【虎に翼】121話/9月16日(月)あらすじと感想!優未の雀荘勤務に心配の声

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【虎に翼】121話/9月16日(月)あらすじと感想!

さん主演の連続テレビ小説【虎に翼】第121話が9月16日(月曜)に放送されました。

寅子(伊藤沙莉)と航一()は大学院を中退し、家中心の生活を始めた優未(川床明日香)をそっと見守っていた。そんな中、法制審議会少年法部会も始まるが…。

放送後、優未の雀荘勤務に心配の声が殺到して・・・

今回は朝ドラ【虎に翼】第121話のあらすじネタバレ・感想について紹介します。

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目次

【虎に翼】121話のあらすじ

【虎に翼】121話のあらすじネタバレです。

最高裁に上告へ

時は1970年(昭和45年)7月。

佐田優未(川床明日香)は大学院を中退し、家中心の生活を始めている。

寅子は斧ヶ岳美位子(石橋菜津美)の裁判の新聞記事を読んでいた。東京高裁は一審判決を取り消し、実刑判決。山田よね(土居志央梨)と轟太一()は最高裁に上告した。

最高裁で扱うべき事件かを選定し、調査・分析を行うのは航一(岡田将生)ら最高裁調査官の仕事だ。

政治家の圧力

政民党幹事長・寒河江弘幸(外山誠二)が最高裁を訪れ、桂場等一郎()に「最近のおたくらは、とても司法の公正を守っているとは言い難いんじゃないのか。少年法しかり、裁判所はもっと国民の声に耳を傾けるべきなんじゃないのかね。最近じゃ若い裁判官が、傾いた考えを持って現体制変革を目指して、作為的な行動を起こしているとも聞く。一体どうなってるんだね?」と圧力をかける。

ナレーション:1年ほど前、桂場が強く反対し、一度は棚上げになった裁判所への調査特別委員会の設置。政民党の寒河江幹事長が再び検討をしているというのです。

そのころ、星朋一(井上祐貴)が熱心に勉強会を開いている。

香淑/汐見香子が動く

笹竹にて。香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)は原爆被害に遭った外国人への支援を始めることにになったと、寅子に報告。汐見圭()は裁判官を辞め、香淑をサポート。娘の汐見薫(池田朱那)も弁護士を目指している。竹原梅子()は香淑に「本当に、最後はいい方に流れていくわね」と声を掛けた。

寅子は優未を雇ってくれた道男(和田庵)に感謝。笹竹は補導委託先となり、少年・古林大五郎(増田怜雄)を引き受けてくれた。

寅子は、梅子に「桂場さんは最近お店にいらしていますか」と尋ねる。梅子は「あれ以来、一度もいらしてくださらなくて、私も心配しているのよ」と話す。寅子は思い詰めた表情の桂場の姿を思い出す。

法制審議会少年法部会は改正ありき

 1970年(昭和45年)10月、法制審議会少年法部会。少年法改正について話し合う。幹事の豊谷(中山祐一朗)は少年法改正ありきだ。寅子は「はて」と口を出す。久藤頼安()も改正ありきの姿勢に反対した。

豊谷は「その悠長な姿勢が非行少年を野放しにして治安悪化させている」と指摘。

寅子は「発言を撤回してくれませんか」と怒った。

寅子は笹竹に寄って、今までの家裁も間違いではないはずなのに…と悔しく思う。

朋一が左遷

優未は知り合いの雀荘で週に2度、働くことになった。寅子は「わかったわ」と承諾した。

朋一は帰宅し、最高裁事務総局から家裁への異動を報告した。

朋一「勉強会に参加していた仲間も何人も、支部に異動になって。左遷としか言えない内示が出ていて。家裁の仕事を軽視するつもりはないんだ。2人とも勘違いしないで。僕は、与えられた場所で仕事をこなして、成果を出す。どこに所属しているかで考えは曲げない。新しい議論と変化は、裁判所に限らず、どの組織にも必要なことなんだがら」と言う。

航一が「いいから」と落ち着かせると、朋一は「こんなあからさまなこと、許されていいのかな」と本音をつぶやく。

(つづく)

【虎に翼】121話の感想 優未の雀荘勤務に心配の声

放送後、優未の雀荘勤務に心配の声が殺到していました。

現在は女性も活躍してるし、健康マージャンと呼ばれて安全そうですが・・・

当時は、たしかに危険なイメージも?

大学院を途中でやめたあとの優未の迷走が半端ないです(笑)

今週含め残り2週となっているのですが、優未の自分探しは一体どう着地するのか。見守りたいと思います♪

【虎に翼】121話の出演者・スタッフ

【出演】伊藤沙莉,岡田将生,土居志央梨,平岩紙,ハ・ヨンス,平埜生成,戸塚純貴,,名村辰,松川尚瑠輝,川床明日香,井上祐貴,川島潤哉,外山誠二,石橋菜津美,中山祐一朗,和田庵,池田朱那 ほか

【語り】

【作】吉田恵里香

【音楽】森優太

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画像出典NHK

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