【ちはやふるめぐり】5話視聴率と感想!内田有紀の演技に視聴者号泣

「ちはやふる−めぐり−」

ドラマ【ちはやふる ーめぐりー】第5話が8月6日(水)に放送されました。

第5話は、"めぐるを迷子にしたのは、私なんだ…" めぐる(當真あみ)の諦めずにかるたをとる姿を目の当たりにした母・塔子(内田有紀)は声を震わせて、泣き崩れて…とストーリー展開。

今回は【ちはやふるめぐり】5話の視聴率とネタバレ感想について!

ドラマ「ちはやふる-めぐり-」はHulu(フールー)で配信中!※2025年8月現在。

(主演・當真あみ、共演・上白石萌音、日本テレビ系・毎週水曜22時)

【ちはやふるめぐり】5話の視聴率

【ちはやふるめぐり】5話の視聴率は分かり次第お知らせします。

  • 1話の視聴率は世帯5.2%、個人3.2%。
  • 2話の視聴率は世帯4.3%、個人2.4%。
  • 3話の視聴率は世帯4.2%、個人2.4%。
  • 4話の視聴率は世帯4.1%、個人2.4%。

【ちはやふるめぐり】5話の感想

【ちはやふるめぐり】5話のネタバレあり感想です。

内田有紀の演技に視聴者号泣

かるたを続けることを両親に認めてもらえなかっためぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部することを決断。母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)は大会の会場で、「ぜいたくしたら、また全部『水の泡』になる」――めぐるがそう言って入部を拒否していたことを知りました。

塔子は、めぐるが中学受験に失敗した時、「今までかかったお金と時間が水の泡になった」と夫・進に話していました。その会話をめぐるに聞かれていた…と気づいた塔子は、「めぐるを迷子にしたのは、私なんだ…」とショックを受けます。

最後まで諦めずに必死にかるたをとるめぐるの姿を目の当たりにした塔子は、声を震わせて泣き崩れました。

そして試合後、あの日以来、(精神面で)迷子になったたままのめぐるを「おかえり」と抱きしめた塔子は、めぐるのかるた部残留を認めるのでした。

まさに内田有紀さんのメイン回でしたね。

そんな内田有紀さんの演技に対して、多くの視聴者が号泣していました↓

凪がめぐるに宣戦布告?それとも…

連ドラ中盤の第5話にして、やっと、めぐると凪が会話しました。

凪はめぐるに「(かるたを)いつか、うちとやろうね」と言っていました。まさかの宣戦布告?それとも…

めぐるがかつて言っていた「漫画の主人公」のような人物とは凪のことでしょうね。

そして、回想シーンで分かるのですが、中学受験のとき、めぐるは不合格だったのですが、凪は喜んでいるので合格したようです。

一見、対立しているように見えますが・・・凪は幼なじみのめぐるとかるたを通して楽しみたい!という純粋にワクワクしている気持ちからの発言だと思います。きっと。

大江奏が京都に?大人だって夢に挑戦したい…

5話のラスト。大会の翌日、奏(上白石萌音)は、めぐるのかるた部残留を校長に報告するものの、「大江先生の契約は今年度一杯とさせてください」と告げられてしまいました。育休の先生が復帰するようです。

6話から劇中の時は4月になり、めぐるは高校3年、つまり高校最終学年となります。でも校長の「今年度」というセリフは、めぐるが高校2年の年のことでしょう。

奏はコーチとして残るようですが、憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から京都に来ないかと誘われてしまうそうです。

はたして大江奏の決断は…。 京都で奏が先に待っていて、全国大会(滋賀県・近江神宮)のときに再会するとかもアリでしょうか。

本作は高校生の青春ドラマですが……。大人だって、夢に挑戦しても良いはず。なので、それぞれが一時離れても成長して再会!というストーリー展開にしてくる可能性もある?

次回の第6話は8月13日放送。お楽しみに♪