【嘘解きレトリック】10話の視聴率と感想!「大好きよ鹿乃子」親子愛に視聴者涙

月9ドラマ【嘘解きレトリック】(フジテレビ、月曜21時)第10話が12月9日に放送されました。

10話では、鹿乃子の母(若村麻由美)が娘を訪ねてきます。わだかまりを抱えていた親子でしたが、祝先生の助言もあって「大好きよ鹿乃子」と、本当の気持ちを伝えることができました。放送後、心温まる親子愛に多くの視聴者が涙して…。

今回の記事では、ドラマ【嘘解きレトリック】10話の視聴率・感想&考察を紹介します。

目次

【嘘解きレトリック】10話の視聴率

【嘘解きレトリック】10話の視聴率は、分かり次第お知らせします。

これまでの視聴率の推移は…↓

  • 第1話(10/07)世帯7.1%、個人4.1%。
  • 第2話(10/14)世帯6.5%、個人3.7%。
  • 第3話(10/21)世帯6.0%、個人3.4%。
  • 第4話(10/28)世帯6.7%、個人3.8%。
  • 第5話(11/4)世帯6.8%、個人4.1%。
  • 第6話(11/11)世帯6.3%、個人3.5%。
  • 第7話(11/18)世帯5.8%、個人3.3%。
  • 第8話(11/25)世帯5.7%、個人3.3%。
  • 第9話(12/2)不明

【嘘解きレトリック】10話の感想&考察

【嘘解きレトリック】10話の感想&考察です。

「大好きよ鹿乃子」親子愛に視聴者涙

フミ(若村麻由美)が娘に伝えた「大好きよ鹿乃子」…。親子愛の場面に多くの視聴者が涙し、多数の反響が寄せられました・・・↓

突然、内緒で訪ねてきた鹿乃子の母・フミ(若村麻由美)。鹿乃子とは会わないつもりだったようですが、 左右馬が「情が薄い親子」「冷たい娘」など、わざとフミの心を揺さぶりました。フミは娘に会うのが「怖い」というのですが、その理由は村でお別れの際、「いつでも帰っておいで」がウソに聞こえてしまってたから…。

しかし、祝先生はウソが分かることは本当のことが分かること、とアドバイス。フミの心を軽くしました。

というか、それは祝先生の本音。祝先生は鹿乃子に対して本当のことが分かってもらえることで安心してるようですね。

親子の心を繋ぎ止めた祝先生。フミさんは、別れ際の言葉はウソというか鹿乃子が帰ってきたら辛い思いをしてしまうから帰ってこない方が良いという思いが含まれていたようです。そのことを正直に打ち明けたフミは、鹿乃子にちゃんと「大好き」というホントの気持ちを伝えることができました。

祝先生が怖がるのでなくホントを伝えることの大事さを教えてくれたおかげですね。

また、クリスマス会もほっこりするエピソード。鹿乃子のためのサプライズで優しい嘘をつくみんなも、それに気付きながらもあの人たちは人を傷つけることない…と信頼している鹿乃子も愛が深いです。そして祝先生がサプライズをみんなの前でばらしてしまうのも愛ですね。

次回はついに最終話。お見逃しなく!

【嘘解きレトリック】番組情報

■出演者・スタッフ

  • 【出演者】鈴鹿央士、松本穂香 ・ 味方良介、片山友希 ・ 大倉孝二、磯山さやか ・ 今野浩喜、村川絵梨、櫻井淳子、杉本哲太、若村麻由美 ほか
  • 【10話ゲスト】橋本淳、黒川想矢
  • 【脚本】 武石栞
  • 【音楽】 菅野祐悟、眞鍋昭大
  • 【主題歌】 『革命前夜』eill(PONY CANYON)
  • 【演出】 西谷弘、 永山耕三、 鈴木雅之
  • 【プロデュース】 鈴木吉弘、狩野雄太
  • 【制作協力】 AOI Pro. 
  • 【制作・著作】 フジテレビ

画像出典:嘘解きレトリック」番組HP

「嘘解きレトリック」10話

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