【BG】6話の視聴率とあらすじ!元総理大臣一家を狙う男とは?無言電話に秘められた謎
前回の最後に元妻の仁美からの警護の依頼のメールが来ていましたね。
今度は元妻との関係が明らかになっていくのでしょうか。
それでは、【BG】6話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【BG】6話の視聴率
【BG】6話の視聴率は14.8%
前回よりも0.8ポイント回復。少しずつ初回の視聴率に戻りつつありますね。
次回はロンバケ以来となる山口智子との共演なので、さらなる視聴率アップが期待できますね。
【BG】6話あらすじ
出典リンク
元妻の仁美(山口智子)から携帯に「警護してほしい人がいる」とのメールが来ていたので電話をかける章(木村拓哉)でしたが、その警護してほしい人と言うのは仁美自身でした。
最近、無言電話が続いていると言います。
また、元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)の家にも無言電話がかかっていました。そこに警視庁のSPが現れて明日の18時をもって警護が終了になると告げます。
通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくのですが政府の判断で警護は終了することになったのでした。
そこで鮫島は日ノ出警備保障に警護の依頼をすることにしました。章と上司の村田五郎(上川隆也)が鮫島の自宅を訪問すると、そこには警視庁のSPが別れのあいさつに来ていました。
SPの落合は「民間にSPの代わりが務まるとお思いですか?」と詰め寄りますが、「警察が警備の延長を断ったので民間に頼んだ」と反論されます。
翌日、鮫島の警護に当たった章は家の門の柱に小石が4つ乗せられているのを発見します。鮫島は4つだから「死ね」というメッセージだと考えます。総理在任中に政策に反対するものの襲撃を受けたことがあり今回も同様の理由で狙われていると考えています。
そして章と上司の村田五郎(上川隆也)は鮫島が民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の古稀を祝う会に出席するので警護のために同席しました。するとそこに一人の男が襲撃してきました。鮫島を狙う男と思って取り押さえてみると五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)でした。植野を取り押さえたSPの落合(江口洋介)の過剰な対応に章は疑問を持ちます。
鮫島の孫の彩矢(豊嶋花)の帰りが遅いことを心配した菅沼まゆ(菜々緒)は迎えに行こうとしますが、鮫島の娘・喜和子(中村ゆり)に止められます。
そのとき、章は村田の過去の話を聞いていました。警備部にいた村田でしたが必要のない発泡をしてしまって非難され辞めたと打ち明けます。
そして、そこに菅沼から連絡が入ります。彩矢が下校時刻を一時間以上も経過しているのに帰ってこないと言います。心配した鮫島と一緒に章と村田も鮫島邸に戻ってきました。
誘拐された可能性もあるので身辺警護課総出で周辺を捜索します。章は近くの公園で彩矢を見つけますが、謎の男が彩矢に接近してきました。章と沢口(間宮祥太朗)に気が付いた男は逃げてしまいました。
翌日、彩矢が社会科見学に行くので同行するという章たちに対して鮫島は休ませると言います。しかし「いつも通りの生活を送ってもらうのがボディーガード」と言い社会科見学に行くことを認めさせます。
放送局を楽しく見学していた彩矢でしたが時計を見た途端、走りだします。また怪しい男を見つけた高梨(斎藤工)は男を追いかけます。
彩矢を追いかけた章でしたが女子トイレに逃げ込まれて困ってしまいました。そこに厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が現れて彩矢を説得して連れ出してきました。
怪しい男を捕まえてみると、彩矢の父親でした。鮫島に借金の肩代わりをしてもらう代わりに喜和子と彩矢に近づかない約束でしたが娘の誕生日プレゼントを渡そうとしていたのでした。
鮫島家にかかっていた電話は無言電話ではなく、父親からの電話で会う約束をしていたのでした。そして家の前に置いてあった小石は電話をする時間を表していました。
そこに警視庁SPの落合が現れ、20年前に鮫島を襲った男は既に亡くなっていて他にも鮫島を狙うものはいないことを告げます。
こうして無事に事件は解決しました。
【BG】6話の感想
https://twitter.com/ramu_ramu_1972/status/966705231034695687https://twitter.com/andouroid1113/status/966668567851581443いまロンバケ見ている自分としては、タイムリーなニュース。
<今週のBG~身辺警護人~>木村拓哉と山口智子が22年ぶり共演 元首相から警護の依頼(まんたんウェブ) – Yahoo!ニュース https://t.co/AtM6j4tqgO @YahooNewsTopics
— ほりごめひろゆき|芙蓉堂 (@hiroyuki_ho) February 22, 2018
島崎章がBGとしての高いスキルをフルに発揮して予想外な謎を解き明かした。老いた警護対象者や心に寂しさを抱えた少女への眼差しが常に温かく、”木村拓哉”という人間の持つ大きな包容力を感じるものだった。鋼の男らしさと真の優しさを極めた木村さんの芝居がとても素敵だった。#BG身辺警護人 #BG
— マウンテンボート (@9ilHACAQWfhHCmJ) February 22, 2018
【BG】6話のまとめ
今回は村田(上川隆也)の過去が打ち明けられましたが、落合とのやり取りが気になりましたね。「勝手にかばって警察を辞めた」と言っていましたので、発砲したのは落合のようですね。
また誘拐犯と思われる相手が実は父親だったという話は結構ありがちな話でしたが、無言電話を約束のために利用していたというのは面白かったですね。
また、女子トイレに入れずに戸惑う章(木村拓哉)の代わりに愛子(石田ゆり子)が説得に行ってくれたシーンも面白かったです。
次回は元妻・仁美(山口智子)の警護をするようですね。ロンバケ以来の木村拓哉と山口智子の共演ということで注目が集まっています。
また「衝撃の別れ」という予告も気になります。次回も楽しみですね。
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