【僕達はまだその星の校則を知らない】1話視聴率と感想!面白いと大好評、磯村勇斗に釘付け!

僕達はまだその星の校則を知らない

【僕達はまだその星の校則を知らない】(ぼくほし)1話が7月14日に放送されました。

初回から「面白い」と話題になり好調な滑り出しです。
磯村勇斗さんが演じる白鳥先生も話題に!不思議魅力で釘付けです。

【僕達はまだその星の校則を知らない】1話の視聴率と感想(面白いの声、磯村勇斗の魅力)を紹介します。

(フジテレビ・カンテレ月曜10時ドラマ、主演磯村勇斗、共演堀田真由、稲垣吾郎)

【僕達はまだその星の校則を知らない】1話の視聴率

【僕達はまだその星の校則を知らない】(フジテレビ・カンテレ・月曜10時放送)の前作品【あなたを奪ったその日から】の初回視聴率は6.0%でした。【僕達はまだその星の校則を知らない】1話の視聴率は「あな奪」より高いか低いか。1話の視聴率はわかり次第お知らせします。

【僕達はまだその星の校則を知らない】1話の感想

今までにないストーリーが「面白い」と大好評

高校を舞台にした【僕達はまだその星の校則を知らない】。学園ドラマですが、これまでの学園ドラマとはちょっと違う。大人目線から説教するストーリー、生徒と教師が心を通わせ感動するストーリー、はたまたサスペンスタッチのストーリーなど学園ドラマにありがちなストーリーではなく、法的視野を取り入れながら、個性豊かなキャラが動く展開が面白い。サクサク展開なのも良きですね。中だるみがありません。
説明解説を各々のキャラが順番にしていく流れもすごく分かりやすい。スクールロイヤーのことも理解できる展開でした。

登場する高校生がとてもリアル。付き合うとかじゃないけど心通わせる生徒会長(日高由起刀)と副会長(南琴奈)とか。制服に反論する女子高生(中野有紗)とか。高校生をひとくくりにしていないところがベストです。

宮沢賢治の作品や歌が登場するなど詩的感覚な部分もまた面白さを増しています。

視聴者から「今までにないストーリーで面白い」など好評の声がSNSに寄せられています。

白鳥健司(磯村勇斗)の不思議魅力に釘付け!

磯村勇斗さんが演じる主人公の白鳥健治がスクールロイヤーとしての活動をスタートした1話。この白鳥健司がとっても繊細でもって不思議なキャラ宇宙と繋がっているみたいで不思議な色が見えていたり…。宮沢賢治の歌を口ずさみ「ムムス」が口癖。学校が嫌いだったけど、今回の姿勢服事件で「普通に学校が好き」という鷹野の言葉に衝撃を受けるその様もなんとも独特。磯村勇斗さんがそんな不思議キャラを好演しています。

これまでのイメージとはまた違う。新たなる魅力発見といったところです。【不適切にもほどがある】のマッチ先輩の磯村勇斗さんも大好きですけど、本作のキャラも良き。これから視聴者をどんどんと魅了していくと予想しています。

理事長(稲垣吾郎)の説得台詞に感嘆

白鳥がスクールロイヤーとして活動する高校の理事長、尾碕美佐雄を演じているのが稲垣吾郎さん。理事長っいうともうちょいお年の方が多いかなと感じつつ、稲垣吾郎さんが演じる理事長はスマートでおしゃれで素敵。そこに理事長としての威厳もあり。白鳥が提案した模擬裁判で制服の必要性を説きます。これが結構な長台詞を披露。分かりやすし、思わずそうだよねと納得できる言い回しが素晴らしい。SMAPの時代が懐かしくもありますが、今の稲垣吾郎さんは大人の色気とこれまでのキャリアを放つ俳優に。「さすが吾郎ちゃん」など視聴者からも多くの感心の声がありました。

尾碕は健司を知っている様子。これからふたりの関係も明かされていきますね。こちらも楽しみな展開です。(多分、先生と教え子の関係じゃないかな?)

視聴者の感想

【僕達はまだその星の校則を知らない】1話のまとめ

【ぼくほし】1話視聴率
感想(面白い、磯村勇斗さんと稲垣吾郎さんにスポットを当てて紹介)
以上をお届けしました。

次回は生徒の恋愛トラブルです!
次回もお楽しみに♪♪

フジテレビ
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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