【Sister】最終回ネタバレと感想!凪沙が怖過ぎる衝撃ラストに続編希望の声!

【Sister】最終回ネタバレと感想!凪沙が怖過ぎる衝撃ラストに続編希望の声!

日本テレビ【Sister(シスター)】の最終回が12月22日に放送されました。

凪沙(山本舞香)と沙帆(瀧本美織)、姉妹の復讐劇がいよいよ幕を閉じます。

最終回は、凪沙の前に現れた沙帆の本当の気持ちが明らかに!

陽佑(溝端淳平)と凪沙はどうなるの?

衝撃の連続!復讐劇は終わらない!?

【Sister】最終回のネタバレと感想を紹介します。

あわせて読みたい
【Sister】のネタバレあらすじを最終回まで!結末はハッピーエンドに見せかけて復讐復活!? 【Sister】のネタバレあらすじを最終回まで!結末はハッピーエンドに見せかけて復讐復活!? 山本舞香と瀧本美織のW主演ドラマ【Sister(シスター)】のあらすじとネタ...

【Sister】全エピソードは、で配信しています。(2022年12月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【Sister】最終回のネタバレ

【Sister】最終回のネタバレを紹介します。

凪沙と沙帆の再会

「久しぶりね」沙帆(瀧本美織)が凪沙(山本舞香)の目の前に。

凪沙は沙帆の存在が苦しみの根源だと思い、どこまで苦しめばいいのかと、苛立ちをぶつける。

沙帆は凪沙の浮気を知っていた。沙帆は桧山(永井大)と会い、凪沙が沙帆に怯えていると聞いていた。

「あなたひとりが幸せになるのが許せない」
という沙帆は、凪沙は自分より劣るとあれこれを述べる。

「一生、私に怯えていればいい」とまで言い出す沙帆。

「幸せは目の前にあったのに自分で壊した」
と凪沙。
凪沙は沙帆に怯えていたのではなく、自分自身が怖かったのだと気づく。

そして、私の前から消えて、と沙帆に言い放つ。

そこに、陽佑(溝端淳平)が。

陽佑は、沙帆は凪沙のために行動していたと言う。

沙帆はそのまま立ち去るが、陽佑は沙帆のことを話す。

心を入れ替えた沙帆は、凪沙の姿を遠くでみて立ち去ろうと思っていた。しかし、凪沙の浮気を見つけてしまい、桧山に会い別れさせた。このままじゃ、また凪沙は同じことを繰り返す。だから、陽佑に「しつかりして。凪沙の手をはなさないで」と頼んだのだ。

陽佑は沙帆のことのすべてを話し「これからも一緒にいよう」と凪沙を抱きしめる。

凪沙は、なんてことをしてしまったのだろう、と後悔をする。

全部、自分が悪いと思い始める凪沙。

凪沙は陽佑との夜を過ごす。

自分は陽佑に相応しくないと思う凪沙は、離婚を決意し家を出る。

目を覚ました陽佑は、凪沙からの手紙を見つける。

幸せを自分で壊してしまったことの罪を感じていた凪沙は
<一緒にいたら、陽君はいつもこのことを思い出し、自分を責めてしまう。全部、自分のせいだから。ひとりにさせて。探さないで>と手紙に記していた。

凪沙が妊娠

凪沙は、実家に戻る。

1か月後。

凪沙は昔通った絵画教室で教師をしている。

なにもかも失い、この先に何があるんだろう、と思う凪沙の前に陽佑が。

陽佑は「凪沙と生きていきたい。東京に帰ろう」と言うが、凪沙はどうしても自分を責めてしまう。

それでも「凪沙がいないと幸せになれない」という陽佑。

凪沙は妊娠に気づく。陽佑は一緒に育てようと喜ぶが、凪沙は親になる自信がなかった。

多かれ少なかれ人は罪を犯す。大事なのは、そのあとどう生きるかだという陽佑の言葉に凪沙はもう一度やり直そうと決意。

こうしてふたりは、東京に戻る。

お腹の子供は順調。
レストランで食事。

陽佑から絵のプレゼントを貰う凪沙。

陽佑が描いたその絵は、陽佑と凪沙と赤ちゃん、3人の「家族の絵」。

幸せなふたり。

街を歩いていると、陽佑の背後に人影が!

桧山の復讐

桧山が陽佑の背中を刺した。

「久しぶりだな」という桧山。かつての面影はない。

「どうだ、大切な家族を失う気持ちは。俺はすべて失った。家族も仕事も。お前のせいだ。だから奪いにきた。これでおあいこ」

桧山はその場から立ち去ってしまう。

「俺は大丈夫だから」と、苦しみながらも凪沙に告げる陽佑。

陽佑は死んでしまった。

**

沙帆がやってきた。母(櫻井淳子)が連絡をしたのだ。

沙帆は陽佑の顔を見つめ「冗談よね。目を開けて」と言いながら泣く。

凪沙は自分のせいだと沙帆に謝る。

**

陽佑の葬儀が終わる。

桧山は逮捕された。

母は凪沙を心配し「しばらく一緒に」と言うも、凪沙はひとりになることを望む。

ひとりになった凪沙は、首をつる。

意識が遠のく凪沙。

その時、沙帆が!

凪沙は意識を取り戻す。沙帆は凪沙が心配で戻ってきたのだ。

「あなたには守るべき命がある」と沙帆。

沙帆の作った卵焼きを食べた凪沙は、その懐かしい味に涙をこぼす。

沙帆はこんな風になったのは自分のせいだと謝る。

凪沙は最低なことをたくさんしたと言う。そんな凪沙に沙帆は涙をこぼしながら、父親(吉沢悠)を男として愛したことが過ちだったと告げる。

父は心の中に生きているという沙帆。

今の沙帆は「家族を大切に」と言った父の言葉を素直に受け止めることができる。
沙帆は凪沙をずっと憎んでいたが、今は心から凪沙を大切に思っている。

本当にごめんなさい、と頭を下げる沙帆。

ふたりは、互いに許し合い、泣きながら抱き合う。

最終回の結末

3年後。

凪沙の娘は2歳。沙帆と一緒に暮らしている。

娘の名前は、陽佑から一文字をもらいヨウナ。

凪沙は仕事に復帰している。

沙帆は彼ができた。半年くらい前から付き合っていて、結婚も考えているという。

そして、凪沙は沙帆の彼・瀬古と会う。

一瞬、彼が陽佑に見える凪沙。

仲のよい凪沙と瀬古を見ていて凪沙は思う。

「そうか、お姉ちゃん幸せになるんだ」

そして……。

姉ちゃんと私はずっと一緒。これから先も。誰にも渡さない。ねっ、陽君」

凪沙は陽佑の描いた絵を見つめる。

<終わり>

【Sister】最終回の感想

【Sister】最終回の感想を紹介します。

妹が本当の主犯!

予想以上の結末!

最後まで衝撃!

気になる過ぎる続き!

面白かった!

続編希望!

【Sister】最終回のまとめ

【Sister】最終回は、凪沙と沙帆の再出発を描いています。冒頭から最後まで、目が離せない展開。桧山が別人のよう。永井大さんが殺人犯を好演しています。
沙帆の涙と凪沙の涙。とにかく号泣の場面も盛沢山。一番の被害者は陽佑でしょう。最後まで凪沙のことを想って死んでいく陽佑に涙が止まりませんでした。
一度は離れ離れになった凪沙と沙帆ですが、陽佑の死をキッカケに再び仲良し姉妹に。これで平和が訪れると思いきや、再び凪沙がなにやら企てそうな余韻を残しての終わり。続きが見たくなる展開です。ドロドロのジェットコースターストーリー。とにかく面白かった。毎週、木曜日が楽しみでした。
いつかまた、怖い姉妹に会えたらと続編を期待しています。

記事内画像:【Sister】公式サイト

Sister

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次