『恋は闇』よつばスーパー立川店が「はじまり」の理由を考察/10話直前

「恋は闇」考察・よつばスーパー立川点とは?

志尊淳・岸井ゆきのW主演のドラマ【恋は闇】が、18日に最終回(10話)を迎えます。

今回は最終10話の放送直前考察として、『恋は闇』9話ラストに登場した「よつばスーパー立川店」が「はじまり」の場所である理由について考察していきます。

『恋は闇』よつばスーパー立川店が「はじまり」の理由を考察/10話直前

『恋は闇』第9話ラストで登場した、よつばスーパー立川店。ここが浩暉が犯行を予告していた「はじまり」の場所なようです。その理由を考察していきましょう。

私が注目したいのは「立川店」という店名と、スーパーが廃業しているっぽいことです。

浩暉は指名手配されていて犯人のように見られていますがフェイクだと思います。

真犯人をあぶり出したいのだと思います。

全ての始まりは10年前の立川市女性弁護士殺害事件から、ということでしょう。

つまり母・設楽久美子の殺人事件からすべて始まってる、と。

ここで「立川店」というのが効いてきます。そう。立川市は久美子の住んでいるところなのです。

万琴は9話終盤で浩暉が箱の奥にしまっていた何かを見たようですが…。このスーパーのチラシとかレシートとかかな?

ここで疑問。警察は浩暉の実家をマークしていましたが、なぜスーパーなのか?

ここからは憶測というか描かれてないのですが、浩暉の母は M&Aなどを担当する企業弁護士だったことがカギになってくるかも。

つまり、 よつばスーパーは久美子によって潰されたのでは?

スーパーの経営者の子どもが真犯人なのかな。恨みがあって久美子を複数回刺したのかも。

みくるは1回だけ刺して…。その後やってきた真犯人が何度も刺した?

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はたして「よつばスーパー立川店」が「はじまり」だという真相とは?

最終回を刮目して見届けましょう!

日本テレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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