【アンナチュラル】6話視聴率は10.1%にV字回復!女性差別に対するミコト(石原さとみ)の主張に共感の嵐!

アンナチュラル6話ミコトと東海林

【アンナチュラル】6話の視聴率とあらすじネタバレ!

石原さとみ主演【アンナチュラル】も後半6話に突入!

日常にはびこる何気ない女性差別発言にミコトが一喝! ミコトと中堂、六郎の三角関係にも進展が!?

今回は、【アンナチュラル】6話の視聴率、ゲスト、あらすじ、ネタバレ、感想!

目次

【アンナチュラル】6話の視聴率

【アンナチュラル】6話の視聴率は10.1%でした。

満足度と視聴熱が高いわりにリアルタイムの視聴率が今一歩伸びませんでしたが、ここにきて2桁に返り咲き!

ミコト(石原さとみ)と中堂(井浦新)が抱える闇の解明と解決に向けて、視聴率をさらにアップしていけるでしょうか。

【アンナチュラル】6話のゲスト

竹財輝之助(役:岩永充)

アンナチュラル_竹財輝之助出典:【アンナチュラル】公式HP

岩永充…ベンチャー企業社長。高級ジム「ACID」会員で、独自に開発したイヤーカフ型バイタル測定機器を「ACID」に試験的に提供している。

竹財輝之助…たけざい・てるのすけ。1980年4月7日生まれ。近年の出演作は、「きみはペット」「ラブラブ・エイリアン」「奥様は取り扱い注意!」「トットちゃん」など。

三宅克幸(役:細川隆文)

三宅克幸出典:公式HP

細川隆文…外資系の銀行マン。高級ジム「ACID」会員。夕子(市川実日子)は、紳士で細マッチョな細川に好意を寄せていたが、突然路上で謎の窒息死を遂げる。

三宅克幸…みやけ・かつゆき。1981年12月11日生まれ。もとお笑い芸人。「クエスチョン」というお笑いコンビでM-1グランプリに出演した経験あり。旧芸名はミヤタツ。舞台を中心に活躍。近年のドラマ出演作は「明日もきっと君に恋をする。」「コード・ブルー3」など。

岩永洋昭(役:権田原登)

岩永洋昭出典:アキバ総研

権田原登…外資の商社マン。高級ジム「ACID」の会員。会員同士のパーティで夕子(市川実日子)と同席。翌日ホテルのベッドの上で謎の窒息死を遂げる。

岩永洋昭…いわなが・ひろあき。1979年11月23日生まれ。「トミカ・ヒーロー」シリーズや「仮面ライダーオーズ」「動物戦隊ジュウオウジャー」などに出演。2018年は同じ冬ドラマ「モブサイコ100」にも出演中。

鈴木裕樹(役:立花圭吾)

鈴木裕樹出典:「女の転職@type」

立花圭吾…観光用セスナのパイロット。高級ジム「ACID」の会員。夕子(市川実日子)とパーティで同席する。

鈴木裕樹…すずき・ひろき。1983年10月3日生まれ。「テニスの王子様」で舞台デビュー。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」主役・漢堂ジャン / ゲキレッドで注目される。近年の出演作は、『家売るオンナ』、『警視庁・捜査一課長』、映画『ハピネス』など。

【アンナチュラル】6話のあらすじ

【アンナチュラル】6話の事件/夕子(市川実日子)が遺体とベッドイン!?

青森の事件(5話)で神倉所長(松重豊)から、中堂(井浦新)とともに勝手な検査や行動は慎むように大目玉をくらうミコト(石原さとみ)。

しかしミコトは、8年前に不自然死を遂げた恋人の仇をとるつもりの中堂(井浦新)のことが気になって仕方がない。

夕子(市川実日子)は、ミコトが中堂を好きになり始めていることを指摘し、中堂より六郎(窪田正孝)を勧めるが、ミコトは今、恋愛どころではないという。

婚活に一所懸命な夕子は、所属している高級ジムのパーティに出かける。

翌日、遅刻したことがない夕子が出社しないのを不審に思ったミコトが電話すると、夕子から「今すぐ来て!」のSOS。

【アンナチュラル】6話の不自然死/謎の窒息死の原因は?

夕子は、高級ジム会員のパーティで岩永(竹財輝之助)らと飲んでいたが、朝起きると見知らぬホテルのベッドで目を覚ます。隣りには、権田原(岩永洋昭)の遺体が横たわっていた。

夕子が薬を盛られたと思うミコトは、警察がくる前に血液検査を実施。しかし睡眠薬は検出されず、権田原には窒息死によくあるチアノーゼの症状が見られた。

UDIラボに戻ると中堂(井浦新)が路上で突然死した遺体を調べていて死因は窒息死だという。その遺体は高級ジムで夕子が好意を寄せていた紳士&細マッチョな細川(三宅克幸)だった。

友人同士の2人の男が謎の窒息死を遂げたことに事件性があると考えたミコトたちは、殺人容疑がかけられた夕子の汚名を晴らすため、秘密裏に調査を始める。

【アンナチュラル】6話の事件の真相ネタバレ

アンナチュラル6話02

ミコト(石原さとみ)と中堂(井浦新)が、細川(三宅克幸)の耳に何かの痕を発見。権田原(岩永洋昭)の遺体にも同じ痕がないかを調べるため、ミコトと六郎(窪田正孝)は、遺体を検視した大学病院に転職した臨床検査技師・坂本(飯尾和樹)を訪ねる。

権田原の耳にも同じ痕があったことから、高級ジムで使っているイヤーカフを調べることに。

ミコトと夕子は、バイタルデータを記録するイヤーカフのデータを見るために、開発元である岩永(竹財輝之助)のもとを訪ね、2人のバイタルデータに不審な動向があったことを突き止める。

一方警察は、被害者の権田原は以前にも女性に睡眠薬を飲ませてレイプしていたことや、岩永らが仮想通貨詐欺に関わっていたことを突き止めていた。

イヤーカフに細工ができるのは開発者である岩永だけ。残るひとりの立花(鈴木裕樹)が危ない、と立花の勤め先の飛行場に急ぐミコトたち。中堂に言われて駆けつけたフォレスト葬儀社の木林(竜星涼)の車で間一髪立花とセスナの搭乗客を助け出すのだった。

【アンナチュラル】6話の感想

夕子(市川実日子)が眠らされていたホテルに捜査にきた毛利刑事(大倉孝二)が、背中が大きく開いたセクシーな服を着ていた夕子に「こんな服着て…」といったひとことにミコトがかみつきました!

まさにその通り!

でもね、毛利さんは、実は夕子にちょっと気があって、「おいおいこんなセクシーな格好して、気をつけないと危ないよ」ってからかっただけのような気も…。

ラストのフォローで毛利さん、人気急上昇! 東海林×毛利カップルもありかも!?


そして中堂(井浦新)らしいこのシーン、しびれましたね。リアルな経験談なのでしょう(笑)。「クソ」発言多いけど、なんだかんだいっていつも助けてくれるのは中堂さん!

第6話のテーマ「友だち」をめぐる人間模様が幾重にも盛り込まれていて、さすが野木亜紀子さん!

【アンナチュラル】6話のまとめ

1話ごとのテーマもさることながら、ミコトと中堂、六郎の三角関係への道も進んできましたね。

ミコトは、口はクソ悪いけど実はピュアでやさしい中堂が好きになり始めてるけど、中堂は「永遠の問い」の答えが見つからない限り次の愛にはいけない。

六郎はミコトが好きだけど、ライターになりたくて?軽い気持ちで関わったゲスな週刊誌編集部や中堂にこだわる宍戸(北村有起哉)に利用されるだけでなく、泥沼に足をひきづられ始めました。

ミコトと家族を守るために、六郎はこのまま利用されてしまうのか…。

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