【わろてんか】145話のあらすじと視聴率!葵わかな貫禄のスピーチ!役と年齢差はいくつ?
【わろてんか】145話のあらすじと視聴率!
- NHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」第25週「さらば北村笑店」第145回が3/24(土)に放送されました
- 風太(濱田岳)はてん(葵わかな)たちを疎開させようと考える。
- 北村笑店の行方は…。
【わろてんか】145話の視聴率
【わろてんか】145話の視聴率は19.4%!
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【わろてんか】145話のあらすじ
大阪も頻繁に空襲を受けるようになる。
風太(濱田岳)はてん(葵わかな)やトキ(徳永えり)たちを疎開させようと提案。
てんは社長として残りたいと断るが、風太は「お前が残るからみんな残んねや!」と一喝。てんは了解した。
しかし、てんには社長として伝えるべきことがあった。北村笑店解散を芸人たちに伝えた。一時金などを準備。そして笑いの灯を守るために命を大事にして欲しいと想いを伝える。
風太は、天満風鳥亭で慰問を続ける。そこへはキース・アサリ、リリコ・四郎などが集う。亀井や楓は疎開を選ぶ。
てんの疎開準備を手伝うリリコ。藤吉を奪い合った腐れ縁の二人。「あんたとは笑いの同志や」と感謝する。
そしてキース(大野拓朗)の発案で、北村笑店らしい笑いの訣(けつ)別式を開催。
大喜利で盛り上がり、最後は社長てんが挨拶。北村の再興と皆の再会を誓い幕を閉じた。
【わろてんか】145話の感想
これからばらばらになっていく、もしかしたらもう会えないかもしれないからこその笑いの解散会。それが生き抜くための力になると。ここまで見てくると、序盤に新一兄さんが自分の死に向き合いながら言った「つらい時こそ笑うんや」が、縦糸になってちゃんと生かされてるなとしみじみ。 #わろてんか
— reon (@milktea_reon) 2018年3月23日
疎開するため、会社を一度畳んで、みんなバラバラになるというところで必要以上に湿っぽくしないどころか大喜利など笑いを混ぜていく。今回は「わろてんか」らしさが詰まった回だった。#わろてんか
— ラシュー (@rasyu) 2018年3月23日
あまりにも入り込んでみてたせいか、おてんちゃんのスピーチが終わった時、芸人達と一緒に拍手しそうになったww #わろてんか
— そろり (@Motti0930) 2018年3月23日
「わろてんか」見終わる。リーダーの資質とはそれが辛い決断でも、最善の選択を最善のタイミングで実行すること。そういう意味ではてんは立派なリーダーであります。残り6回、とにかくみんなには生き残って欲しいであります。
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) 2018年3月23日
笑えない戦争の中、笑おう笑わせようと、必死に生き抜こうとしている北村笑店のみんながとても美しかった。(美しいとは語弊があるかもしれませんが…)
解散してしまったが、いつかまたみんな元気にそろって寄席をやって欲しいです。
#わろてんか— もこ (@t_mokomasa) 2018年3月23日
北村が解散で、視聴者は半年間、芸人たちに付き合ってきたので感慨深いようです。
さびしいですね。いつか(次週でラストですが)再開を願います。
【わろてんか】145話のまとめ
「わろてんか」145話まとめ①:印象的な台詞は3つ!
今回の印象的な台詞は3つ。
- てんの社長としてのスピーチと別れの挨拶
- 風太の一喝「お前がいると…」
- リリコの「笑いの同士」
特にてんのスピーチは貫禄がありました。2回ありましたが、ひとつは毅然として社長の言葉。お別れ会のあとは、優しさが込められたメッセージ。てんは涙を流していましたね。
「わろてんか」145話まとめ②:てんと葵わかなの年齢差は…
てんにしわがないのは違和感ある。
そんな感想がありますが、実際いくつ違い?
葵わかなさんは6月で20才(1998年6月30日生まれ)のまだ19才!
北村てんは1902年のとき9才なので、1945年(昭和20年)は43才ごろです。
約24才の差はあります。そう考えると、葵わかなさんの演技はすごい。
「わろてんか」145話まとめ③:ヒロインの成長は朝ドラの醍醐味!
自身も成長したのか?
演技か?つまり、ゲラで純真で藤吉にバカカップルのように入れ込む若い娘だったころから、年齢に合わせてわざと徐々に成長を表現しているのか。
それは分かりませんがヒロインの成長は視聴していて伝わります。
半年放送で、新人(では正確には無いですが)抜擢の朝ドラの醍醐味ですね。
その前に特殊メイクというか、簡単なメイクはないのでしょうか)そこを気にならなければとても感動させ・楽しませてくれるヒロインです。(※筆者個人の評価です)
最終週までみんなの行く末を見守りたいです。スピンオフも楽しみ。
(今回の記事内の画像出典:NHK)
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