【おむすび】24話あらすじネタバレと感想!金髪の高松咲希に「似合う」と好評

【おむすび】24話あらすじネタバレと感想!金髪の高松咲希に「似合う」と好評

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】24話が10月31日(木曜)に放送されました。

イベントの打ち上げ中、歩(仲里依紗)はこっそり家を出ようとします。

しかし聖人(北村有起哉)と鉢合わせになり、部屋に閉じこもる歩。

一方、聖人は結(橋本環奈)を呼び出して、ギャルたちとの関係を問いただして…。

放送後、歩の過去パートを演じる高松咲希さんの金髪姿に「似合う」と好評で……。

本記事は【おむすび】24話のあらすじネタバレと感想について!

目次

【おむすび】24話あらすじネタバレ

現在。糸島フェスティバルの打ち上げが米田家で盛大に行われる。一方、聖人(北村有起哉)は結(橋本環奈)を台所に呼び出し、宴会で騒いでいるギャルたちとどこで知り合ったのか聞こうとするが、愛子(麻生久美子)が助け舟を出す。

糸島での生活は継続

平成7年(1995年)7月、地震から半年が経った。歩(高松咲希)は安室奈美恵の「TRY ME ~私を信じて~」を繰り返し聞いていた。

「TRY ME 〜私を信じて〜」は、安室奈美恵の5枚目シングルで、安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S名義1枚目のシングルです。1995年1月25日に発売。

糸島に戻った聖人(北村有起哉)は歩が中学にほとんど行かずにいるのを心配する。愛子(麻生久美子)は歩がCDや雑誌が欲しいと言ったりして、避難所にいた頃よりは元気になっているという。

聖人は夏休みのタイミングで家族で神戸に戻り、仮設の店舗で床屋を再開させるつもりだった。
しかし永吉は「神戸に戻ったら歩がまたもとに戻る」と反対。佳子も「もう少し待った方が良い」と反対した。
聖人たちは、しばらく糸島で生活することに。

小学生の結(磯村アメリ)が登校中、男子にいじめられていた。そこを陽太(案津喜一)が助けてくれた。陽太は「心配せんでええけん。お前を守ってやれって永吉のじっちゃんに頼まれとう」という。

その後、陽太の勧めで、海で泳いだ結。さらに野菜嫌いの結が家業の畑で採れたトマトを食べた。聖人は結のまさかの行動に驚いた。

伝説のアユの停学

翌年、1996年4月。歩(高松咲希)の糸島東高校への登校初日の朝。
歩は金髪にネイル、制服も着崩していた。
聖人は染め直すよう迫ったが、愛子は歩の好きなようにさせて見送った。
部屋から出て登校する…それだけで愛子は十分だった。
しかし早速、歩は停学になる。

自宅にて。聖人はこのままだと退学になると歩に迫る。しかし愛子は歩に、

歩がどうしてもその格好したいんなら、お母さん止めへん。でも通信でも何でもええから、高校だけはちゃんと行きなさい。歩、その代わり、次の高校は何があっても卒業しなさい。約束できる?

と、歩の意思を尊重しつつ、通信制でも高校卒業することを勧めた。

歩の傷害事件

同年5月。聖人と愛子が警察に呼ばれた。天神のゲームセンターで17歳の女性とトラブルになった歩は、相手を突き飛ばして軽症を負わせる傷害事件を起こしたという。

現在。台所にて。聖人は「全部俺が間違ってた。だからあんなことに」と涙ぐむ。結はそんな父を複雑な表情で見る。(つづく)

【おむすび】24話の感想&考察|金髪の高松咲希に「似合う」と好評

初回放送に出てきた伝説のアユのエピソードは、歩が意を決して登校した結果だったことが判明しました。

愛子さんの言動は愛情と厳しさが両立してて、好感持てますね。

中学時代、不登校の歩でしたが、母に雑誌を買ってもらったり、CDを買ってもらい聞いていました。

ちなみに劇中で歩が聞いていた「TRY ME 〜私を信じて〜」は、震災後の1995年1月25日に発売。真紀ちゃんが好きだった安室ちゃんの曲を買って聞いてたのでしょうね。

真紀がモデル志望だったからファッション雑誌も買ってもらったのでしょう。

あの金髪ギャル姿は雑誌の受け売りなのでしょうか。真紀ちゃんがしたかったかっこうには見えませんが(笑)

SNSでは初めての金髪に挑戦した高松咲希さんに好評の声が…↓


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」24話

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