【イグナイト】最終回の視聴率と感想!熱い展開ラスト結末に「最高」「面白かった」の声!

イグナイト最終回

間宮祥太朗主演【イグナイト】最終回の視聴率と感想を紹介します。

【イグナイトー法の最終回はバス事故の真相が明らかに。宇崎(間宮祥太朗)らが繰り広げる法廷シーンと熱いストーリー展開が話題に!

最終回の視聴率は最高値より高いか低いか、最終回の感動シーンなど視聴者の声を交えて詳しく紹介します。

TBS金曜ドラマ6月27日放送、ネタバレあり。

【イグナイト】最終回の視聴率

「イグナイト」最終回目前・前話(10話)の視聴率は、世帯視聴率4.8%個人視聴率2.7%でした。現在のところ、全話を通して最高視聴率は初回放送の7.7%です。最終回の視聴率は、最高視聴率より高いか低いか
最終回の視聴率は分かり次第更新します。

1話は7.7%、2話は5.8%、3話は4.8%、4話は5.2%、5話は4.6%、6話は4.2%、7話は3.8%、8話は4.4%、9話は3.8%、10話は4.8%。(世帯視聴率・ビデオリサーチ調べ)

【イグナイト】最終回の感想!熱い展開ラスト結末に「最高」「面白かった」の声!

宇崎(間宮祥太朗)のひとすじの涙に大号泣

間宮祥太朗さんが演じる宇崎凌が法廷に立ち亡き父・裕生(宮川一朗太)の濡れ衣を晴らした最終回は熱い涙あふれる感動圧巻の神回。

轟(仲村トオル)らとともに法の無法者弁護士が一丸となってバス事故の真相を法廷で明かすというストーリー展開。名場面はそこかしこに。宇崎や轟の熱い思いに引き込まれ、法廷シーンでは号泣です。

宇崎の母・純子(藤田朋子)が石倉の差し金で何者かに刺され、一旦は訴えを取りやめようと思う宇崎。その宇崎の背中を押すのが轟。そして、最終回では宇崎が原告となって法廷に立ちました。この法廷シーンで宇崎は父への想いを告げます。ここがもう最高級。涙なくしては見られない。

裕生を批判をしてきた人たち世界の全員に「親父は最高の人間だったと言いたい」という宇崎はひとすじの涙を流します。宇崎の目は赤い。だけど号泣じゃない。正義の男、宇崎ならではの涙。間宮祥太朗さん圧巻の演技です。宇崎はひとすじの涙でしたが、視聴者は号泣ですね。「泣けた」「号泣した」との声もたくさんの反響がありました。

轟(仲村トオル)の執念に拍手

娘・佳奈を亡くした轟。いったんは腑抜けになった轟がここまで強くなれたのは宇崎らの力もあったでしょう。そして何よりも真相を明かすことが生きる力に。様々な原告を焚きつけお金を得てきたのは「この時のため」と言い切り、証拠データを持っている会社を買収する。佳奈がいないことを悪夢だと語る轟の執念が伺えました。思わず心の中で拍手!
身を切られるような思いを糧にして轟は這い上がっている。涙を胸にしまい込み原告のためにと生き始める轟。仲村トオルさんがベテランならではの最高の男を演じています。

石倉(杉本哲太)と対峙!宇崎の「命」の重さにズシリ

裁判が終わり宇崎と轟は石倉と対峙。石倉はモビリティシティプロジェクトを「国の未来ため」だと言いはる。佳奈や裕生の死は小さな木だと例え、自分は森を見ているなんて言い出す。どう考えても私欲なのにね。ドラマとは言え、お偉いさんとはこんなものかとがっかりもする。
そんな石倉に宇崎が言い放った台詞がズシリ。「俺は命の話をしているんだ」
命あっての人生。政治家の私欲で命を落としたことは許し難い真実です。宇崎はいつも熱い。そこがまた宇崎の良さ。石倉は常に平静だったけど。本当のところ、どうなんでしょうね。最後に辞任していたし少しは反省したのだろうか。また何か企みそうな気もする…。

熱い展開のラスト結末の「ありがとう」が最高

熱い展開のラスト結末は、お墓参りのシーン。裕生のお墓に純子とふたりで報告する宇崎。そこに轟がやってくる。轟は宇崎に「ありがと」と礼を言う。宇崎もまた深く頭を下げて礼を言う。これで前に進めるという轟。宇崎もまた同様でしょう。たった5文字のありがとうに胸しみるシーンになっています。
青い空がまた素敵。ありがちな墓参りシーンだけど、普通が一番。とんでもない展開なんていらない。そう思えた最終回でした。

視聴者の感想

イグナイトの最終回が放送されSNSでは大反響。視聴者の感動の声を紹介します。

ほかにも「黒スーツの法廷シーンとか、全体の画面のトーンとか好みだった」「焚き付ける、の本当の意味が最終的でわかる熱い展開でした」など多くの感想がSNSに寄せられています。

【イグナイト】最終回のまとめ

この記事でわかること
・最終回の視聴率
・宇崎の涙に号泣
・轟の執念に拍手
・石倉との対峙(石倉は懲りない?)
・結末のありがとうに感動
・視聴者の感想

毎週楽しみにしていた「イグナイト」。最終回を迎えた今、宇崎ら無法者弁護士がどこかで活躍しているんじゃないかと思っています。ドラマだけどとても身近に感じたキャラクターでした。個性豊かなキャラクターを演じきった間宮祥太朗さん、仲村トオルさん、上白石萌歌さん、三山凌輝さん、りょうさん、及川光博さんら豪華キャストの方々に拍手。またいつか会える日を楽しみしています!

TBS
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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