【おむすび】16話あらすじネタバレと感想!結と歩の口喧嘩が激しい!
橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】16話が10月21日(月曜)に放送されました。
姉・歩(仲里依紗)が、何の連絡もなしに米田家に帰ってきて、結(橋本環奈)や両親の聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)らを驚かせます。
伝説のギャル・アユが糸島に戻ってきた噂が瞬く間に広がり、ルーリー(みりちゃむ)たちハギャレンが米田家に駆けつけるのですが……。
本記事は【おむすび】16話のあらすじネタバレと感想について紹介します!
【おむすび】16話のあらすじネタバレ
歩(仲里依紗)が突然帰ってきた
東京から歩(仲里依紗)が突然帰ってきた。
結(橋本環奈)や両親は困惑し、なぜ帰って来たのか詮索する。
歩は家族にここにいることを誰にも知らせないよう頼んだ。
高校では、結が陽太(菅生新樹)に「誰にも言わないで」とお願いした。
しかし松原先生(長谷川忍)が「アユ、帰って来たんだってな」とバラしてしまう。
クラスメイトでギャルのリサポンこと柚木理沙(田村芽実)がハギャレンのメンバーに早速メールで知らせる。
こうしてハギャレンにも、“伝説のギャル”でハギャレン初代総長の歩が帰って来たことが広まった。
歩とハギャレン
その後、ハギャレンの4人は歩に会うため米田家を訪れる。急いで結も帰宅した。
4人は歩に憧れていること、ハギャレンを守り続けてきたことを伝える。
瑠梨(みりちゃむ)は「先代のミッキーさんからこれを託されました」と言い、「HaGALen」の文字が入った応援タオルや写真を見せる。
さらに糸島フェスでパラショー(パラパラのショー)を披露するから見に来て欲しいと誘った。
しかし歩は「ギャルとかもうやめなよ。超ダサいから」「あと、その“ハギャレン”って、死ぬほどハズいからとっとと潰しちゃいなよ」と冷ややかに言い放つ。
結と歩の口喧嘩
この言葉に結が「そんな言い方ないやろ?」と反発。
歩は「この子たち、結の友だちなの? あんたさ、もっと付き合う子、考えた方がいいよ」と諭す。
結は“仲間になってほしいと頼まれた”こと、それは伝説のギャルの姉のせいだと説明。
歩は、断れるわけないという結に「お人好しなお父さんと一緒じゃん! いい加減さ、良い子のふりすんのやめなよ!」と声を荒げた。
結も声を張り上げて反論する↓
良い子のふりなんてしてない!
うちはお姉ちゃんみたいな生き方が嫌なの。
いくら辛いことがあったからって好き勝手やって家族に迷惑かけたくないの。
つらかったの、お姉ちゃんだけやない。うちだってつらかった!
苦しかった。悲しかった。神戸のことも、真紀ちゃんのことも!
お姉ちゃんなんて大嫌い!
結はは家を飛び出し、1人海の前で号泣する場面で16話の幕が閉じた。
【おむすび】16話の感想&解説 結と歩の口喧嘩が激しい!
仲里依紗さん演じるアユこと歩(あゆみ)が糸島に戻ってきました。橋本環奈さん演じる結と感情を激しくぶつけ合っての口喧嘩!すごい熱演のシーンでした。
歩の登場で、物語が動いてきましたね。
仲里依紗さんの存在感というか貫禄(?)も凄いです。画面が引き締まった感じがします。
なぜ歩は急に戻って来たのか。そして自分もギャルだったのに、「超ダサい」とけなすのか。
この疑問が明かされる時、きっと姉と妹のわだかまりも解けることでしょう。
今回はつらい回でしがが、その日が来るのを待ちましょう♪
画像出典NHK「おむすび」HP
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