【わろてんか】146話のあらすじと視聴率!「風太(濱田岳)逃げて」圧巻の空襲シーンが話題!
【わろてんか】146話のあらすじと視聴率!
- NHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」最終週「みんなでわろてんか」第146回が3/26(月)に放送されました。
- てん(葵わかな)・つばき(水上京香)・トキ(徳永えり)と子どもたちは、りん(堀田真由)を頼って滋賀の農家に疎開。しかし、邪険に扱われ…。
【わろてんか】146話の視聴率
【わろてんか】146話の視聴率は19.7%!
前回より0.3ポイントアップです。
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【わろてんか】146話のあらすじ
てん(葵わかな)は、つばき(水上京香)やトキ(徳永えり)、子どもたちと一緒に、りん(堀田真由)を頼って滋賀県の農家に疎開した。
しかし主人の治平(西川きよし)は仏頂面。慰問で行う漫才を否定し、何かにつけて、てんたちを邪険に扱う。
一方、大阪に残った風太(濱田岳)たちは、工場慰問に回っていた。しかし、公演先の工場で空襲に遭う。
てんはひもじい生活ながら、さつまいもを小判のように見立てて笑いあい、大根を引き抜く単純な農作業を大きさの競争にして笑いあう。てんたちは疎開生活を工夫して笑って過ごすのだが、治平はその笑い声が気に食わない。
そしてついに大阪で空襲が起きた。1945年3月13日23時57分のこと。空襲は約3時間半が続いた。逃げ出す人々の中、風太は必死に風鳥亭に飛び込んだが…。
大阪は焼け野原になったとりんから知らされたてんたちは、おトキや椿が大阪に行こうとするのを止めた。
【わろてんか】146話の感想
何もかも燃える。ここまでの人生の積み重ねが全て燃える。たくさんの失敗と成功と悲しみと喜びを積み重ねてきた人たちの視点から戦争を見ると、これまでの朝ドラとはまた違う戦争の怖さが見えてくる。 #わろてんか
— ほうじ茶 (@BegaChin) 2018年3月25日
焼夷弾の描写、今まで見た朝ドラの中で一番気合い入ってたと思う。
空を切って落ちてくる火の塊。
#わろてんか— ふみ(fumi) (@2493fjkm) 2018年3月25日
空襲のシーン、見ていて最初に襲ってきた感情が『怖い辛い早く逃げて』で戦争の嫌さしか感じなかったと同時に、半年間毎朝一緒に過ごしてきた家族が辛い目にあって喪われてしまうかもしれない恐怖にとらわれました。わたし、いつのまにか北村笑店の家族の末席にいたみたいです、、、 #わろてんか
— もこ (@6komo5) 2018年3月25日
第1週で儀兵衛さんに「わろたらアカン」って言われて、最終週できよし師匠に「わろたらアカン」って言われるんだ。本当に色々なぞってる。 #わろてんか
— そろり (@Motti0930) 2018年3月25日
#わろてんか
最終週に重い内容だけれど春休みの子どもたちと観られて良かった。ドラマは嘘っこだよ、でも本当にあったことなんだよと。— どこ (@tokokokkoa_gu) 2018年3月25日
【わろてんか】146話のまとめ
出典https://ameblo.jp/aoiwakana/…
【わろてんか】146話は、圧巻の火の海・空襲のシーンが話題です。
春休みの子どもさんが見て衝撃との声も!
朝ドラでここまでのクオリティができるとは…。しかも半年間放送してきて最終週なので、自分の家族たちが巻き込まれたようで「つらい」「逃げて」と多くの反響が寄せられました。
146話まとめ①:わろたらアカン
疎開先で治平(西川きよし)が笑いを否定します。
これは、てんの父・儀兵衛さんの笑い禁止令が思い出されますね。
月曜日回はつらいシーンばかりでしたが、笑いは薬・必要だ、という展開に最終週でまた持ってきてくれそうで期待しています。
146話まとめ②:つらいときこそ…
てんは、つらいときこそ笑うと考えています。
この姿勢にある映画2本を思い出しました。
- 映画「ライフ・イズ・ビューティフル」…ユダヤ人強制収容所に入れられた親子。父親がユーモアで子供を怖がらせないようにします。
- 映画「パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー」“ユーモアによる治療が重要”と患者を楽しませる医学生を描いたハートフルストーリー。
いずれも笑いについて描かれていて、人生には笑いが必要と実感します。
最終週まで「笑い」のテーマを貫く「わろてんか」にあっぱれです。
146話まとめ③:風太の生死は?
空襲から必死に逃げ惑う風太、リリコ・四郎、キース・アサリ。
お互いのパートナーを必死に守ろうとする面々に見ていて感極まります。
風太の生死はいかに…。
「わろてんか」残り5回も必見です。
(今回の記事内の画像出典:NHK)
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