【アンナチュラル最終回】視聴率は13.3%で自己最高!クソすばらしい結末に続編を切望!
【アンナチュラル最終回】のあらすじと視聴率!
【アンナチュラル】がついに最終回を迎えました。
中堂(井浦新)が追い続ける「赤い金魚殺人事件」の真相は? UDIは法医学でどう解決するのか?
今回は、【アンナチュラル】最終回(10話)の視聴率、ゲスト、あらすじ、「赤い金魚殺人事件」の真相、感想、について!
【アンナチュラル最終回】の視聴率
【アンナチュラル最終回】の視聴率は、3/19(月)に更新します。
「アンナチュラル」「六郎」「所長」などのキーワードがトレンド入りした最終回。初回の視聴率を超えて有終の美を飾ってほしい!
裏番組に映画「ちはやふる」があったのがネックになるか?
【アンナチュラル最終回】のゲスト
国広富之(役:糀谷和有)
糀谷和有…こうじや・かずあり。糀谷夕希子の父親。アメリカのテネシー州に在住。8年間、中堂(井浦新)が夕希子殺しの犯人だと思い込み、毎年中堂に「罪を認めろ」と手紙を送りつけていた。
国広富之…1953年4月23日生まれ。不朽の名作「岸辺のアルバム」でデビューとともに脚光を浴び、瞬く間に人気俳優に。主な出演作は、赤いシリーズ、「噂の刑事トミーとマツ」「ふぞろいの林檎たちⅠ~Ⅳ」、NHK大河「草燃える」など。2018年はNHK大河「西郷どん」に出演。
吹越満(役:烏田守)
烏田守…3話に登場した検事。白いものも黒くして有罪を勝ち取るのがモットー。女性べっ視が甚だしく、ミコトと対立する。中堂の恋人が殺された事件でも中堂を犯人扱いしていた張本人。
吹越満…ふきこし・みつる。1965年2月17日生まれ。劇団WAHAHA本舗出身の個性派俳優。「ロボコップ園芸」などのパフォーマーとしても知られる。主な出演作は、映画「冷たい熱帯魚」、NHK朝ドラ「あまちゃん」、「警視庁捜査一課9係」シリーズなど。2018年春クールは“9係”続編シリーズ「特捜9」に出演。
【アンナチュラル最終回】のあらすじ
9話でついに赤い金魚殺人事件の真犯人にたどりついた中堂(井浦新)や六郎(窪田正孝)、毛利刑事(大倉孝二)たち。
高瀬(尾上寛之)が警察に出頭した驚愕の理由!
中堂(井浦新)が恋人・夕希子(橋本真実)をはじめとする連続殺人犯・高瀬(尾上寛之)の家に飛び込むが、その頃高瀬はなんと「殺されそうだから自分を守ってくれ」と警察に出頭。
毛利刑事(大倉孝二)の追求に、高瀬は遺体損壊は認めるが殺害については否定する。
部屋を内見中に、急に具合がわるくなって死んだ、と信じられない供述を繰り返す。
被害者の所持品などは高瀬が出頭前に燃やしてしまったので、殺人を立証できる証拠がない。
毎回口の中に入れていたと思われる「おさかなボール」も見つからない。
ミコト(石原さとみ)たちは苛立ちながらも、高瀬を殺人罪で裁くため検証を続ける。
烏田検事(吹越満)は、高瀬の殺人を立証するために好ましくない内容は鑑定書から削除するようにミコトに依頼するが、ミコトは「ウソの鑑定書は出せない」と悩む。
結局、神倉所長が真実の鑑定書を提出し、UDIはやれることをやった!高瀬の犯罪の立証は検察側の仕事だ! と烏田にタンカを切ってしまう。
六郎(窪田正孝)のスパイ行為がバレる!
六郎(窪田正孝)が「週刊ジャーナル」にUDIの情報を流していたことがバレる。
ミコト(石原さとみ)、中堂(井浦新)、神倉所長(松重豊)は気づいていたが、そのとき初めて知った東海林(市川実日子)は激怒するとともに裏切られた思いでいっぱいになる。
宍戸理一(北村有起哉)がクソすぎる!
スクープを狙って高瀬(尾上寛之)のABC連続殺人事件を追い続けてきた宍戸は、「26人殺害は妄想か現実か」という高瀬の告白本を出版。一躍時の人になる。
なぜ真実を書かないのかという末次(池田鉄洋)に、「謎が解明されれば人々は飽きる。どれだけ謎のまま引っ張るか」だという宍戸。
中堂(井浦新)は、宍戸を殺す覚悟でフグの毒を注射したと脅し、解毒剤と引き換えに高瀬が殺人を犯した証拠を出せと迫る。
女性の口を塞ぐために高瀬が使っていたおさかなボールを仕方なく渡す宍戸だったが、解毒剤を飲んだ途端に、おさかなボールに硫酸をかけ、証拠隠滅を図る。
おそらく高瀬との取引のために用意していたものでしょう。
【アンナチュラル最終回】赤い金魚殺人事件の真相
父親から不動産業を引き継いだ高瀬(尾上寛之)は、部屋を内見にくる若い女性を狙って、AからZまでの頭文字の殺害方法で26文字分のコンプリートをもくろみ、達成してしまった。
高瀬がおさかなボールを女性の口に入れるのは、高瀬が子供のころ、しつけのためといって母親が口に入れていたからだった。
母親が死んだ10年くらい前から高瀬の殺人も始まった。父親は7年前に失踪。殺されている可能性が高いという。
父親・糀谷和有(国広富之)は、アメリカから帰国。週刊ジャーナルの編集部を訪ねに来たところ、六郎と出会い、UDIに出向く。
アメリカのテネシー州に夕希子の遺体が土葬されていると気づいた東海林と所長は、アメリカから遺体を取り寄せ、再解剖する。
8年前にはなかった新しい鑑定技術により、歯の裏側から高瀬のDNAが発見される。
裁判の日。ミコトは高瀬のマザコンに同情したふりをしてプライドを大きく傷つけ、感情的にさせることで自白を引き出した。
「やりたくてやった」「俺にしかできない」「母親は関係ない!」
毛利刑事は宍戸を殺人ほう助罪で逮捕。
【アンナチュラル最終回】の感想
“あなたの孤独に心から同情します”
すごい良かったこのシーン✨#アンナチュラル pic.twitter.com/9lAZp4aLGH— はる (@_H_A_R_U______) 2018年3月18日
3話では、女性蔑視の検事・烏田に感情的になって負けたミコト。最終回ではその戦術を逆に使って高瀬を自白させました。かっこよかったですね!
そして鳥肌ものだったのは、1話の何気ない会話からの伏線回収!本当に練りに練った脚本がクソすばらしい!
まさか1話でサラッと流してた『ウォーキングできないDEAD』がkeywordになると誰が予想してた?脚本が凄すぎて圧巻の最終回だった。相変わらず泣いたし。最後法廷でミコトが煽って自白させたのはスカッとした。最高。#アンナチュラル#最終回 pic.twitter.com/7VRZql3U5z
— 山桃。 (@momohrak) 2018年3月16日
『“法医学は未来のための仕事”
いずれ自分も胸を張ってそう言えるようになりたいです!!!』…のあとの口元が可愛い( ˶´⚰︎`˵ )❤
(ここでいちばん泣きました)#アンナチュラル#アンナチュラル最終回#窪田正孝 pic.twitter.com/VGRAOyenQd— Alice (@AliceNeko_2106) 2018年3月17日
UDIに戻って、法医学を勉強したいと帰ってきた六郎。ドラマのなかで初めてハッキリと大声で話すシーンに思わずホロリ。ずっと何がやりたいかわからずにモヤモヤしていた六郎が、初めて自分の道を自分で選んだんですね。
最終回まで心のどこかで、もしかしたら…と思ってました😅違ってて良かった~木林さん😆✨#アンナチュラル pic.twitter.com/m1fE0U3uUc
— にゃん太 (@S1rcJKlDW4jRDUa) 2018年3月18日
黒幕か?なんて疑惑もあった木林さん。最後のスキップは「金はいくらでも払う」と中堂がいってたからなのか? 謎がいっぱいです。
【アンナチュラル最終回】のまとめ
全話に少しずつ散りばめられた伏線回収、それぞれの明日が見える終わり方、すばらしかった!
中堂も、夕希子が「2人でまた旅をするために一旦一人になる」と思って家を出ていたことがわかり、父親からは「娘の旅は終わったけど、あなたは生きてください」といわれ、やっと安堵して新しい人生に向かっていける…。
ミコトと中堂がどうなっていくのか、法医学者を目指す六郎がどんな壁にぶつかって成長していくのか、東海林は結婚できるのか?
まだまだ「アンナチュラル」UDIメンバーの今後の人生をみたいので、続編をお願いします!
待ってます!
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