【Get Ready!】3話のネタバレと視聴率!杉本哲太の復讐犯熱演に泣かされる!
【Get Ready!】3話のネタバレと視聴率!
妻夫木聡主演のドラマ【Get Ready!】3話が1月22日に放送されました。
放送後、杉本哲太さんによる復讐犯の熱演に泣かされる視聴者続出で…。
今回は【Get Ready!】3話のネタバレと視聴率について!
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※本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。
【Get Ready!】3話の視聴率
【Get Ready!】3話の視聴率は世帯10.3%、個人6.1%!
世帯視聴率は第1話が10.2%、第2話が10.9%でした。今回は0.6ポイントタウンですが、初回から3週連続で二桁視聴率をキープです。
個人視聴率は第1話が6.1%、第2話が6.6%でした。
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【Get Ready!】3話のネタバレ
【Get Ready!】3話のあらすじネタバレです。
エースたちは連続殺人事件を追う
闇医者チームは連続殺人事件を追いかけていた。警察の捜査が近づく中、ジョーカー(藤原竜也)やクイーン(松下奈緒)の反対を押し切って被害者たちを助けるエース(妻夫木聡)。実は犯人の安達祐樹〈53〉はエースの患者でもあった。
安達の最初の犯行は、西口亮(若林時英)の殺人未遂。西口は女性に呼び出されたと思って罠にかかり、安達にナイフで刺される。だが、直後にエースに縫合されたおかげで一命を取り留める。千代田医科大学付属病院に運ばれたため、染谷慈恩(一ノ瀬颯)は仮面ドクターズのしわざと疑う。
安達が殺人犯になった理由
安達が連続殺人犯になった隠された理由とは、10年前の事件の復讐だった。それは…娘・未来(みく)(上野鈴華)が、帰宅する父に駅まで雨傘を届ける道程で西口、福本、恩田の3人から性的暴行を受けた上、生き埋めにされ殺害された痛ましい事件。
1か月前、安達は末期の原発性脊髄腫瘍に侵されたが、3千万を渡して仮面ドクターズの延命処置を受ける予定であった。だが、恩田の出所が仮釈放で早まったため、延命手術を受けず、計画を前倒しにして復讐計画を実行に移しているのだ。
ジョーカーは反対する
安達は続いて2件目の犯行を行う。福本博武(小野寺晃良)は恩田と公衆電話で連絡している最中、うしろから安達にナイフで刺された。だが、安達が去った後、またもエースたちが処置をして、福本も一命を取り留める。
ジョーカーは「俺たちも捕まる危険がある」からと、手を引くようエースに訴える。だが、エースは反対だ。
安達が偽名と嘘をついていたことが分かった1か月前、ジョーカーはやめるべきだったと振り返る。西口と福本は8年で出所したが、恩田はあと半年の刑期が残っていた。安達は娘が二十歳になるから半年でいいから生き延びたいと闇医者チームを頼った。その理由は、あと半年で全員が出所するから。つまり復讐のための延命治療だった。
エースは3千万をもらったから「俺の患者だ」とジョーカーの反対を押し切る。
娘さんが何のために生まれたのか
恩田は、安達に10年前の殺人事件の現場に呼び出され、向かう。返り討ちにするために!恩田は自分が逮捕された影響で、区議だった父は辞職し母と兄が自殺して十分に報復を受けたことを伝え、「いつまでも被害者ヅラするな」と安達を殺そうとする。だが、もみ合いの果てに、恩田の方が首筋の頸動脈を切られてしまう。
その後、エースが今度も恩田を処置していると…安達がやってきて止めようとする。「あんたに手術を受けさせるために、あんたを追ってた。これはそのついでだ」とエース。
だが、安達は悪魔のようなこいつらを助けるエースを理解できない。
(回想)安達は、福本と西口を尾行し、「女ひとりヤッたくらいでなんで言われるんだよ」と暴言を話していたのを聞く。さらに、恩田の家は金持ちだから出所したら「海外に移住してパーッと楽しもう」と笑っていた…。
この10年、娘の復讐のために安達は生きていた。エースは「無駄」な10年と言い放つ。
復讐が安達の生きる目的だったとしても、エースは否定はできない。だが…
エース「だが、娘さんはあんたを人殺しにするために生まれてきたわけではないだろう。父親が獄中で死ぬのを娘が望むと思うなら、今すぐ俺を刺して、こいつを殺せばいい」
安達は娘の笑顔を思い出して、刃物を落とした。
3話の結末
その後、安達は腫瘍摘出の延命手術のため搬送される。安達は搬送中、「助からなくていい」と言っていたが、ジョーカーは「生きてください。娘さんのために」と促す。安達は娘が「お父さん」と呼ぶ場面を回想する。
エース「Get Ready!」
エースとクイーンも執刀しながら手術をして、成功。
その後、安達は殺人未遂の罪を自首するため、警察に出頭した。その出頭の直前、ジョーカーは安達に会い、「あなたには殺人犯になってほしくなかった。また元気な姿を見せてくださいよ」と激励。安達は「刑務所でも耐えられそうだ」と、ジョーカーに感謝し、エースにも感謝を伝えてほしいと頼んだ。
安達が自首して逮捕されると、西口、福本、恩田たちはSNSでの3人の過去の罪を責める書き込みに「こっちは被害者だ」「出てきたらぶっ殺してやる」と悪態をついていた。だが、そこにエースがテレビ画面に現れ、西口、福本、恩田たちに自分が劣化する糸で縫合され延命されており、寿命が1年であると告げ「お前たちに生き延びる価値はない」と宣告。真偽は不明だが、3人はパニックになった。
ジョーカーはエースに「あいつら本当に1年後に?」と尋ねるが、車内のエースは答えない。ジョーカーが運転手(鈴木亮平)に「出してくれ」と頼み、車は出発した。(つづく)
【Get Ready!】3話の感想
【Get Ready!】3話の感想です。
杉本哲太の復讐犯熱演に泣かされる!
今回、杉本哲太さんの演技に泣かされた…
— ラテ (@fukunefukune515) January 22, 2023
辛かった#ゲットレディ#GetReady
お父さん、
— テープからまるオバさん(fzx297o) (@fzx297o) January 22, 2023
帰ってこない娘さんを
お父さん自身の心に返してもらったんだな。
生きてね、娘さんの分も。#GetReady #ゲットレディ#日曜劇場 https://t.co/aFHVixtLlW
杉本哲太が娘の復讐する父親の役演るだけでもう名作なんよ!#ゲットレディ
— グラみち (@guramiti) January 22, 2023
杉本哲太さんが復讐犯を熱演していました。その動機に泣かされます。それに非道すぎる性根犯罪なので、父に同情して少し応援してしまいました。
けれど、娘さんの思いを言われると、弱いですよね。
復讐を望んでいないと言われると、「何がわかる」って怒ってしまいそうですが・・・
娘さんは、あなたを人殺しにするために生まれてきたんじゃないと言われたら、なんか心に迫りますね。
でも、殺されるために生まれてきたわけでもないんだよ!とも、思ってしまいます。
劇中では、そんな思いをよぎらせることなく・・・娘が父親の獄中死を望むか?とも言って、たたみかけました。
さすが、エースです。
エースは「ついで」に被害者を処置していたと言っていますが、安達さんを殺人犯にさせないためもあったと思いますよ。
安達さん、娘さんのためにも生きてほしいと強く思ったラストでした。
ラストは、もう一つありましたね。真偽は不明ですが、1年の時限爆弾を仕掛けていたオチも最高でした!
もちろん鈴木亮平さんのサプライズ登場も驚きでした。次回も出るのかな?
画像出典【Get Ready!】公式HP
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