【半分、青い。】95話のあらすじと視聴率!ブッチャーの結婚がリアルすぎ!?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第16週「抱きしめたい!」第95話が7月20日金曜日に放送されました。
ブッチャーがついに結婚も、鈴愛と違って菜生がリアルすぎ!?
今回は【半分、青い。】95話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】95話の視聴率
【半分、青い。】95話の視聴率は、20.7%!
【半分、青い。】95話のあらすじネタバレ
箱の中身は何だろな?
鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)から、開けてはいけないと言われた箱の中身が気になっていた。
鈴愛(永野芽郁)は、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちの元にその箱を持ち込み、相談する。
箱を開けると、涼次が書いた映画の脚本が入っていた。
面白い内容に光江たちは感心するが、鈴愛はすべてが途中で終わっていることに気がついた。
すると叔母たちが、何事も長続きしなかった涼次の性格を語りだす。小さいころの、宿題の読書感想文でさえ、麦が仕上げたという。
鈴愛はダメンズと結婚したのかと不安を覚えた。
光江「あんさんのロミオはボンクラやでえ(笑)」
ブッチャー、乗せられてプロポーズする!?
その頃、岐阜の喫茶おもかげでは、菜生(奈緒)がブッチャー(矢本悠馬)に「責任とってよ」と迫っていた。名古屋の東山動物園でコアラを見に行ったためだ。愛の証しだという。
デパートの靴売り場で目標達成できず落ち込んでいたが、ブッチャーとコアラを見て元気をもらえた。それにコアラを見つめるブッチャーが可愛いと思えたという。いごごちもいい。ずっと気持ちが変わらないから、運命のひとかも…
菜生の気持ちを確かめたブッチャーは、結婚しようとプロポーズ。しかし、菜生はこの件を預かることにして、実家の”おしゃれ木田原”の改装について切り出した。
鈴愛の口は羽根より軽い?
夜中の2時すぎ。酔って帰ってきた涼次と祥平(斎藤工)は、中庭で「空と君とのあいだ」を大きな声で歌い大迷惑。鈴愛は外に出て、2人に水をかけた!何時だと思ってる?
光江が母屋のお風呂を貸してくれた。麦は祥平の頭が素敵だと夢中だ。鳥が巣を作りそうなボサボサ頭だった。涼次は祥平を紹介。人になついて、よく酔っ払い他人を連れて来ることがあったから安心した光江。
それは男のひとですよね、と鈴愛は嫉妬。祥平の映画の話しになると、光江はだんまり。麦が「あれは傑作でした」とフォロー。かたつむりの進み方が、人間の虚無と前進を表していると熱弁。
鈴愛はもう寝ると言って空気が重くなるなか…。祥平は涼次の実家住まいを褒めたが、引っ越し予定だったピンクのアパートをけなしたため、鈴愛が反論。
思わず祥平のせいだ、と制作中の映画が資金難だったことをばらす。知らなかった祥平はあ然。そこへ胸をはだけためありがやってきた・・・。
【半分、青い。】95話の感想
ブッチャーがまたもトレンドに!
ブッチャー!!プロポーズ!!!
そして、昨日今日とトレンド入り!!
あざす!!#半分青い pic.twitter.com/KDYKS6Siwm— 矢本 悠馬 (@yuma_yamoto) July 19, 2018
ブッチャーが2日連続のツイッターのトレンドいり!
ついにブッチャーと菜生が結婚へ!?
https://twitter.com/mabo1113/status/1020099732847308800ブッチャー結婚おめでとう!!!!*(^o^)/*やっぱ菜生ちゃんだよね、菜生ちゃんしかいない#祝#半分青い#ブッチャー
— るいたそ (@61taso) July 20, 2018
視聴者から祝福の嵐。
しかし菜生は政略結婚に近い感じでした。
視聴者の反響は、批判が殺到かと思いきや…
ブッチャーの結婚がリアルすぎ?
https://twitter.com/yutakemoto/status/1020124605543923712https://twitter.com/era_ushio/status/1020081214827270144 https://twitter.com/suzushiro0304/status/1020165309347475459ユーコとか菜生ちゃんとか、計算高いというより割としっかり現実的に結婚を考えてちゃんと幸せになりそうなの、リアルだよなあって思うw<RT 反して夢見がちな鈴愛が今こうなってるってのもまた。 #半分青い
— tenko_TV (@tenko_TV) July 20, 2018
【半分、青い。】95話のまとめ
30才と言う女性には気になる年齢を前に、したたかに結婚相手を予約できた菜生ちゃん。
お金を出させて逃げることはないと思うで、結婚詐欺ではありません。
現実的に家がお金持ちで、仲が良い人が近くにいた、と気づいて、落ち着くところに収まったわけでした。(保留ですが…)
『半分、青い。』はアンチもいて、批判をする方もたくさんいますが、こういう現実を描くところも本作の特徴のひとつ。
裕子(清野菜名)がお金持ちと結婚したり、秋風塾を追い出されたボクテが大成功したり、両思いなのにすれ違ったり…
夢は努力すれば叶う、こともないと突きつけたり…
人生は失敗・挫折はつきものですね。そのときにどうするか?
鈴愛がどう生きていくか、が今後見どころになるはず。(と期待します)
夢見がちで、勢いで貧乏のダメンズと結婚した鈴愛と対比して、菜生は現実をしっかり見定めていますね。
鈴愛も反面教師です。律にフラれ(鈴愛がねじまげてますが…)、漫画家の夢やぶれ、ダメンズと結婚して、さあどうする鈴愛!頑張ってほしいですが…まだまだ波乱の予感が!
【関連記事】
(記事内の画像出典:公式サイト)
コメント