【BG】8話の視聴率とあらすじ!村田課長、涙の殉職!章と愛子が見せた覚悟とは?
前回の最後は村田(上川隆也)が撃たれ緊急搬送される救急車の中で容体が悪化するというシーンでした。このまま殉職してしまうのでしょうか。
それでは、【BG】8話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【BG】8話の視聴率
【BG】8話の視聴率は16.4%。
また自己最高視聴率を更新しました。最終回に向けて盛り上がってきましたね。
【BG】8話あらすじ
出典リンク
日ノ出警備保障、身辺警護課の課長・村田五郎(上川隆也)は民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の元秘書である植野(萩原聖人)に撃たれて殉職しました。
記者会見に応じた警視庁警護課係長・氷川修(宇梶剛士)や厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)ですが、共に事件の真相に触れることはありませんでした。
そのため世論は「ヒーロー気取りのボディーガードが出しゃばって撃たれた」という風に受け止めていました。章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバーは村田の汚名を返上しようと決意しました。
葬儀を終えた身辺警護課に新しい依頼が入ってきました。通常業務をこなそうとする章に対して高梨(斎藤工)は「このまま泣き寝入りするのか?」と反発するが「今できることが見えてこない」と諭す章。
そこに依頼人がやってきました。依頼人はサスケフーズ会長・大久保佐助(伊武雅刀)でした。仕事を依頼したほうが村田の供養になると思って依頼してきたのでした。
仕事をやる気にならない高梨は出て行き菅沼まゆ(菜々緒)が後を追います。
一方、警視庁では落合(江口洋介)が上司の氷川に「このまま押し通せるつもりですか?」と詰め寄ります。しかし「今は幹事長を敵に回すべきではない」と一蹴されてしまいます。
身辺警護課では沢口(間宮祥太朗)が今回の依頼のBGをやることになりましたが身辺警護課を辞めることを考えていると章に告白しました。最初で最後のBGとして記念にしたいと言います。
また高梨は落合の元に行き本当のことを話してほしいと頭を下げますが落合は相手にしません。菅沼に「無茶だよ」と言われますが「無茶以外に何ができる」とイライラが募ります。
そんな中、章の元にSPの落合をつれて愛子が現れ「身辺に気をつけてください」と口封じのために命を狙われる可能性があると警告します。
そしてサスケフーズの新製品発表会の日がやってきました。身辺警護課のメンバーは大久保会長の警護につきます。
閉鎖した工場の元従業員たちが抗議に来ていましたが章と菅沼で追い返します。
そのころ、会社で待機していた高梨は村田の汚名を返上する方法を調べていました。その中で村田が全ての依頼をICレコーダーに録音していたことに気が付きます。
村田の家族に確認をしてみたところ警察から返ってきた遺留品の中に携帯とICレコーダーがなかったことに気が付き息子の庸一(堀家一希)が引き取りに行くことになりました。
絶対に取り返そうと意気込む高梨に対して章は「焦るな」と諭します。冷静さを取り戻した高梨は自分が自衛隊を辞めた理由を語ります。
そこに沢口と菅沼もやってきて沢口も身辺警護課を辞めるのを辞めると宣言し全員で撮った集合写真を見ながら結束を固めたのでした。
その夜の帰り道、尾行されていることに気が付いた章は出てくるように声を掛けますが誰も出てきません。自らが狙われていることを確信した章は息子の瞬(田中奏生)を元妻の仁美(山口智子)の元へ帰すことにしました。
章と高梨は庸一をガードし警視庁に遺品の返還を求めに行きました。あっさりと返ってきたICレコーダーでしたが肝心のデータだけが消されていました。
希望を絶たれた章は最後の手段として愛子の元へ行き事件の真相を語ってくれるように頼みます。その場は立ち去った愛子でしたが幹事長・五十嵐の元へ行き全てを公表するべきと伝えます。
そして落合にも議員辞職の意向と共に警護対象から外れると伝えます。氷川に報告をした落合はデータと同じように島崎章にも消えてもらってはと提案します。
そして、愛子は章たち身辺警護課の元を訪れて一緒に戦うことを約束します。
【BG】8話の感想
https://twitter.com/takuyafumi1330/status/971928582036451328 https://twitter.com/nokonoko_nene/status/971736196266180608最終回、落合も一緒に戦ってくれるよね。#BG #身辺警護人 #BG身辺警護人 #tvasahi #木村拓哉 #SMAP
— サヨ・稲垣文学館管理人 (@sayo1756) March 8, 2018
落合は一線を超えるつもりなのか?どういう意図で? #BG身辺警護人 #BG #身辺警護人
— PGM21 (@pro_g_mania21) March 8, 2018
【BG】8話のまとめ
やはり村田課長は殉職でしたね。非常に魅力的な人物だったので、とても残念です。切り札となるべきICレコーダーがあっさり返ってきたと思いましたが、やはりデータは消されていましたね。
おそらくデータも復元できないようになっているのではないでしょうか。
その一方でついに立原愛子が章たちの味方として証言してくれることになりました。一方で村田に世話になったはずの落合は章を消すことを提案するなど敵対する形になっていますが、次回の最終回では落合が大きなカギを握りそうですね。
これまでSPとしての職務に忠実だった落合が愛子に自分の過去について語ったシーンなども落合自身の葛藤もあるのでしょう。愛子と同じ悩みを持っていると感じました。
次回はいよいよ最終回。どのような形で村田課長の名誉を取り戻すのか注目です。
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