【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話のネタバレ!時透VS玉壺の悪口合戦に爆笑!

【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話のネタバレと感想!時透VS玉壺の悪口合戦に爆笑!

【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話が2023年6月4日に放送予されました。

時透VS玉壺の悪口合戦が勃発。

ついに迎える決着の時。

勝つのはどっちだ?

今回の記事では【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話「霞柱・時透無一郎」のネタバレ、感想をお届け。

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目次

【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話のネタバレ

悪口合戦勃発

記憶を取り戻した時透は痣を発現。再び上弦の伍・玉壺と激突する。

今の時透はすこぶる調子が良く、誰にも負ける気がしない。

時透「君には尊敬できる所が一つも無いからな。見た目も喋り方もとにかく気色が悪いし。」

玉壺「私のこの美しさ気品……優雅さが理解できないのはお前が無教養の貧乏人だからだ。便所虫に本を見せても読めないのと同じ。」

時透「君の方が何だか便所に住んでいそうだけど。」

玉壺「黙れ便所虫。お前のような手足の短いちんちくりんの刃、私の頸には届かない。」

時透「そもそも君の方が手足短いし。ああ、もしかして自分に対して言っている独り言だった?邪魔してゴメンね。」

時透VS玉壺の悪口合戦が続く。玉壺はまだ冷静。

時透「うーん?なんかその壺歪んでない?左右対称に見えないよ下っ手くそだなあ。」

玉壺「それは貴様の目玉が腐っているからだろうがあああ!!!!」

文字通り血管から血を吹き出し、ブチ切れる玉壺。

玉壺の真の姿

血鬼術・一万滑空粘魚

毒を持った無数の魚が時透に襲い掛かる。

霞の呼吸 伍の型・月の霞消

時透は全ての魚を斬り落とす。玉壺に取って想定外。だが、斬られた魚は毒をまき散らす。

霞の呼吸 参の型・霞散の飛沫

回転しながら時透は毒を全て弾き飛ばす。

時透は玉壺の頸を斬り落とす。だが、斬ったのは脱皮した後の抜け殻。

玉壺は真の姿を現した

玉壺「お前には私の真の姿を見せてやる。」

時透「はいはい。」

玉壺「この姿を見せるのはお前で三人目。」

時透「結構いるね。」

玉壺「黙れ!私が本気を出した時生きていられた者はいない!!」

時透「すごいねー」

玉壺「口を閉じてろ馬鹿餓鬼が!!」

真の姿の鱗は金剛石よりも硬い。自分自身を練り上げた芸術作品。

その姿を見ても時透は何も言わない。

玉壺「何とか言ったらどうなんだこの木偶の坊が!!本当に人の神経を逆撫でする餓鬼だな!!」

時透「だってさっき黙っていろって言われたし。それにそんなにびっくりしなかったし。」

決着の時

玉壺のストレートが炸裂。時透は避けた。が、玉壺が触れたところが魚になってしまう。

血鬼術・神の手

を防ぐ手段はない。

時透「どんなすごい攻撃も当たらなければ意味ないでしょ。」

ニタッと笑いながら時透は再び玉壺を煽る。

時透の回想。

鬼に襲われた時、激しい怒りを感じた。運よく助けて貰わなかったら自分も兄と同じように死んでいた。

鬼を根絶やしにするために己を限界まで鍛え上げた。

回想終わり。

血鬼術・陣殺魚鱗

玉壺は縦横無尽に飛び回る。

霞の呼吸 漆ノ型・朧

時透は消え、再び現れる。玉壺が攻撃するとまた消える。まるで霞に巻かれているよう。

時透「ねえ君は、君はさ。何で自分だけが本気じゃない、と思ったの?」

再び姿を見せた時、時透は玉壺の頸を斬り落とした

玉壺には天地がひっくり返ったような感覚だけが残る。

時透「お終いだね。さようなら。お前はもう二度と生まれて来なくていいからね。」

ここで玉壺はようやく己の頸が斬られたことに気づく。

玉壺「人間どもの分際で!!この玉壺様の頸をよくも!!」

もやは負け惜しみにもなっていない戯言を喚き散らす玉壺。

スパッ

時透は玉壺の頸を縦半分に切り捨てる。

時透「もういいからさ。早く地獄に行ってくんないかな。」

がんばった

鉄穴森が時透の元に駆け寄る。時透は口では大丈夫、と言っていたが重傷。口から泡を吹いて倒れてしまう。

そこに小鉄も駆け寄ってくる。腹に炭治郎から預かった(煉獄の形見の)鍔を入れていたおかげで致命傷を逃れた。

時透は煉獄、父、母、兄のことを思い出す。

有一郎「がんばったな。」

時透「兄さん..。ありがとう..。」

こうして時透は上弦の伍・玉壺に勝利した。

9話の結末

一方、憎珀天の攻撃が炸裂、5体の龍の根が炭治郎に襲い掛かる。

龍の根の頸を斬ろうとしたが、口からの衝撃波を喰らってしまう。

更に憎珀天は雷を落とす。喜怒哀楽の血鬼術を使える上に強力になっていた。

炭治郎の鼓膜が破れ、手足に力が入らない。呼吸の暇がなく回復できない。攻撃を予知しても追いつけない速さ。

炭治郎は龍の根の口に飲みかまれてしまい、全身を締め付けられる。

ズババッ

龍の根の頸が斬り落とされた。

大丈夫!?ごめんね、遅れちゃって!!

甘露寺が参戦、ギリギリのところで炭治郎を救出した

【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話の感想とレビュー

時透VS玉壺の戦いが決着

【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】9話では時透VS玉壺の悪口合戦が勃発。

時透は記憶と他者を思いやる気持ちを取り戻しました。が、鬼に対しては非情。玉壺を煽りまくります。

煽りスキルは兄・有一郎から受け継いでしまったようです。

そして、時透は玉壺の頸を斬り落として撃破。姿を消し、表した時にはもう斬っている。

悪口合戦には爆笑しつつ、カッコいい決着でした

次週予告

次回の【鬼滅の刃/刀鍛冶の里編】は2023/6/11(日)23:15から放送。お楽しみに。

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画像の引用元:アニメ「鬼滅の刃」公式ポータルサイト

刀鍛冶の里 ネタバレ09

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