【ほん怖2025/怨みの代償】ネタバレと感想!
綾瀬はるかさん主演の【怨みの代償】が視聴者投票で選出され、デジタルリマスター版として放送されます。
まゆみ(綾瀬はるか)は職場で嫌がらせを受けている。そんなある夜、「死ね」とつぶやく女が現れて…。
今回の記事では【ほん怖2025/怨みの代償】のネタバレと感想をお伝えします。
【ほん怖2025/怨みの代償】のネタバレ
嫌がらせを受けるまゆみ
百貨店で働くまゆみ(綾瀬はるか)は、個人売り上げが好調で上司からも信頼され、順調に仕事をこなしていた。まゆみは、同期のスタッフ・可奈のことが気になっていた。
可奈は売り上げのためには手段を選ばないところがあり、職場での評判があまりよくなく、しかも個人売り上げもイマイチの成績であった。
ある日、まゆみが探していた在庫表の青いファイルを後輩の美奈子が廃棄しようとしていた。まゆみが、美奈子が廃棄するのを止めようとすると、美奈子は可奈から処分するように言われたとまゆみに告げた。
可奈のまゆみに対する嫌がらせだったのである。そして可奈の嫌がらせはどんどんエスカレートしていく。
生霊と呪い
ある夜。まゆみは寝床で、女が「死ね、死ね、死ね」と言っている姿を目撃。
以来、その女に悩まされたまゆみは、原因不明の体調不良や職場でのミスが多発。
心配した理恵がまゆみの部屋へくる。そして、可奈からもらったブランド物の財布を「使わないならちょうだい」ともらっていくのだが…。
その後、理恵がまゆみにその財布は接着剤で開かなかったり、ある紙切れが入っていたという。
その紙切れには・・・
死ね
と書かれていた。
まるで血が乾いたような文字だった。
怨みの代償を受ける可奈
怨念が込められた、いわば「呪いの財布」がまゆみの体調不良と関係していたのだろう。
まゆみは寺でお払いを受け、体調も回復。仕事にも復帰した。
一方、可奈は職場を去った。
ある日、まゆみは可奈を道端で見かける。可奈は別人のように変わっていた。
(おわり)
【ほん怖2025/怨みの代償】の感想
綾瀬はるかに呪い…人が一番怖いと反響
本作「怨みの代償」は、綾瀬はるか演じる主人公に呪いをかけるのですが、呪った側の可奈に返り、破滅に向かうというストーリーでした。
まさに、因果応報。
そして、生霊は出てきましたけど、人が一番怖い!と思わせるストーリーでしたね。
SNSでも多くの反響が寄せられています↓
怨みの代償
人を呪うというのは、自らの何かを犠牲にする覚悟が必要で、何らかの儀式をする際。自らの髪、爪、血を使う場合がある。しかしその儀式に気付かれてしまうと、儀式をした術者に呪詛が反転してしまう。その結果、廃人、怪我、死去する場合がある👻#ほんとにあった怖い話#怪異辞典 pic.twitter.com/iSfWkv7rec— 彩枷 琴彌🐥⸒⸒ (@treache04941551) August 16, 2025
#ほん怖 #ほんとにあった怖い話
「怨みの代償」は幽霊というよりは人間の怖さという感じですかね。強い恨みを持った時、人は本当に生霊を飛ばすのでしょうか?僕も知らないうちに誰かを傷つけていて、その誰かの生霊が付いていたり、自分が飛ばしていたりするのだろうか。— 優♨︎ゆう (@yunyun2017) August 16, 2025
ほん怖観てんだけど、怨みの代償って話が余りにも生々しくて正直幽霊よりも一番怖いわ...
#ほん怖— てんこ盛り天丼 (@b3xsgGfm) August 16, 2025
やっぱり呪いの代償は
とてつもないのね………。
言霊もそうだね。
悪口、陰口、暴言。
この世で怖いのって人間だね………#ほんとにあった怖い話 #ほん怖— 🍰桜木 ハル🖋️ (@HaruIchigo_momo) August 16, 2025
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