【おむすび】35話あらすじネタバレと感想!永吉の反対理由に「朝から泣く」と話題

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】35話が11月15日 (金曜)に放送されました。

35話では結(橋本環奈)が聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に自分のやりたいことを宣言して…。

放送後、永吉の反対理由を視聴者から「朝から泣く」「バチバチに泣いた」と話題です。

本記事は【おむすび】35話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】35話のあらすじネタバレ

栄養士になりたい

高校卒業後の進路が決まってない結(橋本環奈)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が作業しているところに来て、自分のやりたいことが決まったと宣言する。

うち、栄養士になりたい

結は、人に喜んでもらうことを知り、栄養を学びたいという。そのために専門学校に行きたいと言う。

一方、結のやりたいことを聞いた愛子は、聖人にもやりたいことを話してみたらと促す。

それは神戸にもどって理髪店を再開すること。

佳代(宮崎美子)の後押しもあって、家族で神戸に引っ越しが決まる。

半年後、永吉の猛反対

しかし永吉(松平健)に言い出せないまま、半年が過ぎ、3月になった。

結は来月には神戸の専門学校に進むため、永吉にも言わないといけない。

そんな中、翔也(佐野勇斗)が米田家にやってきて、「神戸に引っ越す日決まったか?」と結に問いかける。

永吉は、「神戸引っ越すって、どういうことや!」と激怒。

聖人が神戸に移住したいと打ち明ける。しかし、永吉は「いかん」と許さない。

聖人と永吉が親子げんかを始めてしまう。

永吉の反対理由とは?

その後、結は永吉を畑に連れ出し、「うちは糸島が好いとう」「お父さんやって同じ気持ちやと思う。大好きやなかったら、こんなに大事に野菜育てんよ。それでも、行ったらいかんと?」と尋ねた。

永吉は「お前らがおらんくなったら、つまらん!」と返答。

永吉は「俺は昔からトラック転がして日本中走り回って、聖人が小さい時、一緒におってやれんかった。やっと一緒におれるようになったとぞ。みんなで食卓ば囲んで、飯食うて、酒飲んで、ナイター見て、怒ったり笑ったり、ケンカするとが楽しかった。それがもうできんくなる。だけん行ってほしゅうなか!」という。

永吉の反対理由は、聖人らと離れることでつまらなくなるから、でした。

 結が「うち、いっぱい遊びに来るけん。夏休みも、冬休みも、春休みだって」と伝える。

永吉はゴールデンウィークや年末とお正月も来るよう伝えて、結が「約束する」と返す。

永吉は「ならいい。神戸でん、どこでん行けばよかたい! そん代わり、つらいことがあったらいつでも戻ってこい」と伝える。

こうして結たちの神戸行きが決まった。(つづく)

【おむすび】35話の感想&解説 永吉の反対理由に「朝から泣く」と話題

永吉さんの反対理由は聖人や結たちがいなくなると「つまらん」からでした。

おじいちゃん~(涙)

それって家族の本質というか、大事な感情だなあと思いましたよ。

永吉さん、色々と息子と喧嘩したり、結にホラ話をしたりしてましたけど、笑って泣いて、その日常が好きだったんですね。

こういうのって、いなくなると分かるものですけど・・・思えば、永吉さんは妻と2人だけで過ごしてた期間もあったわけで、聖人の家族と一緒にいることの騒がしさ、面白さがわかってるのでしょう。

しかし、結は勢いに任せて、春休み・夏休み・冬休み(年末年始&正月含む)に加えて、ゴールデンウイークも帰省することを約束してましたが…。年4回かあ。ゴールデンウイークは別にいいんじゃない?とツッコミたくなりました(笑)

結くらいの年齢はどれくらい父の実家に帰省するのでしょうね。正月に挨拶したり、夏休みに顔を見せに行く程度でもいいような…。それじゃ「いかん!!」と永吉さんに怒られちゃいますかね(笑)

【おむすび】35話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,松平健,麻生久美子,宮崎美子,北村有起哉,キムラ緑子,佐野勇斗,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」35話

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