【リバーサルオーケストラ】最終回のネタバレと視聴率!意味深ラストに続編希望の声が殺到!

【リバーサルオーケストラ】最終回のネタバレと視聴率!

門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】最終話が2023年3月15日(水)に放送されました。

ついに最終回。負けたら解散――玉響は運命のこけら落とし公演に向けて熱が入る。そんな中、朝陽(田中圭)が移籍するというウワサが…。

4か月前はバラバラだったポンコツオケが最高の舞台で、いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ち。ついに感動のフィナーレへ!

放送後、意味深なラストに続編希望の声が殺到して…。

今回は【リバーサルオーケストラ】最終回のネタバレと視聴率について!

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目次

【リバーサルオーケストラ】最終回の視聴率

【リバーサルオーケストラ】最終回の視聴率は世帯6.8%、個人3.8%

世帯視聴率は前回から0.4ポイントアップで自己最高タイをマーク。

個人視聴率は前回から0.2ポイントアップで、こちらも自己最高タイをマークしました。

  • 1話は世帯6.8%、個人3.7%。
  • 2話は世帯6.6%、個人3.6%。
  • 3話は世帯6.2%、個人3.6%。
  • 4話は世帯6.3%、個人3.5%。
  • 5話は世帯6.5%、個人3.6%。
  • 6話は世帯6.3%、個人3.6%。
  • 7話は世帯6.7%、個人3.8%。
  • 8話は世帯6.6%、個人3.6%。
  • 9話は世帯6.4%、個人3.6%。

【リバーサルオーケストラ】最終回のあらすじ

【リバーサルオーケストラ】最終回のあらすじです。

リバーサルオーケストラ最終回

児玉交響楽団(愛称:玉響)は負けたら解散…運命のこけら落とし公演に向けて練習に励んでいく。朝陽(田中圭)の指導にも熱が入り、初音(門脇麦)と共に『チャイ5』の解釈や表現方法を話し合う日々。嬉しい初音だが、朝陽が敵側のオケに移籍するという噂を聞いて不安になる…。しかも、その噂は本当のようで…。はたして朝陽の本心とは!?

【リバーサルオーケストラ】最終回のネタバレ

【リバーサルオーケストラ】最終回のあらすじネタバレです。

朝陽のウワサ

負けたら解散――打倒・高階に燃える玉響は、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽(田中圭)の厳しい指導に必死に食らい付く。自分たちの演奏がどんどん良くなっていることを実感して、オケのムードは高まるばかり。

全体練習後も、初音(門脇麦)は朝陽に呼ばれてマンツーマンで演奏について話し合う日々。『チャイ5』の表現方法やオケの引っぱり方など話しながらも、2人だけの時間を楽しむ初音。

そんな中、土井(前野朋哉)から朝陽が高階へ移籍するというウワサを聞く初音。本宮市議(津田健次郎)が「常葉さんももうすぐ高階に来る」と言っていたという。さらに土井は、朝陽が高階フィルと接触している場面も目撃していた。「そんなことはあり得ない」と初音は全否定するが…。

その後、朝陽からマンツーマン指導を受けていたとき、朝陽が一瞬、席を外した。そのとき、朝陽の携帯に高階藍子(原日出子)からの着信が?!

リバーサルオーケストラ最終回

モヤモヤが晴れない初音は、高階フィルのゲストコンマスを務める三島(永山絢斗)に会って真相を確かめてみる。三島は「それはないでしょ。こけら落とし終わったらドイツ帰るんでしょ」と、何も知らない様子。やはり移籍の話はただのウワサ?

朝陽が勝手な行動を

だが、朝陽は父(生瀬勝久)から「お前、本気なのか?なんでそんな勝手なことを?ダメだ。後悔するぞ」と怒られる。

リバーサルオーケストラ最終回

朝陽は「これは僕の問題だ」と、父のことを突っぱねた。

公演前日、「明日は、堂々と誇りを持って、玉響の音楽を聴衆に届けましょう」と、朝陽は心強い言葉を団員たちにかける。オケのボルテージも上がり、朝陽と初音もがっちりと握手を交わす――。

朝陽が会場に来ない理由

西さいたま市のシンフォニーホール、こけら落とし公演の当日になった。

初音の両親、祥子(奥貫薫)と丈雄(利重剛)も始発で来くるほど気合が入っている。

そんな中、朝陽が会場に来ないことが判明。

【朝陽が会場に来ない理由】朝陽は高階藍子に、フィルの常任指揮者の就任を受ける代わりに、こけら落とし公演に玉響を出演させてほしいとお願いした。予定通りに出演しフェアな対決をしてほしい、と。藍子と本宮市議がしぶるので、朝陽は玉響の指揮者としては立たないことも条件として追加し、お願いした。玉響は出られるけど指揮者がいないことになるが、朝陽は「最後の1曲は僕が仕上げて、谷岡初音が振ります」と告げる。

団員たちは迷う。コンマスがいて指揮者がいないオケは存在する。だが、どうしたらいいのか?朝陽の思いを無駄にはしなくないが…。コンマスの初音は高階フィルのマエストロ・三島光太郎(加藤雅也)に出演の順番の変更をお願いし、OKをもらった。

初音は、団員たちに背中を押されて、朝陽のもとへ向かう。タイムリミットは高階フィルの演奏終了後まで。

だが本宮市議が出演順の変更を認めない。玉響は13時、高階は14時だ。団員たちは怒る。さらに、三島彰一郎はそれだと「14時まで客を待たせることになる」、そうなると実行委員長の本宮市議の責任も問われると指摘。

さらに、三島光太郎が彰一郎を呼びにきた。光太郎は時間変更を受け入れていた。本宮市議は「必ず2時にスタンバイしてください」と玉響に告げることに。

初音のお願い

朝陽の自宅、常葉酒造へ。初音は声をかけながら各部屋を探すがどこにもいない。

そのころ、高階の演奏が始まる。

13時20分。初音は、玉響の練習場に行く。そこで朝陽を確保!だが、朝陽は事情を知っても「僕は振れない。玉響を守るためです」と断る。

朝陽「谷岡さん、君が振ってください。玉響のためです。お願いします」

初音「一つだけ条件があります。せめて近くで見守ってくれませんか?」

私たちはオーケストラ

朝陽と初音はコンサートホールまで全力疾走する。そして会場に到着。初音は4階の奥が控室…と朝陽をまいて、携帯で「2階の奥です」と訂正。2階奥の控え室前で待つ初音だが、朝陽が来た直前に中に入って団員たちと閉じこもる。

初音は朝陽が指揮をしないと出ないと言い張る。朝陽は「舞台に穴空けるつまもりか?」と怒る。

初音は朝陽に訴える。政治に振り回されないで音楽に向き合えって言ったじゃないか?(朝陽がかつて言ったように)今日で人生最後かもしれないじゃないか?だから指揮をしてほしい、と。

ドアのカギが開き、朝陽が控え室に入る。そこには玉響メンバーと初音がいた。

初音「もう1人で抱えないでください。私たちはオーケストラです」「あなたじゃなきゃダメなんです」

朝陽と玉響メンバーは、高階藍子のもとへ行き、約束を破るが指揮をさせてほしいと懇願。藍子は承諾した。

朝陽の母・康子(石野真子)がえんび服を持ってきた。さらに初音が朝陽に指揮棒を渡す。

玉響の演奏へ

14時。玉響の時間へ。舞台袖で初音と朝陽はグータッチしてから会場へ。

※演奏シーンは22時40分から同48分まで約8分間、放送される。

演奏後、観客から拍手が巻き起こる。

彰一郎は「自分で自分を褒めてやろうと思う」と父に告げた。父は大事なのは自分で自分の音に納得するかだと告げる。人は勝手にボロクソにいうもの。求めてくれるオーディエンスがいること、それが全てだという父。父・光一郎は一緒にできて楽しかったと言って、去った。

やがて審査結果の発表時間になる。集計結果、審査員票は高階フィル2票、玉響2票。観客投票は高階フィルは1002票、玉響は1007票。勝利したのは児玉交響楽団

玉響は存続が決定した。喜び合う初音たち。

藍子は常葉市長に「彼が振りたいと思えたオケになれたとき来てもらえたら」と、朝陽の移籍はすぐではないことを告げる。

帰り道。朝陽と初音が一緒に帰る。朝陽は初音に感謝し、握手をした。初音も朝陽に感謝する。

初音は朝陽の高階行きがなくなったこと、ドイツでの仕事も断っていることを聞いていた。だから「ずっと一緒ですか?楽しいですよ。」と誘う。「考えておきます」と朝陽。

「帰りましょう」と朝陽が初音の手を引っ張って、歩いて行く。(おわり)

第9話<< 

【リバーサルオーケストラ】最終回の感想

【リバーサルオーケストラ】最終回の感想です。

意味深ラストに続編希望の声が殺到!

朝陽が初音の手を繋ぎ直して引っ張っていく意味深ラストに対し、続編希望の声が殺到していました。

もちろん初音や朝陽だけでなく、玉響メンバーみんなにまた会いたい!と熱い要望が多いです。

ドラマタイトルがTwitter世界トレンド1位にも一時なっていました。

ファンの熱い要望、届くといいですね♪また会える日を楽しみにしています。

【リバーサルオーケストラ】出演者クランクアップコメント

門脇麦・田中圭

門脇麦さんのコメント

「8月からヴァイオリンを練習してきて一つの作品に長く携われる貴重な経験が出来ました。楽器練習だけじゃなくて、スタッフの皆さんも音楽シーンの撮影など新しく勉強することも多く、普段のドラマよりも手間がかかることたくさんあったと思います。その全員の時間と労力が確実に報われている作品になってたと思いますし、皆の熱い思いがたくさんの視聴者の方に届いているのが実感できる作品でしたので本当に楽しかったし、いい現場で過ごせて幸せでした。座長らしい振る舞いは出来ていませんでしたが、皆さんが楽しく自由にのびのび過ごしている中に、私も肩の力を抜いてにこにこ見守りながら仲間にいれてもらえてたので、すごく幸せな3か月でした。本当に皆さんありがとうござました!」

田中圭さんのコメント

「すごくいい役をやらせて頂きました。初日から最終日までずっと大変だったけど(笑) そんな大変な現場でこの雰囲気の良さは素晴らしいと思います!麦ちゃんをはじめキャストの皆さん、スタッフ皆さんの人柄だと思います。ドラマも老若男女全員が笑って泣ける素敵な作品になったと思いますし、楽器練習といういつものドラマよりも何倍も大変なところはあったと思いますが、誰一人腐ることなく完走し、本当にいいドラマに携われたなと感謝しております。またどこかでやれますようにという願いを込めて…。3か月くらいクラシックしか聞いてなかったので、ようやくJ-POPが聴ける!いろんな曲を聞こうと思います」

第9話<< 


【出演者】門脇麦 田中圭 永山絢斗 瀧内公美 坂東龍汰 恒松祐里 前野朋哉 濱田マリ 岡部たかし 津田健次郎 相武紗季 平田満 原日出子 生瀬勝久 他
【演出】猪股隆一
【脚本】清水友佳子
【音楽】 清塚信也
【チーフプロデューサー】三上絵里子
【プロデューサー】鈴間広枝 松山雅則
【制作協力】トータルメディアコミュニケーション
【製作著作】 日本テレビ

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画像出典「リバーサルオーケストラ」公式HP

リバーサルオーケストラ最終回

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