【星降る夜に】1話のネタバレと視聴率!ソロキャンプで突然のキスに賛否!?

【星降る夜に】1話のネタバレと視聴率!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第1話が1月17日(火)に放送されました。

星降る夜に出会った男女の年の差ラブストーリーですが、初回放送後、女性のソロキャンプでの突然のキスに賛否の声が…!?

今回は【星降る夜に】1話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】1話の視聴率

【星降る夜に】1話の視聴率は世帯7.7%、個人4.3%

火曜21時枠の前作は長期シリーズの「科捜研の女」(Season22)で、初回(2022年10月8日)の世帯視聴率は11.9%と高い数字をマーク。その後は7%台から9%台でした。

ただし【星降る夜に】は新作で恋愛ドラマ。一方、「科捜研の女」は固定ファンのついているシリーズ作品で人気ジャンルの「ミステリー」ドラマです。単純に比べられません。

ただし新作の初回は注目度が高いはず。そのわりに低い数字のスタートか。ここからの巻き返しに期待です!

【星降る夜に】1話のネタバレ

【星降る夜に】1話のあらすじネタバレです。

星降る夜に2人は出会った

星降る夜に、雪宮鈴(吉高由里子)は柊一星(北村匠海)と出会った。鈴は息抜きのためソロキャンプへ来ていた。一人で酒をあおり、燦然と輝く星空を見上げたその時、彼女の前に1人の美しい青年・一星が現れた…。何枚も何枚も、鈴に向けてシャッターを切る一星。不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力もあいまって、そのまま鈴と一星は、キスをして…!?

赤ちゃんが生まれた

場面は、のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」。鈴は35歳、ここで働く産婦人科医だ。鈴は、ある妊婦の帝王切開をすることに…。手術室に向かうポンコツ医師・佐々木はナースにぶつかって尿検査の尿をかぶってしまう。鈴たちが帝王切開をして、赤ちゃんが産まれたが泣かなかい。焦ったが…やっと泣いた。元気な男の子だ。

一星の手話の意味

 場面は番組冒頭のキャンプのシーンへ。一星は何も語らないが、寒さに震える鈴に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる。やけに図々しくて、でも慈しむように優しくて…。
 翌朝。微妙に記憶のない頭を抱えて目覚めた鈴は、一星が何か手でサインを伝えたまま、去ってゆくのを見送る。あれは夢だったのだろうか…と不思議がる鈴。

 自宅に戻ってパソコンで一星から送られたサインを調べると、その驚愕の意味に気づく。「お前のゲロ、全部片付けた、バ~カ」…彼は、そう手話で悪態をついていたのだ。

鈴の親が急逝

2人はまだ知らない、この数日後、また出逢う運命にあることを。

東京の都(みやこ)中央病院から1週間前から入院中の母・雪宮愛子が亡くなったことを告げられる…。

葬儀にて。鈴は、親戚から「なんで大学病院やめちゃったの?」「お母さん前から悪かったの?」と聞かれるが答えに困る。鈴はその場を逃げるように去る。

鈴と一星の再会

葬儀場で、一人きりになり、椅子に座っていると…箱を抱えた一星と再会する。 

一星は遺品整理の会社で働く「遺品整理士」だ。5年後に上場企業を目指して、みんな張り切っている会社だ。一週間前に一星が生前整理した雪宮愛子が亡くなった。余命1か月だったがもたなかった。雪宮家の葬儀会場に「お客様ボックス」を届に行く一星。

こうして、一星は鈴と再会した。屋上にて、一星と鈴は音声を文字変換するスマホアプリを使いながら会話する。一星は、一週間前に愛子に依頼されて、アパートを整理し、部屋は大家に返却されたという。

「何もかも捨てたんですか」と鈴が聞くと、一星は「娘に迷惑かけたくなかったから」と答える。鈴は去年の正月に母と会って以来、ずっと会っていなかった。

鈴「ひとり寂しく旅立ったんですね。何もしてあげられなくて親不孝な娘です」

一星「寂しかったと決めつけるのも、違うんじゃないでしょうか」

一星は「お客様ボックス」を鈴に差し出すが、首を振る鈴。

一星はボックスを開けて、口紅を渡す。鈴は「私の。パリで買った口紅なんです」という。

さらに一星は集合写真を見せる。一星は「この方たちはお母様のファンではないでしょうか」と書く。

一星はカレンダーを見せる。そこにはフラ、プール、ランチ、バーベキュー、京都泊とスケジュールがぎっしり詰まっていた。

一星はDVDボックスを見せる。『熱帯魚妻』(ネットフリックスのドラマ「金魚妻」のパロディ?)『夜顔』(フジテレビのドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」のパロディ?)…不倫ものばかりだ。

一星は熊のぬいぐるみを手渡す。それは、鈴が帰ってこない期間、鈴の代わりにベッドに寝かされていた。母と娘、2人で笑い合ったことを思い出す鈴。

一星は生前整理の時、愛子と会ったが「面白いかただった」という。そして娘のことを聞いた。するとこう答えた。

愛子「お医者様なの!美人女医ってやつ?賢くて、頑張り屋で、でもちょっと抜けちゃうところあって、案外、甘えん坊でね。でもね、本当にカワイイの。ハハハハハ」

母が語る娘の言葉を聞いた鈴は声をあげて泣いた。

親戚から呼ばれた鈴は、「お客様ボックス」を受け取って、親戚の元へ。一星はタブレット端末で営業トークもしかけるが、途中で打ち切られた。

お母さん!

しばらく鈴は忌引きだったが、少しのお休みだけで、病院に戻って来た。気持ち的に働いている方がいいからだ。

早速、芝里子(近藤春菜)の出産に立ち会う。里子は「お母さん!お母さん!」と叫ぶが、3年前に死んでいたと分かる。

鈴は、なんでこんな時にいないんだ!と叫ぶ。そして3日前に自分の母も亡くなったという鈴。みんなで「お母さん!」と叫びながら出産していく。

鈴は、小学生の時を思い出す。母が迎えに来てくれて嬉しかった。医大に受かったとき、母と喜んだことも回想。そして…

ある日、鈴は「お母さん、訴えられちゃった」と母に電話で泣きついた。医療裁判となってしまったが、赤ちゃんは助かった。でも「受け入れなければ良かったのかな?他の病院なら」と弱音をはく鈴に、母は「大丈夫だから。神様はちゃんとみてるから」と励ました。

鈴は「お母さん!」と泣いた…。

現在:分べん室でも、みんなで「お母さん!」と叫びながら、里子の出産へ。

1話の結末

佐々木は鈴の「お母さん!」の掛け声が胸に迫ったというが、「呼吸法だから」という鈴。「お父さん」でも「こんちきしょー」でも上手くいきませないといけないのだ。鈴は、パニックになってはダメだと佐々木を注意。

しかしナースたちは、鈴が熱くなっていたのを見抜いていた。けれど、看護師長の鶴子(猫背椿)はあそういう鈴も「嫌いじゃない」という。

遺品整理中の佐藤春(千葉雄大)は、不動産の権利書と現金2千円を渡し、さらに権利書と同じ引き出しにあったノートも男性にみせる。どれもその男性が設計担当した建物ばかりだ。一星は手話をし、春が「お父様は息子さんの仕事を誇りに思っていたのだと思います」と通訳して伝えた。男性は「ありがとう」と言って、ノートも持っていく。

一星は、依頼人に渡せなかった依頼品を捨てるように北斗千明社長(水野美紀)から指示されるが、「後になって後悔する遺族を見てきた」「社長が教えてくれたことだ」と反論する一星。だが、千明は置き場が増えすぎたため捨てるよう憤る。

鈴は、マフラーを返し一星の会社を訪ねる。佐藤春は荷物を受け取ろうとするが、千明が対応して海星ヶ浜(ひとでがはま)の堤防で写真撮影してるかもと教える。

鈴は早速、その堤防へ。怒りながら、洗濯したマフラーを返す鈴。キャンプの夜を謝りつつ「馬鹿のいいぐさはない」と怒る鈴。

だが、鈴は母を遺品整理してもらえてことを「ありがとう」と手話で伝えた。そして「でも、お前のキス、大したことなかったけどな」と手話で告げる。

カメラを構えていた一星だが、鈴を直接見て笑った。(つづく)

>>第2話

【星降る夜に】1話の感想

【星降る夜に】1話の感想です。

ソロキャンプで突然のキスに賛否!?

番組開始早々、鈴と一星のキスシーンがありました。しかし、見知らぬ青年・一星が写真を撮りまくってきて…日が暮れてからは、一星から突然キスを迫ってきます。一度は払いのけたようですが、2回目はキスを受け入れてしまた鈴。

「恐怖」「北村匠海じゃなかったらダメ」と批判の声が殺到。

もちろん「尊い」「カワイイ」「ニヤニヤする」と絶賛(?)の感想もあります。

でもなぜ、急にキスを(笑)

たしかに女性のソロキャンプで迫ってくる男は軽薄だし、危険ですよね。まあ、お酒の勢いか?

実は【一目惚れした】とか理由が明かされるかもしれないですが…。

鈴はラストに「キスたいしたことない」と手話でやり返しました。そして、笑顔な2人。

衝撃の出会いから、今後どうなっていくのか注目ですね♪

>>第2話

画像出典【星降る夜に】公式HP

星降る夜に第1話

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