【それってパクリじゃないですか?】4話!北脇の魅力増しで恋の展開に期待の声!

【それってパクリじゃないですか?】4話!北脇の魅力増しで恋の展開に期待の声!

小説実写ドラマ【それってパクリじゃないですか?(それパク)】4話は商標出願のストーリーです。

・北脇(重岡大毅)がスパイ?
・北脇の過去が明らかに!
・北脇と亜季(芳根京子)に恋の展開は?

日本テレビ水曜ドラマ【それってパクリじゃないですか?】4話のストーリー・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【それってパクリじゃないですか?】4話の視聴率

【それってパクリじゃないですか?】4話の視聴率は、3.4%でした。

【それってパクリじゃないですか?】4話のストーリー

【それってパクリじゃないですか?】4話のストーリーです。

北脇にスパイ疑惑

北脇(重岡大毅)は親会社の上毛高分子化学工業から月夜野の特許を盗むためにやってきたという話が広まり、開発部でもその話で持ち切り。

社長(赤井英和)は、新作のリリースに向けてのチームメンバーを集める。開発部のメンバーと亜季(芳根京子)、北脇、五木(渡辺大知)らも加わる。
社長はツキヨンを商品のキャラに選ぶ。ツキヨンはSNSで動画を配信している土器子(北香那)によって流行っているキャラだ。

北脇はツキヨンがまだどこからも商標登録されていないので出願は可能だと説明する。そこで、亜季はツキヨンの商標登録をすると申し出る。北脇は「それくらいやっていただかないと」と言い放つ。

亜季(芳根京子)は五木(渡辺大知)とゆみ(福地桃子)のカフェでランチ。
亜季は北脇のことを愚痴る。五木から「藤崎さんらしくいればいい」と言われ、にやけてしまう。
ゆみは亜季が幸せそうでなによりと思う。ゆみは、ふてぶてりりぃの審判の手続きは進展していると話す。

定時で帰った北脇は、会社に戻って来た。誰もいない会社で資料を手にする。

「必ず私がこのプロジェクトを終わらせる」と電話で話している。
土居(諏訪雅)がそれをこっそり聞いている。

北脇は上毛化学に用があると不在。熊井(野間口徹)は電話対応に大忙し。
亜季は、北脇の代わりに又坂(ともさかりえ)から五木とともに商標登録について教えてもらう。ツキヨンのイラストも出来上がる。亜季いわく「もきゅん」としている。
商標登録出願をする際に、決めるべき商品などの使用の範囲(区分)を決めなくてはいけない。月夜野の場合は、飲料ということだが、それ以外にも出願しておいた方がいいいと又坂。

亜季は、ツキヨンの人気を広めた土器子(北香那)には影響がないのか気になっている。そこで五木と一緒に土器子と会う。ツキヨンを月夜野キャラにすると伝える。土器子は喜ぶ。その帰り、上毛化学の知財部の白瀬(金澤美穂)が亜季と五木の前に。

白瀬はツキヨンの商標は上毛化学が使うので手を引いて欲しいと言ってきた。
亜季は北脇に電話をしてもでない。土居は、北脇の策略じゃないかと言い出す。亜季は、ツキヨンを上毛化学と違う区分で商標出願をすればいいと思う。

北脇の過去

そこで、上毛高分子化学工業に。
白瀬に案内され、広報部長(阿部翔平)にツキヨンを使用したいと申し出る。同席していた北脇は、コラボレーションを提案。双方でツキヨンを利用することで売り上げアップにもなるというのだ。こうして話はまとまる。

北脇は敵かと思ったら味方をしてくれた。亜季は混乱する。
「北脇はさんは何者なんですか?何がしたいんですか?」
そう聞いても北脇は答えるわけもなく……。

北脇から社内で待つように言われた亜季に、上毛化学開発部所属の南(吉村界人)が声を掛けてきた。
南は北脇と同期。北脇は開発部に所属していて優秀な開発者だったという。開発に情熱を燃やしていて南とはライバルでも戦友でもあった。ところが、北脇は、突然、知財部に異動を決めたと言う。知財という形で「お前の汗と結晶を守る」と言ってきたというのだ。

仕事をしている北脇のもとに行く亜季。
3年前から研究している南の特許をとる段階になり、北脇は上毛高分子化学工業に来ていたと分かる。亜季は北脇の熱い思いを知る。

亜季の決断

その時、土器子から連絡が入る。土器子はハッピースマイルビバレッジからツキヨンの登録の話がきたという。
亜季は「先に出願を」と北脇に言われるが、まずは土器子に会うことに。

亜季は、土器子に商標登録について説明するが、土器子は疑問を持ち始める。
亜季は出願を待ってほしいと言い出す。
北脇はイライラ。
「時間がない。すぐに出願を」と亜季を促す。
「ここで出願しなければ、皆の汗と涙が無駄になる」という北脇。

「ツキヨンはみんなのもの。みんなのものということに価値がある。
誰かが独占してはいけない。これが陣取り合戦だとわかってる。でも、そうじゃない陣取りもある。私は月夜野がみんなのものを奪い取るような会社にしたくない。」

亜季の言葉で北脇は出願を止める。

北脇が亜季を認める?

翌日。
亜季は開発部の面々に謝罪する。
高梨(常盤貴子)は、仕事しましょう、と切り替える。
北脇は月夜野に戻ってきた。

「ハッピースマイルの商標出願がSNSで炎上」とニュースが流れる。

亜季の言う通りにして正解だったのだ。
月夜野が出願していたら、標的になるところだった。

汗と涙の結晶は北脇の口癖だと気づく亜季。
亜季は北脇にお礼を言う。
北脇は、亜季が作成した侵害予防調査の報告書を渡す。そこには小さな字で添削が。北脇はすべてをチェックしてくれていたのだ。

亜季は北脇に「どうして知財部に?」と問う。

北脇「南には敵わないと思ったから。才能というのは誰しも持つものではない。それなら、南の研究を守る立場になろうと思った」

亜季は北脇の熱い想いに感動する。
「僕には弁理士としての才能がある。藤崎さんにもあるかもしれない」
ちょっと照れた風の北脇。

ハッピースマイルの田所(田辺誠一)は「炎上は大したことはない。手は考えてある」と意味深発言。

田所は記者会見を開き、ツキヨンが他の企業に独占されないために行った、とうまく立ち回る。

4話の結末

亜季はゆみのカフェにいる。
土器子は相変わらず動画を配信。
「ツキヨンがみんなのものでよかった」と土器子。
これは亜季へのメッセージだよ、とゆみ。

そこに、ゆみのふてぶてりりぃの件を任せている弁理士が来た。
なんと、それは北脇だった。

その頃、窪地(豊田裕大)は、田所と会っていた。

【それってパクリじゃないですか?】4話のみんなの感想

4話は亜季にイライラの声も多くありましたが「丸く収まってよかった」の声も。
北脇の過去も描かれ「北脇さんの魅力増し増し」の声などがTwitterに!

【それってパクリじゃないですか?】4話の感想を紹介します。

北脇さんの魅力増し増し

亜季にイライラ

【それってパクリじゃないですか?】の感想まとめ

北脇がスパイかも?というところからスタートした【それってパクリじゃないですか?】4話。北脇が知財部に籍を置き弁理士になった過去が描かれました。北脇がスパイじゃないとわかり一安心。

出願を仕事を任せたり、侵害予防調査の書類を隅々までチェックしたことから北脇さんが亜季のこととをちゃんと認めていることがわかります。亜季にも才能があるかも、という発言ではちょっぴり照れた風な北脇。クールな北脇ですが、少しずつ亜季との距離間が近くなっている感じがします。
この先、クールな北脇が亜季のことを好きになっていったら、どう変化するのでしょう。カワイイ北脇もたくさん見たいですね。

余談ですが、北脇の字が毎回登場。その小ささにクスリとしてしまいます。クールな北脇ですが、実はとっても繊細なのかも?と思うのです。

亜季の行動にはちょっとイライラもしましたが、まぁ、丸く収まりましたし。それもまたドラマを盛り上げるための必要部分かなと思います。

予告画像から…。
次回は『可愛い北脇さん』が拝見できそうです。やっぱり、一番気になるのは恋の展開ですね。果たして、北脇さんと亜季の恋は?
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【それってパクリじゃないですか?】公式サイト

それってパクリじゃないですか

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