【シグナル】8話の視聴率とあらすじ!ついに大山の白骨死体を発見!
前回は、いろいろと情報を知っている岩田係長が刺されるというショッキングな展開でしたね。
それでは、【シグナル 長期未解決事件捜査班】8話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】8話の視聴率
【シグナル 長期未解決事件捜査班】8話の視聴率は6.9%
前回と同じ視聴率でした。観る層が固定されてきたことで視聴率が下げ止まった感じですね。
健人の兄・加藤亮太も登場し最後の山場を迎えるので視聴率アップを期待したいですね。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】8話あらすじ
待ち合わせ場所に向かった健人(坂口健太郎)は、そこで何者かに刺された岩田係長(甲本雅裕)に出会いました。
岩田係長は「大山を殺したのは自分」「今でも後悔している」「全ての始まりは武蔵野市集団暴行事件」と語り息絶えました。
一方、1999年では東条高校の井口奈々(山田愛奈)という女子生徒が複数の男から乱暴されるという事件が発生しました。
好奇の目に耐えられず屋上から飛び降りたものの命は取り留めました。健人の言葉が気になった大山は自ら操作に加わることを志願し犯行現場と思われる現場に行きました。
そこで出会った近所に住む被害者の同級生・斉藤裕也(瀬戸利樹)のことが気になります。
2018年では健人が岩田係長殺害の容疑者として疑われます。岩田係長について健人が調べていたという情報があり取り調べを受けますが、詳細については黙秘を貫いていました。
桜井美咲(吉瀬美智子)に問いただされた健人は岩田係長が最後に言った言葉を伝えました。あまりのことに動揺を隠せない桜井でした。
1999年の大山は斉藤裕也から任意で事情を聞いていました。その中で加藤亮太(神尾楓珠)という男子生徒の名前が出てきました。取り調べを聞いていた中本管理官(渡部篤郎)は風除けとして加藤亮太を利用することを岩田に命じます。
加藤の取り調べをしていた大山は加藤が健人の兄であることを知ります。そして加藤が主犯であると証言している生徒たちの親が全て土地の有力企業に勤めていることを知ります。
中本管理官に詰め寄る大山でしたが、被害者の井口奈々までが加藤が主犯であると証言し理不尽さに戸惑います。
2018年では岩田係長殺害の捜査の進展がなく、このままでは健人が犯人にされてしまうということで未解決捜査班は健人が岩田係長を恨んでいたと嘘の証言をした岡本を調べます。
そんな中、健人は岩田係長殺害当日岡本の車を見たことを思い出します。また岩田係長の通行記録から岡本の母親の別荘に行ったことがわかり桜井と共に向かいます。
岩田係長の最後の言葉から裏庭を掘り返すと白骨死体が見つかり警察手帳から大山のものだとわかります。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】8話の感想
https://twitter.com/madelynsuki/status/1001501073423527937 https://twitter.com/m_wk2r/status/1001500273380999168 https://twitter.com/ballet_melody/status/1001499885399519232シグナル8話、上流階級の息子が関わってる女子生徒レイープ事件の生贄に、優秀な生徒だけど金もコネもない三枝の兄が選ばれて、このドラマ、根底に裕福な上流階級やその子供への怒りが一定して流れている。ていうかリメイク元の韓国ドラマって上流階級、いわば財閥への怒りに一定の需要があるのか。
— カカオ99(カカオ・ツクモ) (@netinago99) May 29, 2018
【シグナル 長期未解決事件捜査班】8話のまとめ
ついに大山の白骨死体が発見されました。黒幕である中本に楯突いたために岩田に殺されたのでしょう。
岩田も娘の治療費のためにやむを得ず従ったのだと思います。健人の兄・加藤亮太は金もコネもないということで生贄に選ばれました。
また被害者である井口奈々までが嘘の証言をしたことからも父親への圧力も相当なものがあったのではないでしょうか?
このドラマは世の中の理不尽さをテーマにしているわけですが、理不尽でモヤモヤしてしまう展開が続きますね。
いよいよクライマックスですが、最後はすっきりできるでしょうか。
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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