【西郷どん】16話のあらすじと視聴率!「恐れ入り奉ります」が止まらない佐野史郎!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の16話が4月29日に放送されました。
斉彬の死を知った吉之助はどうするのか?
そして、誰に対しても「恐れ入り奉ります」と返答するマシーンと化した佐野史郎は必見です!
【西郷どん】16話の視聴率とあらすじについて書いてます。
【西郷どん】16話の視聴率
【西郷どん】16話の視聴率は、11.1%でした!
【西郷どん】16話のあらすじ
京に来る斉彬の為に、準備を完了した吉之助(鈴木亮平)は薩摩藩定宿鍵屋で仲間たちと前祝いをしていた。
そこへ、神妙な面持ちでやってきた月照。
吉之助は、月照の持っていた書状で斉彬が死んだことを知り泣き崩れる。
毒が盛られたのではないかと予想する橋本左内(風間俊介)だったが、吉之助はそんなことはどうでもいいと切り捨てる。
殿が死に、油断してる今がチャンスだと思った吉之助は朝廷に働きかけ、水戸に兵を出してもらうよう動いていた。
一方、一橋慶喜(松田翔太)は井伊直弼(佐野史郎)の元を訪ねるが、何を言っても「恐れ入り奉ります」とだけ返事をする井伊直弼。
斉昭(伊武雅刀)は吉之助が来る前に、井伊直弼の元を訪ねていた。
しかし、これも「恐れ入り奉ります」とだけ返す井伊であった。
水戸に門前払いされた吉之助は、一橋慶喜にお願いするがそれも叶わず。
その後、一橋は3年の謹慎をさせられることに。
「西郷さん、あんたさん薩摩へ帰って死ぬおつもりでっしゃろ」
月照は、吉之助の心を見抜き、斉彬(渡辺謙)の意思を継ぐのはあなたしかいないと話す。
その頃、吉之助たちの動きを知った井伊直弼は、幕府に歯向かおうとした者たちを取り締まる「安政の大獄」が始まる。
月照にも井伊の手が伸びようとしていたが、吉之助と一緒に薩摩に向かうが、追っ手が近づき希望を失った吉之助。
「何をしておる、お前は何を学んできた、答えよ西郷!」
吉之助が腹を斬ろうとしていたそのとき、幽霊姿で登場した斉彬。
その姿を見て、再び生きようとするのだった。
【西郷どん】16話の感想
井伊直弼の暴走、安政の大獄、怖いな… #西郷どん
— 沼南通り (@r16syounan) April 29, 2018
井伊直弼を演じる佐野史郎さんの淡々とした演技が怖すぎます。
本当に怖い…謝り続ける井伊直弼… #西郷どん
— キミちゃん(お仕事、忙しい…) (@CyberBird0901) April 29, 2018
心のこもってない謝罪でしたね。
https://twitter.com/harahal/status/99075600779714560016話の名フレーズでした。
今年の流行語絶対「恐れ入り奉ります」入るやろ
#西郷どん— だんしゃくいも (@danshk_potato) April 29, 2018
流行語入ってくれたら面白いですね!
佐野史郎さんの「恐れ入り奉ります」に注目が集まっていました。
これをキッカケにもっとたくさんの人に西郷どんを見てもらえたらなと思います。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
コメント