【バントマン】7話感想!退場宣告をめぐる大翔の言葉に思わずムネアツ!
【バントマン】第7話が放送されました。今回の対象はSBOメンバーの藤堂俊介(平原テツ)。自分の過去の過ちに対する負い目から、離婚したことで今は離れて暮らす娘に正面から向き合えない藤堂に対して檄を飛ばした大翔の言葉に、たくさんの反響が寄せられました。
離婚したときに一度退場を宣告されてるからという藤堂に、退場は審判からのメッセージだと言っていたね
ふつうなら落ち込むところをそんな風にとらえる大翔にSNSでもたくさんの反響があったよ
大翔がとても素敵なバントで仲間を送り出したエピソードだったね!
この記事では、そんな第7話の視聴者の皆さんの感想と、今後の展開予想をお届けします。
【バントマン】7話 感想と展開予想
第7話で、別れた妻との間にできた娘が藤堂を訪ねてきたのは、母親の再婚が決まり、苗字が変わることで自分の中の迷いをかつての父親と相談したかったからでしたが、自らの不倫が原因で離婚という結果を招いた藤堂には負い目があり、娘には一度退場を宣告されているから、と、娘と正面から向き合うことができません。そんな藤堂に大翔は檄を飛ばし、ふたりの本当の気持ちを引き出すことに成功します。
視聴者の皆さんの反応は…?
大翔が藤堂に告げたのは、“退場”というのは、お前出ていけ!と切り捨てる意味なのではなく、審判からのメッセージだというものでした。本当に切り捨てるつもりなら無期限停止を宣告するはずだと。
思わず胸が熱くなるような、文字通り“熱い”語りに、SNS上でもたくさんの反響が寄せられました。
今回は、野球選手としての大翔の人生に大きな展開は見られませんでしたが、SBOの活動においては、大翔がみごとな送りバントで仲間である藤堂を走らせた放送回でした。
回を追うごとに、大翔の生き方が少しずつ変わってきているようですよね。今後の展開に注目です。
気になる今後の展開は…?
徐々にSBOの一員としての活動が板についてきた大翔。放送後の予告映像によれば、来週は同じSBOの一員である梶間(石川瑠華)が、ストーカー騒動に巻き込まれる模様。それをきっかけとしてどうやら梶間とほかのメンバーの間に微妙な距離が生まれてしまうようです。
梶間のSBOの中での役割はスコアラー。予告には、スコアラーについて熱く語る大翔の姿もありました。第7話でみごとな送りバントで仲間を救った大翔が、ますますその仕事ぶりに磨きをかけるのか!?となると野球選手としての人生はどうなるのか?第8話のゲストとして登場する、ますだおかだの増田英彦さんがどんな役柄で登場するのかにも注目です!