【海に眠るダイヤモンド】2話の視聴率と感想!スクエア(四角形)でなく六角関係?

神木隆之介主演・日曜劇場【海に眠るダイヤモンド】(TBS系、毎週日曜21時)第2話が11月3日(日)に放送されました。

第2話では端島での複雑な恋模様が描かれ、スクエアダンス同好会も発足!

2話の放送後、スクエア(四角形)でなく六角関係?と話題です。

本記事は【海に眠るダイヤモンド】第2話の視聴率、ストーリー、感想などを紹介します。

「海に眠るダイヤモンド」第2話
目次

【海に眠るダイヤモンド】2話の視聴率

【海に眠るダイヤモンド】の視聴率↓

各話世帯視聴率個人視聴率
1話11.0%6.9%
2話9.3%5.6%

※第2話は、前番組のプロ野球・日本シリーズ第6戦の放送延長のため、21時30分からの放送開始となりました。

【海に眠るダイヤモンド】2話のストーリー

【海に眠るダイヤモンド】2話のストーリーです。

現代。玲央(神木隆之介)は、いづみ(宮本信子)に自分に似ているという “忘れられない人”とはどんな人物なのか尋ねる。いづみは、かつて想いを寄せていた鉄平(神木隆之介/二役)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始めて…。
1955年9月。端島では、リナ(池田エライザ)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平。そんな2人を複雑な思いで見つめる朝子(杉咲花)。一方、水道計画検討会に 参加する賢将(清水尋也)に連れ立って本土を訪れた百合子(土屋太鳳)は“スクエアダンス”と出会う。そんな中、端島に大型台風が近づいてきて…。

【海に眠るダイヤモンド】2話の感想|スクエア(四角形)でなく六角関係?

【海に眠るダイヤモンド】2話の感想です。

スクエア(四角関係)でない?

百合子がスクエアダンスを端島に持ち込んだのですが…。

スクエアダンスは鉄平、朝子、百合子、賢将の四角関係のメタファー(比喩表現)か?と思われました。

朝子が好きなの鉄平。その鉄平が好きなのは百合子。

その百合子が好きな賢将は、お土産を買ってくる相手・朝子のことが好き?

…少なくとも賢将は恋人の百合子を好きではないようです。

百合子は「自分なんか」と思っているので、こんな自分を好きになってくれる鉄平とは中途半端に付き合うことはできない、そう言っていました。ならば、賢将と付き合うことができるのは賢将が自分のことを好きじゃないから、ということですね。

4人の一方通行な片思い。四角関係。

…と思われたのですが、百合子が好きな相手は賢将なのか分からなくなってきました。賢将とは彼が本気でないから付き合っているだけなのかもしれません。

四角関係でなく六角関係か?

台風の場面で、リナが進平(斎藤工)に恋をするフラグのような場面がありましたね。

本作の恋模様は、リナと進平を加えて、六角関係になっていきそうな予感がします。

いやあ、複雑ですし、6人は多いですね(笑)

本作の恋愛エピソードがどう展開していくか、今後も注目ですね。


「海に眠るダイヤモンド」は毎週日曜21時から、TBS系で放送中!(’24.12月まで)

画像出典TBS「海に眠るダイヤモンド」

「海に眠るダイヤモンド」第2話

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