『風間公親 教場0』隼田聖子(新垣結衣)の離婚理由は夫のDV?児童虐待?弱音を吐けない理由は?
『風間公親 教場0』隼田聖子(新垣結衣)の離婚理由は夫のDV?児童虐待?弱音を吐けない理由は?
木村拓哉主演の月9ドラマ『風間公親 教場0』の女性刑事、隼田聖子(新垣結衣)はシングルマザーです。隼田聖子の離婚理由は夫のDVか。娘が虐待されていたのか。考察します。(※第3話放送後のものです)
『風間公親 教場0』はFODで配信中!※2023年6月現在。
『風間公親 教場0』隼田聖子(新垣結衣)の離婚理由は?
『風間公親 教場0』隼田聖子(新垣結衣)の離婚理由は何なのか、予想・考察していきます。
夫から妻へのDVか?
シングルマザーになった理由
— 天然🍀真珠ARXⅡ50 💉✕5 (@charuna1113) April 24, 2023
DVかな?
シャワーになんかあるね
弱音を吐けない隼田聖子
風間さんが聖子の頑なな心を解放してくれるでしょう
しかしガッキーいい女優さんになりましたよねえ#風間公親#新垣結衣
シングルマザーで刑事は大変だよな…
— まぁ@くまーご (@ku_ma829) April 24, 2023
え、ガッキーが虐待されてた?トラウマ…#風間公親#教場0
第3話で隼田聖子(新垣結衣)が洗面台で水を出していると、回想シーンになり、男性の声で「うるさいんだよ」との声が。子供が「ママ、ママ」と叫ぶ声も…。
とても不穏なシーンでしたね。
離婚した元夫はDV(ドメスティック・バイオレンス)、つまり家庭内暴力をしていたのかも。
第3話での、この子供が泣く回想シーン(フラッシュバック)は、隼田聖子の自分自身の子ども時代の記憶かな?と疑問に思った視聴者もいるようです。
DV夫だったのか、自分が子供のころの記憶なのか#教場0
— mii (@mf_ht1219) April 24, 2023
しかし、字幕で見てみると、隼田聖子の娘ゆかりが「ママ、ママ」と泣き叫んでいたことが分かります。ちなみに「男」の名前はなく「夫」とだけ表記されていました。
娘への児童虐待?
シャワーでフラッシュバックが起きたシーン 風呂場で子供の泣き声と男の声がしてた。父親の虐待?離婚の原因?その心の傷も来週 明らかになるのね😢
— 幸子🍀CREW⚓🌊🚢♡ (@zm9oJJneVKZOt0I) April 24, 2023
#教場0 #風間公親
ちなみに家庭の中で振るわれる暴力のうち、配偶者間のものは「DV」で、親から未成年の子供に対するものは「児童虐待」や「虐待」という用語が使われることが多いです。正確な定義はないようですが。
第3話の回想シーンから、明らかに娘が父親(聖子の元夫)から暴力を受けていたようですね。
児童虐待には以下の4つの種類があります。
- ①身体的虐待
- ②性的虐待
- ③ネグレクト(養育の放棄、怠慢)
- ④心理的虐待(心理的外傷を与える言動)
娘のゆかりちゃんの場合、どれに当てはまるのでしょうか。3話の回想シーンでは、お風呂場でシャワーの音とともに、父親に「うるさい」と怒られながら、「ママ、ママ」と泣き叫んでいました。
しかし、どんな虐待か分かる映像はありません。元夫と娘の声とシャワーの音を部屋の外から隼田聖子が聞いているという場面でした。
どんな虐待だったか考察・予想すると・・・4種類のうちのネグレクト以外どれも当てはまりそうです。
- ①身体的虐待→熱いシャワーをかけて「おしおき」の可能性あり。冷水のシャワーでも夏場以外は苦痛を与える行為です。
- ②性的虐待→お風呂場という裸になる密室での出来事なので可能性あり。
- ③ネグレクト(養育の放棄、怠慢)→✕
- ④心理的虐待(心理的外傷を与える言動)→「うるさい」以外の暴言があった可能性あり。
どれも想像するだけで辛いですね。
「妻へのDV・児童虐待」両方の可能性も
母子ともに元夫(ゆかりの父親)から暴力にさらされていた場合も考えられます。
夫(またはパートナー)に殴られている母親が子どもを殴る(暴力の連鎖)といった場合もありますが…今回の隼田聖子と娘ゆかりの仲良さそうな雰囲気から、それはないか。
子どもが夫婦間の暴力を目撃してい るという場合も、子どもへの影響は深刻です。
しかし今回の隼田聖子のケースでは、児童虐待は確実。隼田聖子自身も暴力を受けていた可能性も否定できなくて・・・そのため、隼田聖子も元夫の暴力を怖くて、ゆかりへの暴力も止められなかったという可能性も。
隼田聖子は自分だけ殴られるならかまわないけど・・・娘まで被害を受けたから、離婚を決意したのかな?
『風間公親 教場0』隼田聖子(新垣結衣)が弱音を吐けない理由は?
3話にて、隼田聖子(新垣結衣)は、風間公親(木村拓哉)から「君の欠点は弱音を吐けないことだ」と指摘されました。
隼田聖子(新垣結衣)が弱音を吐けない理由とは何でしょうか。
3話回想シーンで、隼田聖子が帰宅するとお風呂場の方から娘ゆかりが「ママ、ママ」と泣き叫んでいました。
3話時点では元夫がどんな仕事をして、どんな性格か全く不明。
しかし、これって、警察で働いてきて帰ってきたら、娘が夫に虐待されていた・・・って妻としても相当なショックだと思います。
この経験から、人を信用できなくなっているのかもしれません。信頼できるはずの夫に娘の面倒をみてもらっていたはずなのに、暴力を振るっていたなんて。
しかし刑事をしながらシングルマザーって大変です。殺人事件の捜査本部なんてできたら子供の面倒なんて見てられないと思います。
学童保育(放課後児童クラブ)なども利用できたらいいのですが…。
あるいは、おじいちゃん・おばあちゃんが面倒をみるケースもありますよね。隼田聖子に両親がいるのか、いるとして両親との関係はどうなのか?その点も気になります。
追記:元夫が娘を冷たい水でお仕置きと判明
ドラマ第4話にて、隼田聖子の過去が明かされました↓↓
- 隼田聖子と元夫は警察学校の同期。
- 夫婦共に交番勤務で不規則な生活だった。
- 娘が3歳になった頃から、元夫が娘を虐待するようになった。
- 娘が粗相をしたとき、元夫が娘を浴室に連れて行って、罰としてシャワーの前に立たせて冷たい水を浴びせた。
ひどいです。とても悪質。しかし隼田聖子は元夫から娘への虐待を知っていながら、見て見ぬふりをしていました。夫からの暴力が怖かったからではありません。
隼田聖子も娘に静かにして欲しかったそうです。これはリアルというか、勧善懲悪もののように夫だけ悪者ではない、やりきれない真相でした。
弱音を吐けない理由を、元夫に娘の世話を任せていたのに虐待があったから人間不信になった…と予想しましたが、そうではありません。自分も元夫と同罪という負い目があって、いい母を演じているうちに、弱音を吐け亡くなってしまったのだと思います。
第4話は、隼田聖子が自分の罪と向き合うストーリーが見ごたえたっぷりでした。もし見ていない方がいたら、ぜひご視聴ください♪
画像出典kazamakyojoインスタ
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