【義母と娘のブルース】4話の視聴率とあらすじ！偽装結婚から本当の恋愛へ！

2024年11月5日

前回の最後に良一が体調不良の様子を見せるシーンがありました。話が大きく展開する予感がしますね。

それでは、【義母と娘のブルース】4話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

【義母と娘のブルース】4話の視聴率

【義母と娘のブルース】4話の視聴率は12.2％。

これで4話連続で2桁視聴率をキープしました。好調を維持していますね。
このまま、最後までつき進めるでしょうか。

良一 (竹野内豊)は病院で医師の小松 (林泰文) から検査結果を聞き、新たな治療法を勧められますが「ピンピンコロリで行くと決めていますから」と断ります。

その帰り道、井戸端会議に参加しようとしている妻の亜希子（綾瀬はるか）を見つけます。井戸端会議で自らのビジネス感で話を進めていましたが勘違いだと知り猛省する亜希子。
そこへ下山不動産の下山和子（麻生祐未）が現れマンションの購入を促します。

亜希子がマンションの購入意思がないことを告げると代わりの購入者を探してほしいと言われ手伝うことに。

そんなとき、娘のみゆき（横溝菜帆)が帰ってきて「2人は偽装結婚なの？」と訊いてきます。出会いのきっかけなどを聞いてくるみゆきに対してはっきりと答えられない亜希子は林間学校後に答えると約束します。

良一と亜希子が恋愛を経て結婚したということになれば良一は元妻の愛（奥山佳恵）から亜希子に心を移したことになりみゆきが傷つかないかと心配する亜希子。
良一は「そこまで考えてないんじゃないですかね。」と楽観的です。

みゆきに仲良しアピールをするために夫婦そろって林間学校の出発を見送りに行きました。
そこで亜希子はPTA会長の矢野晴美（奥貫薫）に出会いみゆきが偽装結婚のことを訊いてきた理由を知ります。

亜希子が下山不動産に行くと良一の同僚の猪本 (真凛) がマンションに興味をもって話を聞きに来ていました。戦国部長の異名を持つ亜希子と良一が結婚したことが信じられなかった猪本は亜希子を見に来たかったのでした。

そのまま、マンションの内見に行き、そこで猪本と夫の馴れ初めを聞きます。猪本たちのような馴れ初めが良いという良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と亜希子を誘います。

その席でお互いが意識していないうちにお互いを知っていたことを知ります。出会いのエピソードはそのまま使えると考えますが、そこから恋愛に発展する話が思いつきません。

そこで良一と愛の馴れ初めを聞く亜希子ですが2人あるような共通点がありません。そこで「逆にしませんか？」と良一が提案します。
お互いが違うからこそ、惹かれ合ったという話にしようと言います。

話をまとめていくと、恋愛感情をもって結婚した部分以外は本当のことでまとまりました。帰り道、良一は手をつなごうと提案します。握手の形で手をつなごうとした亜希子に対して「それでは進めませんよ」と語ります。亜希子は「良一さんは意外と人が悪いですね」と語りお互いに心を通じ合わせます。

林間学校から帰ってきたみゆきに偽装結婚について話そうとした亜希子でしたがみゆきは興味をなくしていたようだと言います。

一方、良一は「夏休みが終わったら入院する」と伝えます。亜希子に迷惑をかけるという良一に対して「奇跡は割とよく起きる」と励まします。

そんな中、亜希子は奇跡を目撃します。自動車に惹かれかけた男性が下山不動産のマンションのチラシに滑って命が助かりマンションを購入するという奇跡でした。

亜希子はさっそく良一に奇跡のことを伝えに行くことにしました。そのころ、良一はみゆきの自転車に乗る練習をしていました。みゆきが自転車に乗れたと思って振り返ると良一が倒れこんでいました。

https://twitter.com/mu_yuu8/status/1024302724567822336

義母と娘のブルース、竹野内豊があまりにも良くてあまりにも良い。

— おり (@ooooooly) July 31, 2018

竹野内豊も綾瀬はるかも芯のある役を演じるのが上手い役者さんだと思う。柔らかい頼りない役をやることもあるけど、どこかで筋が通っているのが伝わる。いい脚本にキャスティングがカチッとハマってて、今後が楽しみ。 #義母と娘のブルース

— naca (@0maylily0) July 31, 2018

https://twitter.com/teatree3333/status/1024302581818875904

良一と亜希子が実は偽装結婚だったことが明らかになりましたね。ただ、今回の話の中でお互いに惹かれ合っていきましたね。

ピンピンコロリが理想だった良一が入院すると言ったのも亜希子と一緒に生きたいからですからね。

夫婦には、いろんな形があり、恋愛にもいろんな形があります。結婚してからお互いを好きになるというのも決して珍しいことでもありませんね。

良一が言ったようにお互いに無いものを持っているところに惹かれ合ったということなのでしょう。これも本当の恋愛ですね。

良一が亜希子を選んで提案したのも、その提案を聞いてみようと亜希子が思ったのも運命だったのかもしませんね。