【不適切にもほどがある】7話の感想!ムッチ先輩(磯村勇斗)で大盛り上がり!

宮藤官九郎脚本【不適切にもほどがある】(ふてほど)7話が放送されました。
7話はムッチ先輩(磯村勇斗)で大盛り上がり!
磯村勇斗さんのアカデミー賞最優秀助演男優賞受賞と衝撃のラストシーンに「ムッチ先輩」が話題です。
TBS金曜ドラマ【不適切にもほどがある】の7話の感想を紹介します。

【不適切にもほどがある】ネタバレ・あらすじを最終回まで!

目次

【不適切にもほどがある】7話の感想

【不適切にもほどがある】7話の感想を紹介します。

ムッチ先輩(磯村勇斗)のアカデミー賞ニュースに「おめでとう」の声

【不適切にもほどがある】7話の裏で日本アカデミー賞授賞式が放送されました。ムッチ先輩と秋津君の二役を演じている磯村勇斗さんが最優秀助演男優賞を受賞。「ムッチ先輩おめでとう」の声が溢れています。

「おめでとう」の声!

【不適切にもほどがある】のムッチ先輩はハチャメチャ的な熱い男。秋津君はとっても真面目な青年。ふたりは親子。そんなふたりを磯村勇斗さんが熱演。とくにムッチ先輩はかなり強烈なキャラです。いろ~んな役を演じる磯村勇斗さん。今後も楽しみな役者さんのおひとりです。

ムッチ先輩と秋津君のご対面に大反響!

【不適切にもほどがある】7話のラストに驚き展開!なんと、ムッチ先輩が2024年に行き、バスを降りたところで秋津君と出会うという…。「えっ~」と叫ぶふたりとともに、思わず「えっ~」と叫んだ視聴者は多し!感想が一気にあふれ出すという現象に!

次回がどうなるのか気になり過ぎる展開です!

純子とナオキ(岡田将生)のキスに胸キュン!

不適切にもほどがある

2024年に行った純子は美容師のナオキと出会いデートを楽しみ…。ところが、スマホをなくしたナオキ。食事代を払えずに警察沙汰に。純子は暴れて一時牢屋(ローヤ)に入ってしまうという展開。市郎が迎えに行くとせっせと帰ったナオキ。何事もなく…と思っていたら、こっそりローヤでキスをしていたのでした。時空を超えたキスに胸キュンです。

【不適切にもほどがある】7話の感想まとめ

不適切にもほどがある

純子とナオキのデートを描いた【不適切にもほどがある】7話。不登校問題や脚本家の姿も織り交ぜ、話題はつきない展開です。
脚本家のエモケンこと江面(池田成志)の姿から脚本家の苦悩も感じられるました。ドラマの見方もそれぞれだと思わせる台詞も。「1話見て終わりにする」とか、ナオキは途中を見て「見たことになる」とか。全話をキッチリ見る視聴者ばかりじゃないっこともガッツリと描いていました。そんなこんなでもやっぱりエノケンの作品はかなり面白さで羽村由貴(ファーストサマーウイカ)も大絶賛という展開に…。
キヨシと不登校の佐高強君との友情も育まれ、もしかしたら、佐高君も2024年に登場するのかな?と密かに期待しています。
先読みできない面白さ。クドカン脚本を堪能した7話でした。
今度は、ムッチ先輩が2024年に!秋津君との親子関係がどう展開していくのか楽しみです。

次回は不倫がテーマ!お楽しみに♪♪

【不適切にもほどがある】7話の出演者

阿部サダヲ、仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗、袴田吉彦、可愛優美、坂元愛登、中島歩、鈴木こころ、福室莉音、ほか。

ゲスト出演者
岡田将生、ファーストサマーウイカ、池田成志、馬場園梓、南波雅俊

記事内画像:【不適切にもほどがある】公式サイト

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