【恋愛禁止】4話感想!元恋人の妻・直美(酒井若菜)が怖いと話題

「恋愛禁止」第4話

伊原六花主演のドラマ「恋愛禁止」第4話が7月24日に放送されました。

主人公・木村瑞帆(伊原六花)は衝動的に元恋人・倉島隆(小久保寿人)を殺してしまいました。しかし、事件にならず、遺体も消えて…とストーリーが展開。

本記事ではドラマ【恋愛禁止】4話のあらすじ(簡単に)、感想まとめを紹介します。

「恋愛禁止」の動画はHulu(フールー)で配信!期間限定でTVerでも見逃し配信。

【恋愛禁止】4話のあらすじ(簡単に)

第4話は…津坂瑞帆(伊原六花)のもとに、倉島直美(酒井若菜)から突然電話がかかってくる。行方不明の夫・倉島隆(小久保寿人)の足取りを追う直美は、「一緒に探してほしい」と瑞帆に協力を求める。瑞帆は、罪悪感と直美の必死さに断り切れず了承する。 ある晩、瑞帆が帰宅すると、郷田肇(渡邊圭祐)が自宅にいて、夫・津坂慎也(佐藤大樹)と親しげに酒を飲んでいた。さらに郷田の口から3年前の事件を連想させる言葉が出てきて-と展開。

直美は瑞帆と隆の関係を知らなかったが、瑞帆との会話から隆と親密だったことに気づく。ラストでは直美が瑞帆に知ってることを話すように強く迫る。

【恋愛禁止】4話の感想

元恋人の妻・直美(酒井若菜)が怖いと話題

瑞帆の元恋人の妻・直美(酒井若菜)が怖いと話題になっています↓

瑞帆の腕をつかむ直美(酒井若菜)が怖い

ここからは具体的に怖かったシーンについて触れていきます。

直美は最初、瑞帆と隆の関係を知らなくて、瑞帆に一緒に捜してほしいと頼みました。

隆のスマホの電波が消えたのが東京で、直美は東京のことを詳しくないから、瑞帆に必死にお願いしました。

喫茶店から帰ろうとする瑞帆の腕をつかむ直美…この場面の必死さがとても怖かったです。

警察は頼りにならず、東京に頼れる人もいないとのことですが…。

腕をガッとつかまなくても…。

教え子だからって先生を捜す義務はないのに…。ちょっと強要してきてましたよね。

瑞帆は休み時間に抜けてきてるんだから、帰らせてあげて!って思いました。

瑞帆の会社に来て外で待っていた直美(酒井若菜)が怖い

瑞帆の会社に来て外で待っていた…じっと待ち続けていた直美(酒井若菜)が怖かったです。

会社の外で待ち伏せして、瑞帆の退勤をずっと待ち続けていた直美。

瑞帆がオフィスから出ると、廊下の背後に気配を感じて・・・

瑞帆が振り返ると直美がいました。

家の前とか駅前で待ち伏せしているストーカー行為と同じですよ!

豹変する直美(酒井若菜)が怖い

瑞帆と直美が喫茶店で2度目の対峙へ。

瑞帆が隆の学校での様子を話した時、食べるとき左利きだと語ってしまいました。

でも親しい人の前でしか左で食べない、と指摘する直美。

直美は、瑞帆と隆の関係に感づいているようで、教えなさい!と怒ります。

豹変する直美の表情、口調が怖かったです。

取調室で刑事が容疑者を追い詰めてはかせる!みたいな圧を感じました。

さて。直美が瑞帆に詰め寄るシーンで4話の幕が終わってしまいました。いいところで!

瑞帆はこのピンチをどう切り抜けるのか。

そして、隆が生きているというSNS情報が一瞬だけラストに映りました。

首を刺されて生きているのでしょうか…。

続きが気になりますね。

ドラマ『恋愛禁止』は7/31(木)よる11:59に放送!お楽しみに!

日本テレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】