈緒)からみ酒がヤバイ!
https://twitter.com/710Sakurai/status/1026260286129369098https://twitter.com/47no8_08n/status/1026255495491858433 https://twitter.com/atsuko_kake/status/1026327294241959936菜生ちゃん絡み酒www #半分青い
— さつき (@satsuki_h_0129) August 5, 2018
【半分、青い。】109話のまとめ
梟(ふくろう)会の4人が再結集しました。まさかこんなに早く集まるとは。しかも息の合った掛け合い。酒を飲みながら良い感じです。楽しい雰囲気が伝わります。
ただ、やはり「人生・怒涛編」がつなぎの感じで寂しさもあります。鈴愛は律に対して未練があったのですね。
鈴愛は、律も離婚しているのかと期待するのが、どうもヒロイン鈴愛の醜い人間らしさを表現しています。(ノベライズではこの辺りを運命かも、という書き方をしています)
奈緒演じる菜生の言う通り、鈴愛は自分の都合で考える性格です。多くの視聴者がヒロインに感情移入できないのは当然かも。
よくぞ言ってくれた菜生。夫へのからみ酒の演技もはまっていました。
岐阜に戻った鈴愛の今後が楽しみ。これから面白くなりそうです(今までは…汗)
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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