【超人間要塞ヒロシ戦記】の原作ネタバレ!結末はヒロシとしずかの結婚か?

【超人間要塞ヒロシ戦記】の原作ネタバレ!結末はヒロシとしずかの結婚か?

元乃木坂46・高山一実の主演ドラマ【超人間要塞ヒロシ戦記】(NHK総合)の原作は同名コミック全4巻(原作:大間九郎、作画:まつだこうた)。

とある宇宙の国「スカベリア姫国」が宇宙要塞艦で地球、しかも日本で生き延びている?!地球人「ヒロシ」として生きる彼らの運命は?

漫画の結末はヒロシとしずかの結婚?!

今回は【超人間要塞ヒロシ戦記】の原作ネタバレを紹介!

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目次

【超人間要塞ヒロシ戦記】の原作ネタバレ

【超人間要塞ヒロシ戦記】原作漫画のあらすじネタバレを紹介します。

全体のあらすじ

ヒロシ(豆原一成)は餃子店のバイトで生計を立てるごく普通の青年。だが、ヒロシの真の姿は、人の姿をした要塞艦。外生物擬態都市型宇宙要塞(超人間要塞)“緋炉詩(ヒロシ)”なのだ…。

ヒロシの内部にはスカベリア姫国の人々が6000万人も暮らしている。

国家「スカベリア姫国」は二百年前(スカベリア時間の二百年。地球時間ではもっと短くて約8年前)、母星を捨てて、都市型宇宙要塞艦で地球に密航した。

彼らは地球人から「スカベリア姫国」の存在を隠すため、地球では宇宙要塞艦を地球人「ヒロシ」に擬態させた。

餃子店のバイトで地球で生きるためのお金を稼ぎつつ、月6万台のアパートで誰ともかかわらず一人暮らしするという平穏な日々。だがこの日常を繰り返しながらも、スカベリア姫国の国民を絶対に守らなければならない…。

「ヒロシ」はスカベリアの高い科学技術をもって制御され、絶対に要塞艦だと悟られないよう国家をあげての体制もとられている。

しかし女子大生・しずかがヒロシに恋をした?!ヒロシの正体がバレるとまずいスカベリア人たちは宇宙敵・しずかと必死に戦うことに…。

果たしてスカベリア姫国の人々は地球を安住の地にできるのか?

「地球人」と「宇宙人が国をあげて操縦する要塞」との前代未聞の恋の結末にも注目!

しずかがヒロシに恋

ある日のバイトの飲み会が終わったあと、ヒロシ(豆原一成)は大学生・雅しずか(山之内すず)と帰ることに。そのとき、集合写真を見せるからとスマホを近づけてきた。ヒロシが見ようとすると、「だまされたね」という文字が?

直後、しずかがヒロシにキス!そして去り際、「ヒロシくん大好き」と告白するしずか。

ヒロシに恋した理由

しずかは高校時代、成績がいいだけで国立大学へ進んでいいのか進路に悩んでいた。そんなとき、電車の急ブレーキでも全く揺れないヒロシに遭遇。こんな人(本当は要塞艦)みたいにブレない人間になりたいと思った。

以来、彼にずっと恋焦がれていたしずか。高校卒業が近づくころ、思い切って尾行し、ヒロシが餃子の女豹という飲食店で働いていることを知った。バイト募集もあったため、しずかはそこでバイトすることに…。

トオル艦長に有罪判決

艦長のトオル・マキシム(斎藤工)は逮捕され、裁判にかけられた。緋炉詩の艦長として地球人しずかとのキスを避けられなかった責任を追及される。トオルは言い訳しなかった。

トオルは艦長の資格はく奪と終身刑を言い渡される。

姫(ファーストサマーウィカ)も、トオルを守れなかった。国を守ることを優先した。「ごめんなさいトオル」と泣いた。

姫を嫁にしたいと、幼いころからトオルとハジメ(吹越満)は競い合ってきた。トオルは軍の学校へ進み、緋炉詩の艦長へ。ハジメは大学で政治を学び、現在は大統領になっている。

収監されることになったトオル。彼を守れなかったハジメは謝った。

恋人への発展を回避

緋炉詩の新艦長となったのはアケミ・バルドー (高山一実)だ。

ヒロシはしずかに公園に呼び出された。告白の返事をもらうためだ。

ヒロシは「告白は嬉しい」でも「まだ未熟だから」と断りかける。だがこのシナリオは破綻する。しずかが泣き出したのだ。

アケミはシナリオ変更を指示。そして新兵器「フェイスパターン・ネオ07『曖昧(あいまい)な優しい笑顔』」を発動!

付き合えないけど本当に嬉しかったことを微笑みながら伝えるヒロシ。

しずかはキュンキュンして、迷惑かけないから勝手に片思いすることを告げる。

ひとまず作戦が成功したため、緋炉詩の内部では大歓声が起きた…。

ヒロシの危機はつづく(1)餃子作り・合コン・お泊り

その後もヒロシの周囲で国家存亡の危機が、波乱がおきていく…。

新艦長アケミは餃子作りに大苦戦。そこで、姫が前艦長のトオルを特別に呼び戻す。トオルがピンチを救い、餃子の作り方もアケミに教えて去っていく。

ヒロシとしずかがの(強引な)キスを目撃していたバイトリーダー・水木(重岡漠)が合コンを頼んできたのだ。

困ったヒロシは、しずかに合コンのセッティングを依頼。しずかは友人・みよ(山田愛奈)を連れて2対2の合コンへ。

だが、しずかは露出多めの服装でカバンの中身をスカベリアの技術で確認(透視?)すると、なんとお泊まりセット!

またも訪れた国家存亡の危機だが、みよに話を聞いてもらえず帰られて寂しい水木とともに、3人でヒロシの家でお泊りする作戦を決行。男2人女1人、みんなでワイワイ楽しく談笑して、いわゆる性的行為をする「お泊り」は回避に成功!

スピンオフ

スピンオフ的なストーリーも↓

  • 外部発言戦略管理局の司令補である実次郎・フォン・エリック(大東駿介)は、妹の十和子の結婚疑惑のことで右往左往する話。
  • 大統領・ハジメ(吹越満)の娘・かすみが家出。実次郎・フォン・エリックがかすみの話を聞いてあげて、ハジメとかすみの和解に一役買う話。
  • 地球時間7か月前(スカベリア時間15年前):野毛町(神奈川県横浜市中区)にあるスナック「のり子」にて、ヒロシが無茶ぶりされたときの戦い。ヒロシの上司で店長(金山一彦)がのり子ママが好きで、ライバルの男と張り合うため、ヒロシが一気飲みをした。ヒロシの内部ではアルコール分解やオナラに変換する作業で四苦八苦した。

ヒロシの危機はつづく(2)誕生日プレゼント

ヒロシは、しずかから誕生日プレゼントをもらった。そのお返しをどうするか?スカベリア姫国の国会で論戦が繰り広げられる。お返しすべき派としない派で対立。予算の割り振りでの各省庁の妬みもからんでいく。

しかも、しずかがくれたTシャツのプレゼントは15万もする!プレミアがついていた。

大統領秘書官のトウヤ・インビジブル(斎藤さらら)は孤児だった。孤児院に姫が来た時、プレゼントを断った。両親が欲しいと嘆いた。姫は、トウヤを抱きしめてくれた。トウヤは泣いた。姫はハンカチをくれた。お返しできないというトウヤ。姫はあなたが笑顔でいること、そうすれば周囲も幸せになるから「お返し」だと言ってくれた。

(姫の教えを思い出した)トウヤは大統領にプレゼントは「気持ち」だと助言。そうして、しずかの研究者から「赤い丸いモノ」好きとリサーチし、ヒロシがしずかの誕生日にダルマ(600円台)をプレゼント。

しずかはダルマを「恋人に当選確実」と勘違いして歓喜した。

ヒロシの危機はつづく(3)出前・葬儀・しずかの父

ヒロシは初の出前で、老人が餅を詰まらせて倒れている場面に遭遇。そこで、艦内は大騒ぎ。なんとか餅を吸引して助けた。

ヒロシは店長の祖母の葬儀へ行くことに。喪服やお香典、お焼香のことが分からず、てんやわんや。しかも葬儀での食事で、姫が緋炉詩をハッキングして、鎮魂歌を熱唱。意外にも親戚たちに受け入れられる。

しずかは雅土建の社長の娘だった。しずかがヒロシと付き合っていると勘違いした父親は、ヒロシを娘の相手にふさわしいかどうかテストする。

テストとは、雅土建の建設予定地の不法投棄の片づけなどだ。不法投棄の中に艦内で必要な物質がたくさん埋まっていたことから、毎日毎日、ヒロシは働いた。そうして、社員たちから「若!」と呼ばれるほど、信頼を勝ち得る。だが、最終的にヒロシは餃子店に戻ることを決断。しずかと結婚したら人間でないとバレるからだ。

ヒロシの危機はつづく(4)バレンタイン・草野球

バレンタインにて。ヒロシは幼児からチョコレートをもらう。それをむき出しで出勤したものだから、しずかが勘違いしてイライラしてしまう。

艦内で議論した末に、ヒロシはしずかにチョコを要求。しずかは更にいら立つが、控室でヒロシのチョコが子供からもらったものと気づく。しずかはヒロシにチョコをプレゼントした。

店長が参加する草野球に参加することになったヒロシ。スカベリア姫国では野球が大人気だが、現在は地球の野球とかけ離れている。そこで大統領や姫は「鉄人」「アイアン選手」と呼ばれたサチオを招集。引退していたが、撤回させた。

時差がある中で動きを伝えるのは命懸けだ。だがサチオはやり遂げる。ばれないように下手を装いつつ、最終の7回裏では、かつて病院の少年と約束したホームランをヒロシの体を借りて打った。

原作の結末はヒロシとしずかが結婚へ?

しずかがお見合いをすることになった。そこで、しずかはヒロシに「私のこと好き?」とついに核心をつく質問をする。

そのころ、スカベリア姫国にて、しずか保守派の過激派「しずかを愛する星の会」によるクーデターが起きた。

やがて、緋炉詩のシステムがダウン。ファミレスで眠ってしまうヒロシ。それが返事だと思ったしずかは怒って去る。

だが、大統領や姫の派閥、トオルやエージェントOの活躍によって、大統領や姫を奪還。緋炉詩のシステムも復旧した。

店長たちに背中を押されてヒロシがしずかのお見合いの席へ。すると、なんと、しずかの姉がお見合いをしていた。しずかの勘違いだったのだ。

しずかはヒロシが止めにきてくれて嬉しかった。しずかは「大好きだよ」とヒロシに告げる。

そのころ。スカベリア姫国では、大統領のハジメが姫に「この国の方針を抜本的に見直す時」と提言。姫はハジメとトオルに緋炉詩の舵とりを任せる。そして姫は、今後も国家存亡の危機があるが、みんなで力を合わせて運命を戦い抜くように伝える。

漫画のラストのコマは、ヒロシが赤ちゃんを抱えて、隣には「しずか」が笑っている姿でした。(おわり)

原作結末の考察

本作はスカベリア姫国の国家の存亡をかけた戦い。熱き国民たちによって繰り広げられた、長年にわたる闘いのサーガ…!?

なのですが、その原作漫画の結末はヒロシとしずかが結婚するのでは?という余韻を残して終わっています。

おそらく最後のコマは、ヒロシとしずかが夫婦になり子供ができた未来だと予想します。

けれど、戸籍は…?そもそもヒロシって射精できる…?

姫は「運命」と戦うと語っていました。私(筆者)はその言葉を信じたいです。

スカベリア姫国では6千万人の「」が集まっています。

また、劇中での餅を詰まらせた老人を救う場面では、スカベリア姫国の高度な科学技術を使うことも示唆していました。つまり地球の文明よりはるかに高度なのでしょう。

スカベリア人って小人(こびと)のような感じなので、ほぼ人間。結婚も出産もしています。なので、仕組みは分かっているはずで・・・何らかの方法でしずかとの性交渉も可能か?

以上の点を考慮して考察すると・・・戸籍を手に入れる方法、射精して赤ちゃんを生み出す方法も編み出せるはず。

漫画の結末であるラストカットは、姫の単なる「願望」とも解釈できますが、私(筆者)は【ヒロシとしずかが結婚する未来】を作者が描いたのだと思います。

はたしてNHKのドラマではどんな結末に?注目ですね♪

【超人間要塞ヒロシ戦記】原作の情報

タイトル超人間要塞ヒロシ戦記
原作大間九郎
作画まつだこうた
出版社講談社
掲載誌イブニング
レーベルイブニングKC
発表号2016年5号 ~ 2017年12号
発表期間2016年2月9日 ~ 2017年5月23日
巻数全4巻
話数全30話
発売日(1巻)2016年7月22日発売
発売日(2巻)2016年10月21日発売
発売日(3巻)2017年2月23日発売
発売日(4巻)2017年6月23日発売

【超人間要塞ヒロシ戦記】原作の登場人物

主人公・ヒロイン

緋炉詩(ヒロシ)(演:豆原一成):スカベリア姫国の国家や国民が中にいる外生物擬態都市型宇宙要塞艦。普段は、地球で普通の青年「ヒロシ」として「餃子の女豹」でアルバイトしながら生活中。だが緋炉詩それ自体は意思がない。艦長らがコントロールしている。つまり緋炉詩(ヒロシ)の会話や行動を内部で作戦を練ってから発言。重大な議案は議会で承認を求めることも。それが出来るのも地球人とは時差があるためである。逆に時差があるためモーションキャプチャーで緋炉詩(ヒロシ)に正確な動きをさせることは命懸けとなる。

アケミ・バルドー(演:高山一実):ドラマ版の主人公。「緋炉詩」の副艦長。逮捕されたトオル艦長に代わって「緋炉詩」の新・艦長となる。父は元艦長の佐門バルドー。初めは餃子作りができなかったり、弱音を吐いていたが、次第に成長していく。

雅しずか(みやび・しずか)(演:山之内すず):ヒロイン。女子大生。ヒロシのアルバイト仲間。1巻冒頭でヒロシにキスと告白をして、スカベリア姫国に危機をもたらす宇宙敵(スペースエネミー)。しずかの一途な愛情から、スカベリア姫国の中にはしずか保守派(しずかのファン)もいる。原作では雅土建の社長の娘。ドラマでは「餃子の女豹」のオーナーの娘。

緋炉詩(ヒロシ)内の登場人物:主要キャラ

ハジメ・カイセル(演:吹越満):第44代大統領。現職。

トオル・マキシム(演:斎藤工):「緋炉詩」の艦長。ハジメとは幼い頃から姫を取り合う仲。軍の学校の首席。

姫(演:ファーストサマーウィカ):スカベリア姫国のシンボル。野球ファン。緋炉詩の動力源とつながっているため、年を取らなくなっている。地球での葬儀の際は、緋炉詩をハッキングして鎮魂歌を歌った。

実次郎・フォン・エリック(さねじろう・ー)(演:大東駿介):外部発言戦略管理局 司令補。作戦に失敗して負け犬になるが、水木の負け犬の気持ちを理解して再起する。妹を自らが幸せにする気でいる危険な男。妹の結婚を心配して妹が好きなファッションデザイナー・オムロ氏の店まですなお少佐と一緒に行く。そこでオムロに見つかり男2人でウエディングドレスを着ることになった。

アキラ(演:ー):副課長。ヒロシが合コンでキスされる危機のとき食糧輸送路を逆流させる「尊厳なき逆流の石清水(いわしみず)」(=嘔吐)を命を懸けて操縦し、重傷で入院する。退院後、大統領のハジメの娘かすみが家出した際、偶然出会って話を聞いてあげた。

すなお・リッキー・マーティン少佐(演:ー):実次郎を要塞艦に復帰させた。4年前の「第七次おかず争奪プロジェクト」(スーパーのお惣菜の値引き品の争奪)の戦いの生き残り。

シゲル・ラローシュ(演:ー):大統領秘書官。第四巻でクーデターを起こす。しずか派で過激派。

トウヤ・インビジブル(演:斎藤さらら):大統領第二秘書官。シゲルの部下。

ミミ・クロッシュ(演:福永朱梨)…外生物研究局(略称:外生研)の研究員。ただの「しずか」マニア。劇中では、しずかの誕生日プレゼントとして赤いもの、丸いモノなどを助言。

エージェント「O」(オー)/別名:オムロ(演:ー):第四巻ラストで拉致された大統領を救出。現役時代は15年前の「野毛ののり子」事件で活躍した伝説のエージェント。現在はファッションデザイナーで、夢だった「自分で作った大好きなドレスを着て、大好きな男の子と腕を組んで歩くこと」をハジメとともに歩いて実現する。姫のドレスも作っており、姫勲章「朱」「藍」「緑」「黄」「紫」のうち、人命救助と芸術文化の2つの分野の活躍で「朱」「紫」の姫勲章を授与された。

緋炉詩(ヒロシ)内の登場人物:その他

十和子(演:ー):実次郎の妹。兄とすなお少佐のウエディングドレス姿を目撃する。のちに結婚、出産する。

理香子(演:ー):十和子の友人。結婚をするので十和子に手伝ってもらう。十和子と実次郎が住む家に結婚情報誌を忘れてきて、実次郎が暴走するきっかけを作る。

かすみ(演:ー):大統領のハジメの娘。家出したが休日のアキラに話を聞いてもらい落ち着いた。実次郎とすなお少佐のウエディングドレス姿の写真を見たことで、10年後、人気BL漫画家「五重塔かすみ」としてデビューする。

ナオコ・キャンベル(演:ー):第42代大統領。7か月前(スカベリア姫国時間の15年前)に起きた伝説の「野毛ののり子の戦い」の時の大統領。

アツシ・ホリダス(演:ー):外部折衝省(通称:外折/がいせつ) 外生物生態解読課 課長。3巻の誕生日プレゼントの予算案のエピソードで登場。プレゼントの反対派。トウヤ秘書官と対立する。

カズヒコ・バーハー(演:ー):大蔵予算省 対外雑費会計課 課長。3巻の誕生日プレゼントの予算案のエピソードで登場。

イッセイ・スポウガ(演:ー):外部折衝省「緋炉詩」外装擬態関連室 室長。3巻の誕生日プレゼントの予算案のエピソードで登場。

タダシ・エルバー(演:ー):エネルギー省事務次官補。3巻の誕生日プレゼントの予算案のエピソードで登場。

ミツオ・サリバス(演:ー):国会議員。工農委員会のドン。3巻の誕生日プレゼントの予算案のエピソードで登場。プレゼントの反対派。

ユズル・ビル(演:ー):外生物研究局(略称:外生研)ライフオーガナイゼーション課 副課長。トウヤ秘書官とは大学の同期。

地球人の登場人物:ヒロシのバイト先の人々

水木(演:重岡漠):ヒロシのバイト仲間。ヒロシとしずかのキスを目撃。黙ってる代わりに合コンのセッティングをヒロシに依頼する。すごく強面なお兄ちゃんがいる。

店長(演:金山一彦):ヒロシのバイト先「餃子の女豹」の店長。

地球人の登場人物:しずかと店長の関係者

みよ(演:山田愛奈):しずかの友達で、合コンのエピソードに登場。トイレでヒロシにキスしようとしたが、ヒロシが手で防御し吐いたため阻止された。

のり子(演:ー):野毛でスナック「のり子」を営む。ヒロシのバイト先の店長が恋をしている相手。その影響で、店長がのり子ママにいいところを見せるためヒロシに酒を強要したり、草野球でヒロシに投手を命じたりと無茶ぶりする。(お酒の強要はNHKドラマではカットするか?)

テツ(演:ー):蕎麦屋を営む。「餃子の女豹」の店長とは、のり子ママをめぐって恋のライバル関係。部下を使ってのお酒の一気飲み対決、草野球対決を挑む。

大村(演:ー):テツの部下。お酒強いマン。

地球人の登場人物:雅土建の人々

しずかのパパ(演:近藤芳正):雅土建の社長で、気性が激しい。娘と一緒にいたヒロシに手を出そうとしたが、部下が「かたぎに手を出してはいけない」と止めた。指定暴力団ではないだろうが、社員たちもガラが悪い。公共放送のNHKでのドラマでは「餃子の女豹」のオーナーに改変。コンプライアンスか?

マサ(演:ー):雅土建の社員。社長の側近。

ヒデ(演:ー):雅土建の社員。隠れて猫を可愛がっている。猫が川に流された際、ヒロシに救出されたことでヒロシを認める。

当記事画像出典モアイ(超人間要塞ヒロシ戦記)

超人間要塞ヒロシ戦記

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