【バントマン】最終回感想!大翔が最後に選んだ道は果たして…!?

【バントマン】最終回が放送されました。
ホームランを打つことにしか興味がないと言い切っていた大翔(鈴木伸之)が、SBOの活動を通じて誰かのために働くことの喜びを知り、最終的にどのような道を選択するのかが注目されていましたが、ついに完結!

新球団設立という意外な決断をした櫻田社長、そしてその主力選手としてのオファーを断った大翔。どうなるかと思ったけど、最後はとても大翔らしい選択をしたね!

息子の直斗くん(小山蒼海)からの相談を受けて、SBOの最後の活動対象が大翔だったというのもよかった!

この記事ではバントマン最終回についての視聴者の反響と感想を紹介します。

目次

【バントマン】最終回 感想まとめ

10話の終わりに、櫻田社長(坂東彌十郎)の口から。イニングナイングループ社が新球団を設立することが発表され、主力選手としてのオファーを受けた大翔がどのような選択をするのかが注目されていましたが、大翔は考えさせてほしいという言葉を残し、休暇を取得して名古屋に帰ってしまいます。
新球団の監督に任命された華(倉科カナ)は、なんとか大翔に入団してもらおうと後を追いますが、大翔の口から飛び出したのは、引退するという意外な言葉でした。
ショックを受ける華でしたが、その帰り道、大翔の息子・直斗に呼び止められ、お父さんに野球を続けてほしいのだと相談を受けます。SBOの活動内容が困っている人を助けるものだと聞いていた直斗が、華に助けを求めたのでした。

ライバル・七海に手を差し伸べる大翔の姿に感動の声、多数!

最終回のハイライトは、スランプに陥っていた中日ドラゴンズの新人で新たな四番バッターの七海(生田俊平)を、大翔が叱咤激励するシーンでした。
自分を戦力外通告に追いやった相手に対して、同じ野球人として真摯に向き合う大翔の姿に感動したという声が多数寄せられています。

七海が再び自分を取り戻すために、身を挺して手助けする大翔の姿は、まさにバントマン!
SBOの活動を通じて大翔の価値観がいかに変わり、人として成長したかを感じさせる、最終回にふさわしいエピソードでした。

そして最後に大翔が選んだ道は…

その一方で、引退は撤回したものの、まずは二軍に参入することからスタートするという華たちの新球団に参加することはきっぱりと断り、あくまでも一軍リーグに選手として復帰することを目指すと宣言します。

価値観が変わっても信念は曲げない、そんな大翔の姿に感動した視聴者の方は多かった様子。
終わってしまうのがさみしい、続編希望の声も寄せられました。

野球をモチーフにしながら、人としての在り方や成長を描いた良きドラマでした!
イニングナイングループ社の新球団、そして最後にトライアウトの場で大きなホームランを打っていた大翔のその後を知る機会がまたあるといいですね!

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