【119エマージェンシーコール】3話視聴率は7.4%!見上愛の「助けて」に反響

さん主演の月9ドラマ【119エマージェンシーコール】(フジテレビ系、月曜21時)の第3話が2月3日に放送されました。フジテレビやり直し会見のため先週は休止となった本作。、2週間ぶりの放送となった第3話はさん演じる新島紗良がメインとなった回。外国人通報者が急増していて…と展開。はたして注目の視聴率は?

「119エマージェンシーコール」3話のあらすじ

目次

【119エマージェンシーコール】3話視聴率は7.4%!

【119エマージェンシーコール】3話の視聴率は世帯7.4%、個人4.4%でした。

ここまでの視聴率は…↓

119エマージェンシーコールの視聴率
各話世帯視聴率個人視聴率
第1話7.3%4.3%
第2話7.6%4.5%
第3話7.4%4.4%

第3話は2話より、世帯が0.2ダウン、個人が0.1ダウンとなっています。

わずかなダウンですが、少しでも上げていきたいところですね。

【119エマージェンシーコール】3話!見上愛の「助けて」に反響

第3話は新島紗良(見上愛)には、通報者に「助けて」と叫ばせる場面があり、SNSで多くの反響が寄せられています。

見上愛さん演じる新島紗良は留学経験もあり英語が堪能で、優秀な指令管制官。しかし、仕事以外では同僚と話すことがないクールなキャラ。食事も一人飯。今回3話では彼氏が海外赴任の候補になったことや紗良本人の生理痛がひどいこと等が描かれ、誰にも愚痴れない展開に…。

そんな中、スペイン語の外国人の通報を機に得意の英語を活かし対応。仲間と協力して病名を特定し、一刻も早く居場所を特定して救急車を向かわせないと危険な事態となった中・・・新島紗良は日本語の「助けて」を通報者に教えて、叫んでくださいと頼みます。

もちろん、紗良は通報者が助かるためにお願いした場面なのですが、この「助けて」の連呼を通じて、紗良自身にも言い聞かせているというか紗良自身も助けが必要なときは叫んでいいんだよ!と2重の意味となっていると思います。つまり、ダブルミーニングの「助けて」を叫ぶ場面だったと筆者は感じます。秀逸な脚本ですね。

とても心揺さぶられる場面でした。さて。初回が清野菜名さんメイン回、2話がさんメイン回、3話が見上愛さんメイン回ときて・・・次回4話は メイン回となるようです。次回も楽しみにしています!フジテレビは収益減で逆風ですが、ぜひ1話分も削ることなく最後まで完走してください!

【119エマージェンシーコール】番組情報

【出演者】清野菜名  瀬戸康史  見上愛  一ノ瀬颯    酒井大成  三浦りょう太(※りょうは、けものへんに寮のうかんむりなし)  /       /  中村ゆり  佐藤浩市  他

【脚本】 橋本夏、小柳啓伍  【主題歌】 羊文学『声』(F.C.L.S./Sony Music Labels)  【プロデュース】 渡辺恒也  【演出】 水田成英、並木道子、丸谷俊平  【制作協力】 C.A.L  【制作著作】 フジテレビジョン

「119エマージェンシーコール」3話の視聴率

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次