【ハヤブサ消防団】6話の考察|太郎の庭に火を付けたのは誰?

【ハヤブサ消防団】6話の考察|太郎の庭に火を付けたのは誰?
第6話が8月24日に放送されました。ついに太郎(中村倫也)の家にも炎が上がる!太郎は消防団員たちと一致団結して次のターゲットを守ろうとするが…。
今回は【ハヤブサ消防団】6話の考察・視聴率・感想について!

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目次

【ハヤブサ消防団】6話の視聴率

【ハヤブサ消防団】6話の視聴率は9.6%でした。

【ハヤブサ消防団】6話の考察

【ハヤブサ消防団】6話の考察ポイントです。

太郎の庭に火をつけたのは誰?

 太郎の家の庭に火を付けた人物の特徴は次の通りです。
・軽トラに乗っている。エンジン音がくすぶっている。
・身長はわりと高め。駆け出したとき走り方に癖があるか、ちょっとびっこを引いていた?
・放火にはベンジンを使った。

真鍋と繋がっているのは誰?

「小説れもん」で連載中は『都会で鳴く郭公』というタイトルだったが、単行本化に伴い中山田と太郎の間で『郭公は都会で笑う』というタイトルに変更されていた。太郎がそれを話したのは、消防団員の5人だけ。この5人の誰かが、真鍋と通じていて情報を漏らしているということになります。

・宮原郁夫(橋本じゅん)
・山原賢作(生瀬勝久)
・森野洋輔(梶原善)
・徳田省吾(岡部たかし)
・藤本勘介(満島真之介)

しかしこのうち、放火の被害者である賢作と、放火事件があった際、いつも太郎と行動をともにしていた勘介は除外してもよいだろうと太郎たちも考えます。

そうなると、残るのはこの3人。

・宮原郁夫(橋本じゅん)
・森野洋輔(梶原善)
・徳田省吾(岡部たかし)

森野と省吾は、山原浩喜の噂(波川が土地を売ってソーラーパネルを付けたことに文句を言っていた)や浩喜が放火犯だという噂も「聞いたことがある」と後押しするようなことを言っていました。
太郎の家に火を付けた人物の走り方は省吾っぽい。

5人の中に太郎の庭に火を付けた人がいるとしたら、省吾だと考察します。

そうなると、省吾は森野とペアで現場に駆けつけるので、森野もグルのはず。実はアビゲイルの信者?

本のタイトルはそもそも2人が中山田と仲良くしているのも、太郎の情報を引き出すためかもしれません。

単に勘介が「さんかく」でペラペラしゃべってたのを真鍋か仲間が聞いていたって可能性もありますが、「鳥って笑うの?」なんて言っているあの様子では勘介が「郭公は都会で笑う」というタイトル自体をちゃんと覚えていられるかどうかも疑問です。

江西住職の意外な経歴

もともと随明寺の跡継ぎではなく、県内だが外様(よその地域)出身。東京でサラリーマンをしていたこともあり、約30年前に寺を継いでほしいという話があって住職となった。

30年前というと、山原倫子と山原展子(小林涼子)がハヤブサにいた頃になるので、展子と住職も何らかの関わりがあるでしょう。

【ハヤブサ消防団】6話の感想

放火犯がやっとわかると思ったら、まだまだでした。がっかりする声がSNSにも上がっています。

ハヤブサ消防団員のなかに真鍋の仲間がいるなんて考えたくはないけれど、勘介以外は結構怪しいところもあります。

和尚は太郎の味方で“ワトソン”役に名乗り出て調査に加わっていますが、居酒屋で話していた「ハヤブサはみんな家族」的な話もアビゲイル騎士団っぽかったので、騎士団や山原展子とは関わりがあるはずだと思います。

となると、太郎に頼まれて消防団員のアリバイを調べた結果も信用していいのでしょうか。

原作とは少しずつ設定や内容が変わってきているので、同じ結末にはならないかもしれませんね。

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第7話は8月31日放送です!

記事内画像出典:公式HPより

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ハヤブサ消防団6話

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