【おむすび】33話あらすじネタバレと感想!福岡県西方沖地震がカット?!

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】33話が11月13日(水曜)に放送されました。

放送後、福岡県西方沖地震がカットされたことに対して驚きの声が多数挙がって・・・

本記事は【おむすび】33話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】33話のあらすじネタバレ

結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)とのつきあいをどうするか考え、メル友になることを携帯メールで提案する。翔也は野球部の監督から野球以外のことはすべて捨てろと言われるが、この提案なら監督に怒られないでつながれるのを喜ぶ。

結は、翔也にメールを送るために、付け焼刃ではあるが栄養についての本を図書室で借りて勉強を始める。ある日、結は一口で30回かむと消化しやすくすること、満腹になりやすいから量も取るよう勧める。翔也は真面目に30回噛むことに取り組む。

結のおかげで翔也は甲子園出場!・・・とはならず、甲子園出場まであと1歩が続く翔也。

2年の月日が流れ、平成18年(2006年)、結は高校3年生になった。結は進路が決まらず、焦っていた。恵美は福岡教育大学教育学部書道学科にに行き、教員を目指すという。幼なじみの陽太はIT企業に就職志望だ。

結はハギャレンの集まりに参加。リサポン(田村芽実)が総代となって、メンバーも増えている。そこへ、OGのルーリー(みりちゃむ)、スズリン(岡本夏美)、タマッチ(谷藤海咲)が訪れる。

現在、タマッチは福岡のダンスチームのダンサーとして全国大会に入選、スズリンは母の故郷の熊本のネイルサロンでネイリストとして勤務、ルーリーはアパレル会社に勤務と、それぞれの夢を叶えるため頑張っていた。(*ルーリーの夢は社長になること)

リサポンは東京の大学に行きギャルを広めたいという。みんなの進路を聞いて、結はますます悩む。

米田家にて。「やりたいことがよくわからんくて…」と悩む結に対し、ブログを書いていた愛子は「もったいないなぁ。お母さんが結の立場だったら、失敗してもいいから思いついたもの片っ端からやるけどな~。お母さんはそういうのできなかったか。結と同い年のときには、お姉ちゃんお腹にいたから」と話し、笑顔を見せた。

愛子(麻生久美子)は結と同じころ(17か18歳のころ?)すでに妊娠していたようです。高校生で妊娠するとは驚きです。現在は18で成人ですが、当時は未成年。結婚できる年齢とはいえ、若いですね。

 そんな中、四ツ木翔也からのメールで港に誘い出された結。2人は2年ぶりに再会した。今日から県予選が始まる。翔也は今度こそは夢を叶えることを宣言。さらに、結を決勝の試合に来てほしいと誘い「甲子園に連れて行く」と約束する。

わかった。頑張ってね

結は(つづく)

【おむすび】33話の感想&解説 福岡県西方沖地震がカット?!

2005年に発生した福岡県西方沖地震がまさかのカット?!とSNSで話題です↓

福岡県西方沖地震は、2005年(平成17年)3月20日に発生したマグニチュード7.0の地震で、福岡市では最大震度6弱を観測しました。福岡市観測史上最大の地震で、西区玄界島、東区志賀島地区、中央区の集合住宅に被害が集中。この地震による被害は、死者1名、負傷者1,087名、住家全壊133棟、住家半壊244棟、住家一部破損8,620棟などでした

結たちに被害はなかったかもしれませんが、ナレーションでもいいから触れてほしかったですね。あれだけ神戸にいたときの地震のトラウマを描いたのに、また身近で地震が起きたというのに……。少し不自然な気もしました。

さて。翔也の高校3年生の夏が来ました。甲子園出場ラストチャンス。あだち充の『タッチ』を思い出す、甲子園出場の約束。青春ですねー。果たして約束はかなえらえるのでしょうか。今週も残り2話。注目ですね

【おむすび】33話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,松平健,麻生久美子,宮崎美子,北村有起哉,佐野勇斗,田村芽実,みりちゃむ,岡本夏美,谷藤海咲,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

おむすび33話

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次