【ハマる男に蹴りたい女】7話の感想!いつかと紘一の恋が急加速!?

【ハマる男に蹴りたい女】7話の感想!いつかと紘一の恋が急加速!?

【ハマる男に蹴りたい女(ハマ蹴り)】7話が2月25日放送されました。

設楽紘一(藤ヶ谷太輔)といつか(関水渚)の恋が急展開した第7話。

夏美(早見あかり)が立てこもり!?

香取(京本大我)はいつかのためにと紘一にあるお願いをする。

テレビ朝日オシドラサタデー【ハマる男に蹴りたい女】7話の感想を紹介します。

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【ハマる男に蹴りたい女】7話

【ハマる男に蹴りたい女】7話を紹介します。

いつかと紘一の揺れる想い

いつか(関水渚)は香取(京本大我)から抱きしめられたが「香取の気持ちに追いついてない」と正直に答える。

一方、紘一(藤ヶ谷太輔)は、復縁を望む夏美(早見あかり)に「昔の俺には戻れない」という。キスを拒まれた夏美は「そんなことはない」と紘一の胸に顔をうずめる。

そこに、いつかと香取が帰宅。抱き合うふたりを見て、いつかは無言で部屋に。

香取からは「西島もいつかもふたりとも不安にさせるあなたは何がしたいんですか」と言われてしまう。

翌朝、いつかはイライラが収まらない。こたつで眠る紘一に「蹴りたい」と思いながら、思わずそっと触れそうになる。しかし、香取の告白を思い出し「どっちつかずは同じだ」と思う。

夏美が立てこもり!

夏美は、家事は好きじゃないが紘一のために頑張っていたと打ち明ける。結婚生活の3年間、紘一は家事をしなかった。なのに、今は他人のために家事をしている。
夏美はそれが納得できない。「私の3年間は何だったの」と部屋にこもってしまった。

紘一と香取がタッグを組む!

いつかと香取は、カヅキビールの加藤常務(大河内浩)と約束をしていた。11時に会うはずだったが、すでに11時を回っている。上司に言われ、ミスに気づいた香取といつかは加藤常務のもとに。深く頭を下げるが「この話はなかったことに」と言われてしまった。

翌朝、香取は、加藤常務の自宅を教えて欲しいと紘一に頭を下げる。いつかとふたりで、カヅキビールを担当してきた香取は、今回、いかにいつかが頑張ってきたかを知っている。だから、なんとか加藤常務と話がしたいのだと打ち明ける。紘一は、香取の熱意に負け、そして、いつかのためにと土屋(田渕章裕)に加藤常務の家の場所を訊ねる。その時、夏美が実はリストラされていたと知る。

この一件で紘一は香取を認める。そして、いつかに「あいつはいい奴だ」と話す。「女なら誰でもいいって人とは違いますからね」といつかは皮肉る。

一方、夏美はずっと部屋にこもっている。ドア越しに紘一は語り始める。
結婚していた頃、仕事ばかりだった自分は、家庭をかえりみなかった。そのことを反省してる。これからどうするか、答えは自分で見つけたいと思う紘一。
「だから、お前といっしょだった頃の俺にはもう戻れない」と。
夏美は紘一の気持ちを知り納得できた。元気になり「甘い物が食べたい」と言う。
いつかはそのやりとりを聞いていた。

その時、香取が加藤常務を追っていたが見失ってしまい紘一に連絡をしてきた。加藤常務が立ち寄りそうなところを知らないかというのだ。いつかはそれを知り「私も行く」と意気込むが、紘一は自分が行くことにする。

紘一はいつかに認められる自分になりたい、と強く思う。

一方、いつかは紘一に頼まれ、夏美にお団子の差し知れをする。

加藤常務がよくいく場所はサウナだ。紘一は香取をつれサウナに行き、加藤常務に「もう1度チャンスをあげえほしい」と頭を下げる。加藤常務は、突然、会社を辞めた紘一を責め「なぜ、頭を下げる」と言い出す。

紘一は、これはカヅキビールのためだという。いつかと香取の企画案はカヅキビールのためになると確信していたのだ。加藤常務は、紘一の熱意にまけ、香取といつかに会う約束をしてくれた。紘一は熱さで気を失ってしまう。その時に、手を怪我してしまった。

7話の結末:いつかの「押し倒したい」衝動

夏美は銀星荘を出ていくことにする。「リストラされても気にするな」と夏美を励ます紘一に夏美はヘッドハンティングされてシンガポールに行くのだと話す。自分と同じだと思っていた紘一は「そっちかよ」と驚く。夏美は変わった紘一に「あなたはセックスがいいだけの人じゃなかった」とメモを残していった。

いつかがそれを見つけ「よかったですね。セックスだけじゃなくて」とチクリ。そして、「お風呂に一緒に入りましょう」といつか。それは、手を怪我した紘一のために、髪を洗ってあげるということだった。

いつかが紘一の髪を洗いタオルで乾かす。
紘一は自分が変われたのはいつかのおかげだと思う。そして、いつかに救われたと告白する。
いつか「私が押し倒したいのは管理人さんだけです」と打ちあけ、キスをする。

紘一は驚くもいつかのキスにこたえ、いつかの背中に手を回す。

<続く>

【ハマる男に蹴りたい女】7話の感想

【ハマる男に蹴りたい女】7話の感想を紹介します。

キュンキュンしまくり!

いつかと紘一が急接近をした7話。キュンキュンが止まらないシーンに視聴者もかなりの興奮気味です。紘一もいつかも惹かれ合っているのは確実です。ただ、ふたりして自分の気持ちに戸惑っている感じ。いつかはトラウマがあるから、真っ直ぐに「好き」になれないのでしょう。正直になれないオトナの恋の行方がとても気になりますね。
一方、香取はいつかのために必死。そんな香取の気持ちを思うと、切なくもなるのですが…。
夏美も出て行き、次回は紘一といつかの恋が本格的になりそうです。

次回予告
・いつかと紘一が険悪ムードに!
・紘一がいつかの過去を調べ…。

次回もお楽しみに♪

記事内画像:【ハマる男に蹴りたい女】公式サイト

ハマる男に蹴りたい女

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