ドラマ【宮本から君へ】ネタバレとキャスト!池松壮亮に新井英樹も太鼓判!

宮本から君へ表紙

2018年4月クールのテレビ東京系・ドラマ25枠は、新井英樹の名作漫画『宮本から君へ』の実写化!

主演は、実力派俳優・池松壮亮 !同局では「銀と金」以来の1年3ヶ月ぶり主演です。

今回はドラマ【宮本から君へ】の基本情報・キャスト・あらすじ・みどころまとめ

目次

ドラマ【宮本から君へ】の放送日

放送日時:2018年4月6日放送スタート(毎週金曜深夜0時52分~1時23分)

放送局:テレビ東京・テレビ大阪・テレビ北海道・TVQ九州放送(4/6深夜から)

地方局の放送日:

  • テレビ愛知:4月19日(木)スタート、毎週木曜 深夜1時~
  • 奈良テレビ:4月22日(日)スタート、毎週日曜 深夜1時30分~
  • テレビ和歌山:4月21日(土)スタート、毎週土曜 夜11時30分~

ドラマ【宮本から君へ】とは?〈あらすじ紹介〉

宮本から君へ3

「うまくいかないことに、だだこねてるんじゃなくて、
中途半端に終わることに、だだこねてるんです」

主人公の宮本浩(池松壮亮)は、大学卒業後、都内の文具メーカー「マルキタ」の営業マンになった。しかし営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を悩む。

ある日、宮本は通勤途中、代々木駅のホームで女性に一目ぼれ。相手はトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子。しかし、なかなか声をかけられない。同期の田島薫に背中を押されやっと声をかけるが・・・。

そこから始まる甲田との恋模様や仕事を通して、宮本は成長し生き方を模索していく。

これは新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティー!

※当記事巻末に原作ネタバレを紹介します。

ドラマ【宮本から君へ】の原作:新井英樹

宮本から君へ6

ドラマ【宮本から君へ】の原作は新井英樹の『定本 宮本から君へ』です。

「宮本から君へ」の原作は、講談社『モーニング』にて、1990年35号~1994年34号まで連載された、新井英樹の初連載作品。

同作は1992年、第38回小学館漫画賞の青年一般部門を受賞しました。

2009年、描き下ろし「はんぶんくらい」を加えた『定本 宮本から君へ』(太田出版)が全4巻の豪華本で出版されました。

著名人にもファンが多く、各業界からも絶大な支持を受けています。

新井英樹が出演!主演の池松壮亮にも太鼓判!

新井英樹が第5話にて、宮本の父親役で出演します!

撮影で見た主演の池松壮亮には、”あ、完全にいける!”と太鼓判を押しています。

ドラマ【宮本から君へ】主題歌はエレカシ!

原作 新井英樹が大ファンと公言している

出典テレビ東京

主題歌は、ドラマ原作の新井英樹が大ファンと公言するエレファントカシマシ(略称エレカシ)の新曲「Easy Go」!

本作の主人公、宮本浩はもともと名前の由来がエレカシのボーカル・宮本浩次さんからきています。

2017年、デビュー30周年を迎え、紅白歌合戦も初出場しました。

【宮本浩次さんコメント】

真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし
真利子監督の主演池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。
彼らの情熱が私にも移りました。

気合いで駆け抜けました。
この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし
真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。
自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。
快心の作です。

出典テレビ東京

ドラマ【宮本から君へ】のスタッフ

脚本・監督:真利子哲也(『ディストラクション・ベイビーズ』で第69回ロカルノ国際映画祭の新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞 )

チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)

プロデューサー: 藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎・加藤賢治(松竹撮影所)

製作:テレビ東京 / 松竹撮影所、製作著作/ 「宮本から君へ」製作委員会

次ページ:ドラマ【宮本から君へ】のキャスト一覧

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