【おむすび】25話あらすじネタバレと感想!恵美(中村守里)の表情が意味深!

【おむすび】25話あらすじネタバレと感想!恵美(中村守里)の表情が意味深!

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】25話が11月1日(金)に放送されました。

イベントの打ち上げで酔っ払った父・聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出し、後悔します。

父の話を聞いた結(橋本環奈)はある決断をします。

また、結のクラスメイトの恵美が何やら怪しい表情をしていて…。

本記事は【おむすび】25話のあらすじネタバレと感想について!

目次

【おむすび】25話のあらすじネタバレ

【回想】聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が警察に呼ばれた。
軽い打撲だったため、相手は被害届は出さなかった。
自宅にて。歩は相手が悪いというが、聖人はどんな理由があっても暴力はいけないと怒った。
歩は父を「うざい」といった。
聖人は叩こうとするが、愛子がやめて!と止めた。
歩は「たたけばええやん」と父を突き放し、外出する。
聖人は歩が不良になってもうざくても心配し続け、執着するという。
愛子は「あんなん不良て言わへんから」と冷静に告げた。

陽太が結を守りたい

米田家では糸島フェスティバルの打ち上げ中。聖人(北村有起哉)は酔い始めていた。

陽太(菅生新樹)は翔也(佐野隼斗)を送っていこうとする結(橋本環奈)を呼び止める。「お前、おむすびと仲いいんか?」「こいつにおかしなことしたら許さんけんな。俺は永吉さんから頼まれてるから」と結を守った気になる。

そんな陽太の背中を恵美(中村守里)が動揺する表情で見つめていた。恵美は陽太に送ってもらう。

歩が「ニセモノ」宣言

そんな中、ハギャレンメンバーは歩(仲里依紗)にハギャレンを続ける許可を欲しいという。歩は好きにすればいいと突き放し「私、あの頃からギャルじゃなかったから。私、ニセモノだから」と伝えた。

父・聖人が号泣

すると聖人の大きな声が家に響く。聖人は震災時、自分が神戸の町と人々を助けるために家族を後回しにしたせいで歩がグレてしまったのだと大声で嘆いていた。歩のためを思い「うざい」と言われても、天神まで捜しに行ったし、何度も駅まで迎えに行ったのだという。

聖人にしてみれば「歩のためになるって思った」行動だったが、歩が不良になってしまった。なのに同じ失敗を結にもしてしまった聖人は「結まで不良んなって、俺は父親として情けなか」と号泣しそのままで寝てしまう。

歩はそんな聖人の話を階段でずっと聞いていた。祖父・永吉(松平健)も寝たふりをしていて聞いていた。

愛子は歩が聞いていたことを知り、「じゃあ次は、歩の番だね」と背中を押すのだった。

結が「ギャルやめます」宣言

駅までの帰り道、瑠梨たちは楽しく話しながら歩く。結は、4人に突然、

米田結

「今日で、ギャル、やめます。みなさん短い間ですがお世話になりました」

と宣言した。(つづく)

【おむすび】25話の感想&解説|恵美(中村守里)の表情が意味深!

父・聖人の後悔の思いを吐露する回。娘の歩にはうざがられてしまいましたが、根底には愛情があるんですよね。だから現在の歩は泣いていたんだと思います。

不器用な父の愛が届いたのか、結がギャルをやめる宣言。あれだけ楽しそうに踊ってたのに、やめちゃうんですね。

歩も偽物のギャルだったと自己卑下。一体何が…。

なかなかつらい回でしたが、今後は姉妹が、そして親子が向き合っていく展開が描かれていくと期待してます。

一方で、気になったのは結のクラスメイト・恵美ちゃん。優等生キャラで結を書道部に誘った友人ではあるものの、どこか存在感が希薄でした。しかし25話では、陽太が結を熱く(?)守る場面で、もしかして恵美は陽太のことを好きなのかな?と思わせる意味深な表情をして恵美ちゃん。今後の結を巡る恋愛模様も楽しみなところです。

今のところ、風間先輩←結←陽太←恵美という一方通行の矢印ばかり。そういえば風間先輩には恋人がいたので、結の気持ちは宙に浮いている状態ですね。そして、翔也の感情はまだ見えないですが、結と翔也2人の場面が頻繁に出て来ていい感じではあります♪

画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」25話

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