【半分、青い。】53話あらすじと視聴率!仙吉・中村雅俊のサザンに2つの違和感
6/1(金)に放送された、永野芽郁ヒロインの朝ドラ『半分、青い』第9週「会いたい!」第53話。
視聴率が6/4(月)に分かりました。
今回は【半分、青い。】53話の視聴率とあらすじについて。
【半分、青い。】53話の視聴率
【半分、青い。】53話の視聴率は20.5%!
前回から0.3ポイントのアップ。
第9週の月曜放送から、5話連続の20%台キープです。
【半分、青い。】53話のあらすじ
【半分、青い。】53話のあらすじは・・・
鈴愛(永野芽郁)と正人(中村倫也)はキス寸前でおわった。服が燃えかけたからだった。
オフィス・ティンカーベルに晴(松雪泰子)がやってきた。久々の再会となる秋風(豊川悦司)らは、晴を歓迎。
晴は、菱本(井川遥)の案内で豪華なオフィスを見て回った。その後、鈴愛が住んでいる秋風ハウスを訪れるが、あまりの落差があり、晴は驚いた。
そのころ梟(ふくろう)町では、残された楡野家の男三代、仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)が思い思いに羽を伸ばしていた。仙吉はサザンの「真夏の果実」ギター弾き語りを披露。自分の時代にはこんな歌はなかった、としみじみ歌いあげる。戦争の影を草太は感じていた。
【半分、青い。】53話の感想
https://twitter.com/naokoro10/status/1002564104525975558https://twitter.com/pageha/status/1002563869015830529#半分青い やっぱり戦争とサザンに引き込まれる。
中村雅俊さんの仙吉じいちゃんすごいな。— MIONA (@miona_ko) June 1, 2018
https://twitter.com/kb_takahashi/status/1002562493732929536たまたま観ていた『半分、青い。』で中村雅俊が歌っていた「学生街の喫茶店(GARO)」と「真夏の果実(サザン)」良いなー。中村雅俊といえば「俺たちの旅」が好き。
— ゆば (@chirauraw) June 1, 2018
中村雅俊の歌が話題でした。
しかし、またも時代考証問題が勃発!
大きく2つの点で視聴者は違和感をもったようですが…
https://twitter.com/shimaco_h/status/1002477699682586624半分青いの時代考証はえ?っていうのが多いけど、きっとあの年代のおじいちゃんはサザンは歌わないけど、中村雅俊の歌は好きだからまぁいいか。
— ぷったた33 (@putatata) May 31, 2018
6/1放送『半分、青い。』、中村雅俊が「サザンオールスターズ歌うか」と「真夏の果実」を歌い始めて「『恋人も濡れる街角』ちゃうんかい!」と言いたくなったが時代考証的には「真夏の果実」で正解なのでした。当時バイトしていたローソンのBGMにこの曲が入っていて一晩中聴いていた私は鈴愛の3歳上。
— 兵庫慎司 (@shinjihyogo) May 31, 2018
ひとつは仙吉の設定について
戦前生まれでサザンを歌うのはおかしい、という声が殺到しました。フォークソングを歌うのは・・・演じている中村雅俊の世代です。そこは大目にみて楽しめるかどうか分かれ目。
2つ目はサザンの『真夏の果実』が発売前という点。
楡野鈴愛は1971年7月7日生まれ。高校卒業して直後の19才になる年ですから、1990年。今は春から夏の時期。誕生日を第10週の放送で迎えることから7月7日よりは以前。
一方、『真夏の果実』は1990年7月25日発売。なので発売前ではあります。
ただし、BGMでかかっていたそうですし、おそらく歌番組では歌っていたでしょうし、これくらいの誤差は見逃してほしいところですが・・・
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