【となりのナースエイド】5話のネタバレと感想!大河(高杉真宙)のツンデレの天才が話題!?

【となりのナースエイド】5話のネタバレと視聴率!

川栄李奈主演のドラマ【となりのナースエイド】(日本テレビ系)第5話が2月7日に放送されました。

放送後、竜崎大河(高杉真宙)の「ツンデレの天才」っぷりがSNSで話題に!?

今回はドラマ【となりのナースエイド】5話のあらすじネタバレ・感想・視聴率・出演者スタッフについて!

※「となりのナースエイド」はHulu(フールー)で最新話まで配信!

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目次

【となりのナースエイド】5話のあらすじ

となりのナースエイド・5話

【となりのナースエイド】5話のあらすじです。

澪は仕事に身が入らない

澪(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河(高杉真宙)を目撃する。

刑事の橘(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。大河と辰巳はつながっているのか?

パニックの澪は仕事に身が入らず、患者が話し掛けても上の空。大河にもよそよそしい態度をとってしまう…。

オームス

その頃、火神(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。

オームス(OOHMS)とは outside operated Higami cell machine system の略。火神細胞にミクロ単位のバイオコンピューター回路を組み込み生まれた『新火神細胞』をを患者の血管から注入し、それを操作し腫瘍に集めて、一気に食い尽くす…。魔病シムネスに打ち勝つための最終兵器。

しかしオームスは大河でさえ使いこなすことができない。洗濯機に入れられたような感覚になり、脳や三半規管に異常をきたし精神崩壊の恐れもある。

火神「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる

今日もまた、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていく。

焦り始める火神の耳に、大河に関する悪いウワサが届く…。

相馬の告白は?

ナースエイドの控室では、他人の色恋沙汰を面白がる夏芽(吉住)が、澪に好意を寄せる相馬(矢本悠馬)に「グズグズしてないで、コクっちゃいなよ」とけしかける。

一方、晴美(水野美紀)は最近帰りが遅い大学生の息子のことで頭がいっぱい。GPSもつけようとしていた。

夜。夏芽に強引に飲みに誘われた澪。もちろん相馬も一緒だ。その帰り、夏芽が先に帰って、いよいよ相馬の告白タイム。

しかし偶然、晴美と出会ってしまう。独りぼっちで泣いている晴美は、息子にGPSを仕掛けようとしたことがバレて、家を出て行かれてしまったという。「持ってると付けちゃうから、あげる」と言う晴美は、澪にGPSを渡した。

【となりのナースエイド】5話のネタバレ

【となりのナースエイド】5話のあらすじネタバレです。

大河を尾行

翌日、澪は、朝から車で出掛けていく大河をタクシーで尾行する。しかし、見失ってしまった。そこでファミレスに入って休憩することに。すると、医師の猿田(小手伸也)が女性の看護師2人を連れて来店。猿田によると、大学病院の医師は儲からないから、外でオペも引き受けるという。特に大河は稼いでいるという話だが…。

聞き耳を立てていた澪だが、大河の車が信号待ちしていることに気づく。あわてて店を出て、再びタクシーで尾行を開始する澪。

澪は、ある病院にたどり着いた。しかし中に入って、受付ロビーのところで大河に見つかってしまう。

大河「こんなところで何をしているんだ」

澪は声色を変えたり、偶然を装うが、観念する。

澪「辰巳浩二とはどういう関係ですか?」

大河は辰巳と「つながっている」と認めた。

あの屋敷は辰巳の隠れアジトで、バレないように他人名義で借りている。

大河「辰巳は俺の患者だ。正確には、患者の1人だ」

この病院には、辰巳の2歳になる娘が入院している。

病名は先天性胆道閉塞症(せんてんせいたんどうへいそくしょう)。胆管が生まれつき閉塞している疾患で、そのまま放置すると肝不全を起こして命を落とす危険がある。

1度手術を受けたのだが、執刀医がミスをして、肝硬変が進んでしまい、肝不全を起こしてしまった。

このままだと余命は2、3カ月。助けるためには肝移植するしかない。

辰巳はドナーとして、海外から帰国したのだ。

手術は3日後、あの屋敷で辰巳の肝臓の一部を取り出し、この病院に再び運んで移植手術をするという。

大河が危険なオペを引き受けたわけ

そんな危険なオペを大河が引き受けるワケは、辰巳の娘の手術をミスした執刀医の佐々木が、大河が昔、世話になった医師だからだという。

澪にとって辰巳は姉を殺したかもしれない復讐相手。そんな人物の手術をなぜ引き受けるのか理解できず、警察に連絡しようとする澪。しかし…

大河「2歳の子どもを見殺しにする気か?目の前に助けられる命があるなら救う、それが医者だ。まだ医者としての魂があるのなら前へ進め!おまえの姉もそれをきっと望んでいるはずだ」

澪は、悩んだ末、辰巳の手術に助手として同行することに決める。

移植手術へ

移植手術当日。

澪「肝臓の摘出が終わって屋敷を出たら、すぐに橘に連絡して辰巳を逮捕してもらう」

澪は大河にそう伝えた。しかし、屋敷に到着すると、手術道具はすでに他の場所に移動されていた。

辰巳の部下・清水(松角洋平)は「ボスの居場所を警察にリークされないため、違う場所で手術をしてもらいます」と言う。

大河と澪は目隠しをされ、清水が用意した別の場所へ連れていかれた。

そこでオペスタッフと共に、執刀医の大河が辰巳の手術をする。

今居る場所がどこか分からなくなり、橘に報告しようがないと動揺する澪。

大河「頭の中のゴチャゴチャは一度忘れて、手術のみに集中しろ!」

辰巳の手術が始まり、大河は辰巳の肝臓を無事に摘出。しかし、かん流を行うはずの助手がトラブルに見舞われ、大河がしなくてはならなくなる。

大河「誰か、俺の代わりに縫合できるやついるか?」

澪「私にやらせてください!」

志願した澪だが、やはり手が震えて…。

大河「おまえと姉との思い出は、悲しいことだけだったわけじゃないだろ!

澪は、唯との楽しかった日々を思い出す。

澪「私、なんでこんな大切なこと忘れてたんだろう…」

澪は、完璧な縫合をしてみせた…。

【となりのナースエイド】5話の結末ネタバレ

澪と大河は病院へ行こうとするが、辰巳の部下・清水(松角洋平)が助手の澪は置いていくよう告げる。

しかし、大河は澪を連れていくと主張。

大河は、肝臓の入ったアイスボックスを人質にして交渉。

さらに小児の肝移植の難しさも交渉材料に使う。

清水はボスの娘の命を救うため、大河の言うことを聞かざるを得なかった。

澪は助けてくれたお礼を大河に言う。大河は残していくとヘマしてピンチになるから救ったのだという。

澪はどうせポンコツだからと自分を卑下するが、「ポンコツにあの縫合はできない」と褒めた。

澪は「ツンデレの天才かよ」とつぶやく。

その後、病院にて。大河は移植手術を無事に成功した。

医師の佐々木は大河に礼を言うと、「約束通り5000万振り込む」と耳打ちした。

大河がオペを引き受けたのは、お金のためだった?!。

澪は呆然とする。

すると橘から「辰巳を逮捕した!」と電話がきた。

実は澪が、晴美から譲り受けたGPSを、辰巳の縫合中にガーゼに忍び込ませていたのだ。

橘はそのGPSを頼りに、辰巳を逮捕できた。

しかし取り調べの結果、唯の死亡時に辰巳は海外にいたことが判明。つまり辰巳にはアリバイがあった。

澪「そんな…。やっぱりお姉ちゃんは自殺ってことですか?」

橘は「唯が残したノートパソコンに、気になる資料を見つけた」と告げる。

その資料に載っていたのは、大河の写真で――。(つづく)

【となりのナースエイド】5話の感想

【となりのナースエイド】5話の感想です。

大河(高杉真宙)のツンデレの天才が話題!?

大河(高杉真宙)がけなしたり、褒めたり…とまさにツンデレ。

澪が「ツンデレの天才かよ」とつぶやいたのですが…

SNSでもこの「ツンデレの天才」が話題に!?

大河にはやはり裏の顔?

ツンデレの天才・竜崎大河に視聴者もメロメロなようですが・・・

5話ラスト。澪の姉・唯は大河のことを調べていたもよう。

しかも大河は2歳の子供の命を救うことを動機とみせかけて、5000万円が欲しかったのかよ!結局、お金のためかよ!とツッコミたくなる展開。

大河にはやはり裏の顔があるのでしょうか。

しかし、何のためにお金を稼いているのかが気になるところ。

そして竜崎大河はヤバイ男にはみえません。

原作既読だと大河の裏の顔がわかってしまうのですが…。

その真相が明かされるまで見届けてくださいとしか今は言えないですね(笑)。お楽しみに♪

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となりのナースエイド・5話

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