【べらぼう】24話あらすじと感想!蔦重の求婚に女心わかってない!と反響

べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜

横浜流星主演の大河ドラマ【べらぼう】24話「げにつれなきは日本橋」が6月22日(日曜)に放送されました。

第24回では、蔦重(横浜流星)が日本橋に進出しようとする中、のちに夫婦となるてい(橋本愛)と出会う。

本記事は【べらぼう】24話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

【べらぼう】24話あらすじ

吉原の親父たちの支援のもと、日本橋に店を購入する準備を始める蔦重(横浜流星)。しかし、丸屋のてい(橋本愛)は、吉原者の蔦重を受け入れず、店の売却を拒否する。 吉原の人々は「四民の下」(武士でも町人でも百姓でもないその下)で江戸城の近くに家屋敷を構えることは許されていまなかった。先代の大文字屋が日本橋に家に買おうとして町との間で訴訟沙汰になり、奉行所がそう判断したのだ。

忘八たちは、吉原に多額の借金を抱える若旦那に蔦重の代理で買わせようとする。だが、丸屋のていに狙いを見抜かれ、作戦は失敗する。

蔦重はていのことを調べ始める。そんな中、ていが古い付き合いのお寺に本を引き取ってもらおうといしている場面に遭遇する蔦重。

「屑屋に出せば本は本ではなく、ただの紙屑。手習いの子らに渡れば、子らに文字や知恵を与え、その一生が豊かで喜びに満ちたものになります」

蔦重はていの言葉に、源内を重ね合わせる。

その後、忘八たちは丸屋の借金の証文を買い集め、店舗の明け渡しを迫るという強行手段に出る。

鶴屋(風間俊介)は「証文ならこちらも持っている。しかし私たちはそういうことをやらない」と反撃。

そこで、蔦重は「俺と一緒になるっていうのはどうです?一緒に店をやりませんか」と突然プロポーズする。

ていは、「女やもめは縁組をちらつかせれば食いつくとでも?どれほどおちぶれようと、吉原者と一緒になるなどあり得ません」と断る。

一方、誰袖(福原遥)は抜荷の証を掴めていなかった。意知(宮沢氷魚)は、次の一手に東作(木村了)と廣年(ひょうろく)を繋ぎ、琥珀の直取引話で誘いを謀る。

ラスト。丸屋から店を買ったはずの柏原屋が蔦重に「ウチからあの店買いまへんか?」と持ち掛けてきて…。(つづく)

【べらぼう】24話の感想まとめ

蔦重の求婚に女心わかってない!と反響

蔦重がおていさんに求婚。しかし相変わらず女心わかってない蔦重です。(笑)

言葉足らずというか…。

おていさんに、独身につけ込まれた…と思われちゃいましたね。

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Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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