【半分、青い。】43話のあらすじと視聴率!トヨエツのあるある発言が話題!
永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第43話が5/21(月)に放送されました。
ネームを捨てた鈴愛(すずめ)はクビになり岐阜の実家へ。そのころ秋風(豊川悦司)は非を認めるよう菱本(井川遥)に迫られて…。
今回は【半分、青い。】43話のあらすじと視聴率・感想まとめ!
【半分、青い。】43話の視聴率
【半分、青い。】43話の視聴率は21・6%!
第1話の21.8%に次いで自己2位の高視聴率となりました。
【半分、青い。】43話のあらすじ
鈴愛(永野芽郁)は、秋風(豊川悦司)が自身で最高傑作とうたう新作のネームを捨てた疑惑で事務所から追い出されてしまいました。岐阜の実家に突然帰ってきた鈴愛に晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)は驚くばかり。鈴愛はクビになったことだけ家族に告げて寝てしまいます。
そのころ東京のオフィス・ティンカーベルでは、鈴愛が捨てたとされた原稿が、実は秋風が酔っ払って電子レンジに置き忘れていたことが発覚。
弟子の裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らは作業をしていますが、秋風は彼らから無言の圧を受けていました。マネージャーの菱本(井川遥)がここで自分の非を認めないと誰もついてこないと責め立てます…。
菱本は、鈴愛の才能を本当に認めてないのかと確認します。カケアミや岐阜のころに描いた漫画を見せると、秋風は驚き評価します。名古屋の講演会では漫画の内容までは見ていなかったようです。
方向音痴の秋風の案内役で律(佐藤健)や正人(中村倫也)が付き添い楡野家へ。クビの理由を知らない両親・祖父が平謝りのなか、鈴愛がおびえながらやって来ると、秋風は自身の非を詫びました。びっくり仰天の鈴愛は…。
【半分、青い。】43話の感想
42話ラストにて、豊川悦司が演じる秋風が「やってまった」と発言しネーム置き忘れが発覚!
鈴愛はクビになり岐阜へ帰るのに、どうなるのかと思ったら、菱本さんの的確なダメ出しで秋風が謝罪に…。
しかし秋風は鈴愛の漫画を覚えていない変人ですね。特に酔って描いたネームに対しては自信過剰だったようです。
トヨエツがネームを見つけたときのある台詞が視聴者の話題となりました・・・
半分、青い。第43回。今日一番心に残ったのは、あれだけ騒いだネームが「大して面白くない」ということだった(笑) 興奮した勢いで作ったものが冷静になってみると大したことないっていうのはあるあるで、対して読んだことすら忘れてた鈴愛の漫画は「面白いなあ」なのであった。
— キホーテくん (@d_qjote_o_xjote) May 20, 2018
ああ~~一晩開けるとこれどこが面白かったんってなるやつ#半分青い
— 海野つなみ (@uminotsunami) May 20, 2018
寝かせたネームが見つかって改めて読んでみたら「しかも大して面白くない」って描くの脚本上手いなあ、と思う。秋風先生が事実を菱本さんに話したのであろうこと、菱本さんが秋風先生にちゃんと物が言えるところを見せることで、問題があってもここが職場として成立するわけがわかるし。 #半分青い
— ららこ (@skbnbn) May 20, 2018
「しかも、大して面白くない」
あるあるw すごくノリノリで作った話を、翌朝落ち着いて呼んだらそうでなかったとかよくある。 #半分青い— ちとせあやの(竹下彩子) (@ayano_c) May 20, 2018
「しかもたいして面白くない!」
酔った時に描いた天才的ネーム、翌朝起きて読むとそうでもないあるあるワロタ #半分青い
— 市川ヒロシ(漫画家) (@ichikawahiroshi) May 20, 2018
#半分青い 「たいして面白くない」!w 天才漫画家でも夜中の勢い的なものがあるのか。そして菱本さんの舌鋒鋭い叱責と証人喚問と謝罪団岐阜行き差配に、溜飲が下がりまくる全世界朝ドラ視聴者であります。ボケナス天才と超有能補佐という組み合わせがそもそも、たのしい少女マンガだよなー。最高。
— トモBC (@tomosakata) May 21, 2018
傑作と呼んでいたネームは…秋風曰く「たいして面白くない」そうで、この台詞にはプロの漫画家を含め「あるある」と反響が大きかったようですね。
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(記事内の画像出典は公式サイトより)
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