【星降る夜に】2話のネタバレと視聴率!雪×踏切の告白に「最高」の声!

【星降る夜に】2話のネタバレと視聴率!雪×踏切の告白に「最高」の声!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第2話が1月24日(火)に放送されました。

鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)の恋は出会いから、加速へ――。
10歳差ピュアラブ、本格始動。
雪が舞い散る踏切で、一星が鈴に伝えたかった想いとは――?

放送後、雪降る夜に、踏切越しの手話での告白にSNSでは「最高」の声が…!

今回は【星降る夜に】2話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】2話の視聴率

【星降る夜に】2話の視聴率は世帯7.9%、個人4.5%!

前回の1話の視聴率は世帯7.7%、個人4.3%でした。

【星降る夜に】2話のネタバレ

【星降る夜に】2話のあらすじネタバレです。

前回、星降る夜に、産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)は音のない世界で生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)と出会った。一星とキスをした夜の翌朝、「お前のゲロを片付けた、馬鹿」と手話で彼から悪態をつかれた鈴。だが、亡き母の遺品整理を一星が担当したことで、彼と“運命の再会”を果たした。

母の死に後悔を抱えていた鈴。だが一星が遺品を通して母の思いを教えれてくれて、心救われた。その後、鈴は、あの日返し忘れていたマフラーを手に、海で写真を撮る彼に会いに行き、覚えたての手話で感謝を伝えた。

今回はその直後からの続きです。

鈴と一星がデートへ

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

すると、一星はきらめくような笑顔を見せ、そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴をデートへと引っ張っていく。

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

2人が向かったのは映画館だった。

鈴は「なんで映画を一緒に見なきゃいけないの…」と思っていたはずなのに、映画鑑賞中に号泣してしまう。

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

涙する鈴を見て、一星は意地悪ばかり言ってからかう。

鈴は流されるままに、一星と一緒に映画鑑賞したり、ハンバーガー屋でランチをしたりと、早くもドキドキのデート展開に身をゆだねてゆく。

さらに、話しているうちに2人の年の差が10歳だと判明する。一星は「たった10コだろ」と気にも留めないわりにソースを口元にくっつけり、むくれたりして、何かと子どもっぽく無邪気だ。

そんな一星を見て、鈴は「子供だな」と言いながらも、なんだかんだ微笑ましく見守り、柔らかな笑顔
を見せる。

匿名妊婦が「子供がいらない」発言

鈴は休みだったが勤務先である「マロニエ産婦人科医院」に呼び出されて向かう。そして無事に男の子の出産へ。だが、出産を終えた直後の妊婦(清水くるみ)が「子どもなんていらない!」と言い放ち、その場は静まり返る。

その後、ナースたちは食事しながら「おろす金がなかったのか」「無責任すぎる」と怒った。中でも45歳の新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)も「ひどい」とつぶやく――。深夜は、無事この世に生を受けたのに祝福されない命があることに納得いかないのだ。

鈴は「生き方について意見を述べるのは私たちの仕事じゃないよ」と深夜に告げる。麻呂川院長(光石研)はいろんな子供がいるように妊婦もいると深夜に伝える

麻呂川と一緒に帰る鈴。鈴はケースワーカーに相談できると、私から話すと告げる。鈴は自分からだと厳しくなってしまうかなと言うが、あの人が自身と子の生き方を決めないといけないから「厳しくなってもいいと思うんだけどね」と麻呂川。

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

重要文化財のアダルトビデオ

その後も一星は、何度もLINEで鈴に連絡して、また映画に行こうと誘う。だが、鈴との連絡は既読スルーとなり、途切れてしまう。そのころ、鈴はスマホを持ったまま寝ていた。

翌日。「遺品整理のポラリス」にて。一星は遺品整理で見つけたアダルトビデオを見ようとビデオデッキを7000円で借りたから、親友・佐藤春(千葉雄大)と割り勘しようと話す。だが、机の引き出しにしまっていたビデオを春に見せたところを、社長の北斗(水野美紀)に見つかって、取り上げられる。重要文化財だと誤魔化す一星。だが「プロ意識を持て」と北斗は、ビデオを取り上げる。

佐々木深夜の押し付け

佐々木深夜は赤ちゃんを見て笑顔になり「早くお母さんに抱っこしてもらいたいでちゅね」と声をかける。

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

だが、いまだに匿名妊婦は「帰りたい」と不機嫌な様子。鈴が退院は無理と断る。そして、鈴がなぜ今まで受診しなかったのか問いながら、子供を育てることが難しいならケースワーカーに繋ぐこと、出生届の説明をしていると、深夜が「赤ちゃん、抱っこしてみませんか?」と提案するが、妊婦は逆上してしまう。ガキがいると男と付き合えないと…。

鈴は医師の務めとして、赤ちゃんと匿名妊婦に責任持ちたいと思っていると告げる。

鈴の過去/医療裁判

その後、庭にて。鈴は、深夜に対し「自分の考えを押し付けすぎ」「赤ちゃんだけをみない」「(祝福されない)現実も慣れていかないと」「感謝されるばかりじゃない」「医者は神様じゃない。死産の4分の1は原因不明だし」と指導。

そして、鈴は自らが抱えた医療裁判について語る。裁判は終わっているが…。小さな病院から緊急要請があって、受け入れた患者が子宮破裂と出血性ショックで死亡した。赤ちゃんは仮死状態だったが、なんとか助かった。処置は適切で、病院にミスはなかったという判決にはなったが…鈴は「今でも夢にみる。あの大出血」とつぶやく。

深夜は過去を思い出す。病院で、医師から彩子と子供が亡くなったと告げられた時のこと…。(本編で説明はないが、妻とお腹の子か?)

まるで外国のような

仕事終わりの鈴を「今どこ?」「飯食った?」「ここに来て」とLINEでグイグイと居酒屋に誘う。鈴は「疲れたから」と断りかけたが、その店へ向かった。すると、一星は親友の佐藤春(千葉雄大)と一緒にいた。遺品整理現場で見つけた伝説のAVが没収された残念会をしてると手話で語る一星。伝説のAVに興味を持ち始める鈴。「欧米のAVには情緒がないけど日本にはある。そこが素晴らしい」と語る一星。そして、彼が旅してきた世界の友達の話に花を咲かせる。

遺品整理をしているとお宝発見みたいなことはたまにある。遺品整理しているとその人が何を好きか等がわかる。「遺品はその人の人生ですから」と春がいう。すると、一星は「それ俺が言ったやつ」と怒った。

ハイボールを頼んだ鈴。一星は「よき、よき」と手話で伝える。鼻に拳を持ってきたあと、相手を指さす。鈴はこの手話を早速覚える。

佐藤という名前は「甘い」とか「佐藤」で表現する。佐々木も、佐々木小次郎の背中の刀を抜く形。服部さんは忍者ハットリ、宮本さんは宮本武蔵の二刀流から…。鈴は手話を勉強してみたいと思った。

鈴は、一星の天性の愛らしさや羨ましいほど自由な生き様に魅せられ、窮屈に生きがちだった鈴の心が徐々にほぐれていく。

帰り道、柊一星という名前を表す手話を教えてもらう。続いて、雪宮鈴の手話も。…鈴は、一星と佐藤春の会話を見て、外国にきたような不思議な感じになった。すべて下ネタだった、と茶化す一星。

親がいない子はかわいそう?

ある日の遺品整理の現場にて、6匹も猫がいた。ご遺族は保健所にと言っていたが、一星が遺族の許可を取って猫たちの飼い主を探すと言い出す。

一方、「マロニエ産婦人科医院」では問題が起きた。あの匿名妊婦が我が子を置き去りにして、病院から逃亡したのだ! 

鈴は、フランスでは200年も前から匿名出産が認められていると話す。だが、深夜は「赤ちゃんがかわいそうだ」と悲痛な表情だ。

仕事が終わった鈴が港のバス停のベンチにいると、一星と偶然会った。一星は猫を探しているようだ。一星は鈴をお茶に誘う。

匿名妊婦の逃亡を聞いた一星は、探しに行こうと言い出す。「もう終わったことだから」と鈴。だが、一星は高校生の頃に両親を事故で亡くしており、「なんで俺だけ生きてるんだろう」と毎日つらかった。その赤ちゃんが生まれたときから親がいないのは「かわいそう」と言う一星。

鈴は、一星を引き留める。深夜も言っていた【かわいそう】が気になっていたという鈴。母が帰ってきたところで幸せになる保証はないし、まだ2日しか生きてないのに【かわいそう】と決めつけることに違和感があった。

鈴「親がいないと本当にかわいそう?」

一星「…俺も、かわいそうじゃない?」

鈴「一星は、かわいそうなの?」

一星「普通と違うから」

鈴は、一星がそんなこと思ってるなんて知って、驚いた。そして、一星は強引だしAVを熱く語って変わり者だけど、耳が聞こえないことや両親が死亡したことを言ってるの?私から見れば自由で自信満々で会社のエースで、魅力的な人生だと思うのに・・・「かわいそうなの?」ともう一度、聞く。

一星は首を振った。そして、赤ちゃんに俺を見習うように言ってほしい、と告げる。

2話の結末

後日。マロニエ産婦人科医院にて。鈴が代わりに出生届を出した。一時保護をお願いできる施設も見つかった。

そして、深夜やナースは、自分たちの価値観を押し付けていたことを認め、鈴に謝る。

赤ちゃんが引き取られる日、医院のみんなで見送った。深夜は涙をこらえる。

添い寝士をしているチャーリーが騒がしくやってきた。チャーリーはこの医院で生まれたという。

ある日のランチ、北斗がやってきて・・・深夜に声をかける。そして「これ、彩子が好きだったバター餅」と渡す。

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

深夜は都庁で颯爽と働いていたが、「最近背中まるいよ」と北斗が励ます。

「北斗ちゃん」と呼び、看護師から変と言われるんだという深夜。(もしかして北斗は亡き彩子さんの姉妹か?)

星降る夜に第2話
(C)テレ朝

雪が舞い降りる夜。踏切の反対側に一星がいた。

「雪だね」と手話で語る鈴。

雪宮鈴、好きだ!」と、一星が手話で鈴に突然、告白。

鈴は驚いて、動けない。(つづく)

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【星降る夜に】2話の感想

【星降る夜に】2話の感想です。

雪×踏切の告白に「最高」の声!

“ 今どこ? ” で踏切で出会う2人最高かよ……と思ってたら…!覚えたての手話の “ …だね ” からの “ 宮 鈴 好きだ ” は聞いてないね?!!!“ 好きだ ” とは!最高だあああああ!!!!このドラマ好きだ良き良き!! #星降る夜に #星降る夜にきゅん補充 #吉高由里子 #北村匠海

na@soujney__

匿名妊婦の問題から、親がいないことはかわいそうなのか、決めつけていいのか、そして、それぞれ事情があるのに踏み込んでいいのか・・・などなど、重要なテーマに切り込んでいった第2話。

社会派な側面もありつつ、しかし本作は恋愛ドラマでもあります。(とラストに思い出されます)

2話のラストシーンとなった、雪降る夜に、踏切を挟んでの手話での告白シーンに大反響

映像も、演技も、とても美しかったですねえ。

いいところで終わりになったので、続きが早くも気になりますね♪

第1話<< >>第3話

画像出典【星降る夜に】公式HP

星降る夜に第2話

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