今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」最終週(26週)「愛と勇気だけが友達さ」最終話が
2025年9月26日(金)に放送。
入院中ののぶ(今田美桜)の病室のドアを開けた嵩(北村匠海)は、のぶの笑顔に胸がいっぱいになる。その後退院したのぶは、嵩に自分がいなくなっても大丈夫かと尋ねて…。
半年間の放送も、ついにフィナーレ。死を覚悟するのぶが嵩に告げた言葉とは…。妻の闘病は史実?
本記事は朝ドラ【あんぱん】最終回(130話)のあらすじと感想を紹介します!
【あんぱん】最終回あらすじ
のぶ(今田美桜)の病室のドアを開けた嵩(北村匠海)は、にっこり笑うのぶの姿に胸がいっぱいになる。その後退院したのぶは、嵩に自分がいなくても大丈夫かと尋ね、今年の桜は見られないかもしれないとつぶやく。そんなことないと打ち消すように話す嵩は、たまらずのぶを抱き寄せる。やがて日本中の子どもたちのヒーローになったアンパンマン。のぶは最高の笑顔で嵩に言う。「嵩は、うちのアンパンマンや」と――。
【妻の闘病は史実?】史実では、暢さんは乳がんのため手術をしたものの、手術後、医師から癌が転移していて余命3か月と言われました。でも、やなせさんは「大丈夫だよ。悪いところは全部切り取ったから」と暢さんに言い、転移のことを言えなかったとのこと。でも、1988年12月の手術から約5年後の1993年11月に亡くなっていることから、余命3か月よりだいぶ長く生きられたようです。その点を朝ドラではどのように描くのでしょうか。
【あんぱん】最終回の感想
放送後に更新します。
【あんぱん】最終回の出演者・スタッフ
【作】中園ミホ
朝ドラ【あんぱん】は、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
■次の朝ドラは「ばけばけ」↓